ニコニコ大百科

記事立てました。追記乙です。

記事立て乙です。

【カウント・オブ・デス】の最も恐ろしい使い方は、「冒険者達と一緒にいる、冒険者達にとって死なせるわけには行かない一般人」に『《魔法拡大/数》で無差別にばら撒かれた時』だと思います。NPCは下手すると生死判定を行わずに死亡するので……
呪い属性なのでディスペルで解除できず、一人ずつ【リムーブ・カース】をするか（接触の魔法なので、被害者達が少し離れていた場合救える人数は少なくなる＆回復役が動けなくなる）、ワードブレイクを使うか（普通の冒険者は取らない）しかないので、行動が大幅に制限されます。
ただし、事前情報を執拗なまでに渡して『PLが対策を採らなかったのが悪い』レベルの状況でもない限り、高確率でリアルファイトに発展する禁じ手でもありますが。基本的に、どうしようもないレベルの悪役の残虐演出（＆倒したときのカタルシス増加）ぐらいですかね、使い道は。

ふと思ったんだけど、【アヴォイド・ヒーリング】、【レストレーション】を封じられるというだけで存在価値はあると思うの。

>>sm19618062

何もできないまま永遠の眠りに就くネームドモンスターの図

>>2
ティダン様の【エヴァンゲル】があれば、一度に20人以上を救う事ができます。
夜なら【デイブレイク】も必要になるため、少々効率が悪くなりますが。
昼でかつティダン神官が複数人なら、100～200人程度の村なら余裕で救えます。
１人でも、ある程度救えるかもしれません。

……フレーバー魔法だと思ってたけど、強いな【エヴァンゲル】。

トランスファー・ヒットポイントはもしかしたら拷問用の魔法なのではないか？

>>6
いや、それだとブラグザバスっぽい。ザールギアスは速やかな死だからなー。

>>7
じゃあ「お前の倒すのはこの俺だ！」的な？

>>8
そっちはダルクレムだろうw
うーん……個人的には自殺用説を推すなぁ。「自分はもう戦えないから死ぬが、生き残ったお前らはまだまだ殺せ！」的な。
HP消費量の制限はあるが、マイナスになっちゃダメとは書いてないし。……書いてないよな？

>>9
自殺用かぁ。すげー納得した。自分まで殺すなんて生粋の殺人者感があっていいな

無差別殺人や大量殺戮のインパクトが強すぎて目立たないが、
「死＝安らぎ」なのに「安易な自殺は禁止」ってことは、
「信徒はあえて苦難の道を進み、多くの人々を救え」という、ものすごい禁欲的な教えなんだよな。
信者が少ないのは教義が狂っているからというより、ここまで無私の奉仕ができる人が少ないからじゃないか。

「蛮族好きだから殺して解放したげるよ!人族は嫌いだから救ってやらん」
なんていう、人族には有益な蛮族シンパ(とうの蛮族には迷惑な)人族の信者とかいたりするのだろうか

>>12
「汝の為したいように為すがよい」。
PCとしてだったらGMにとめられる可能性は高いが、設定としては十二分にありだ。

>>13
すげえ遅くなった、すまねえ

「いつも通り、殺すのが神官(プリースト)である俺の仕事で、ザールギアス様の声が聞こえないお前ら(ルーンフォークやタビット)はその後、埋葬を任せた。アンデッドにならないようにしっかりやれよ」
「うい」
「勿論でさあ」
みたいな和気あいあいとした一団を思い付いちゃってね

PCがキルバルバロス路線なら戦果を競い合うライバルPT、人蛮融和を目指すなら相反する障害、蛮族卓ならラスボス候補として使えて中々便利な気がするのよ
まあ、他の信仰でもやれるんだけど

>>11
そう考えるとすごい修行僧的なラインナップ
原初のザールギアス教団が少林寺的な武僧勢力だったりするとかなり意外かも

>>11
いや教義が狂ってるせいだと思うが…
他の神の信徒で禁欲的で無私なキャラとかゴロゴロいるし

ザールギアスの不死殺し「死体が動くな。不死を望むものもまた死んでいるようなものだ。」

メティシエとザールギアス不倶戴天の相容れぬ敵同士ってイメージあったけどラクシアゴッドの相関図でも一切関係ないな・・・

ラクシア輪廻を回しまくる事で、魂の"深淵の王"への回帰を阻止してると考えるとラクシア的にはなくてはならない存在かもしれない

この神とブラグザバスの元ネタになったのは、インドの暗殺教団タギーかな。
教義のためなら殺人も辞さない、みたいなよくあるカルトじゃなくて、教義それ自体が神への生贄のために積極的に殺人を命じてるっていうガチでヤバい教団。