ニコニコ大百科

この人は面白いんだけど、最近のは後半の展開がgdgdになることが多い気がする

それは町山も言ってる

>>sm8268646

まあもう言われつくした批判だろうけど、風呂敷広げるのはめちゃくちゃ上手くて、たたむのはド下手なひと。
Masterキートンみたいに一話完結ものならいいとおもうんだけど…。

>>3 禿同
原作付きだと安定するんだけどね
PLUTOとかは良かったし

あー・・・キートンみたいのが読みたいなぁ

引きが凄いんだよな。次はどうなるのか、さらに謎が深まりどう解き明かされるのか。
それがやたら続き、締めはいきなり収束というより萎縮して
今一つ腑に落ちないまま終わってしまう。

　やっぱみんな思うことは一緒なんだな・・・
伏線はるのだけは神クラスにうまいけど回収は下手糞だよな

友達からMONSTER全巻借りて読み終えた時のガックリ感ったらなかった
もう二度とあの人の作品は読む気がしない

>>3
全く同じ事書こうと思ってたわｗｗ

BILLY　BATもそうなるんかねぇ

20世紀少年のラストの正体が分った時は鳥肌たったけどな

この人の漫画におけるサスペンス表現は尋常じゃない

ネタばれになっちゃうけどトモダチの正体は服部一人にしておくべきだったな

>>12
服部だけでも影の薄い子は表現されてたしな

中学の時、少年漫画なんかバカバカしいとか思ってた厨二真っ盛りの俺は浦沢信者だった。
MONSTERが特に好きだったのはサイコサスペンスって感じに大人を感じたんだろうな。

ただ、PLUTOのラストがアレ？って感じになって、ホントに浦沢漫画って面白いのかとも思った。
でも、やっぱりMONSTERは何が言いたいのか今だに分からんが面白いし、PLUTOだって1・2巻は超お気に入り、MASTERキートンは傑作だと思ってる。（20世紀少年は1巻の時点で自分には合わなかった。あと初期のスポコン系とパイナップルアーミーは未読）


浦沢作品って評価に困るわ。

でも伏線って実はちゃんと回収してるんだよな。
展開が遅いうえに謎が散らばり過ぎだからモヤモヤしたものが残りがちだけど、終わってから一気読みすると意外としっかりまとまってたりする。

俺はYAWARA!派

>>16
YAWARA!ってよく知らないが
浦沢作品の中では「普通」なの？

>>17
間違いなく一番万人向けで無難
逆に浦沢漫画のベタ…もとい基本的なノリを知るなら「パイナップルARMY」が良い

YAWARAは唯一人死にの無い感動で泣いた作品
だが普通なんだよな

浦沢は話を展開させるのは天才だけどたたむのは下手だなぁ
キートンの新作も勝鹿北星抜きだからどうなることやら

「MONSTER」「20世紀少年」「PLUTO」と、一時無敵だった浦沢の馬脚があらわれるような作品が続いたけど、それでもキートンの新作には期待せざるを得ない。
オリジナルは人生で好きなマンガ5つ選べと言われたら必ず入るくらい、完成度の高い素晴らしい作品だったと思う。

浦沢漫画はライブ感だな　
見返すとがっくりするが、リアルタイムで読んでるとwktkして続きが気になる

絵の安定感がやばい

過剰に盛り上げすぎなんだよな。
だからどういう結末にしてもこうなるのはしょうがない。

ビリーバットっていつ終わるのだろうか・・・
もう10巻出てるのにいまだに話の方向性がわからない
自分の読解能力がないだけなのかもしれないけれど

>>20
岡田麿里と同じ病を抱えてるよな
そしてその特効薬は「原作付き」しかない

>>22
ライブ感は分かるな
粗探しすればする程面白くなくなっていく感がすごい
一回読んで「うわーすごかったな」でいい

なぜHAPPYをアニメ化しなかった

なんやわんや言われているけど、やっぱこの人の描く漫画は面白い。
読んでて勉強になるし、絵は上手いし、ストーリー展開もわくわくする。
おっさんをかっこよく、渋く描いてある漫画に名作は多いな。
特にMASTERキートンはほんとにドツボにはまった。

浦沢先生んとこはアシの待遇が業界で一番いいと聞いたことがある。
先生も奥さんも優しいし、独立に対しても阻害するどころか積極的に応援してくれて、一本立ちが決まっても「つらくなったらいつでも帰ってきていいからね」と言って送り出してくれるらしい。