ニコニコ大百科

最近は「理解のある彼くんは常に他人の顔色を伺うような家庭で育つことで生産される」という説が出てきてるゾ～
つまりメンヘラと同じく彼くんも機能不全家族の犠牲者であり、それは再生産されるという事ゾね

二人の馴れ初めや、彼氏の生い立ちが殆どカットされてるのも
「ポッと出」な感じが違和感持たれてる印象。

エッセイ漫画でも「二人が出会って付き合うまで。」「相手の身の上話」を丁寧に描いてる場合は好印象。

「野本ろあ」って漫画の「そんな私にも交際5年の彼くんがいます」がうろ覚えのまま広まってしまった印象。

女性エッセイ版デウス・エクス・マキナ

女に理解のある彼くんは出現するが逆はないという違いがどこに生まれるかといえば端的に言うとマンコですよね
マンコには価値がありチンコにはない
産む能力はそれだけ価値があるという事
だから社会的にも女性は守られ男のみ戦場や職場で死ぬことをみんなが暗黙の了解として認めている
でもこれって男女平等なんでしょうか

「男と女性」みたいな言葉尻から単なる嫉妬心が滲み出てて醜いなぁと感じる

俺はこういうのいいと思うけどな。こういう立場の弱い人が実際に何を思ってるのか普段はなかなか掴めないし、そういう人との関わり方を学べるいい機会だ。
職場に発達障害であろう人がいるんだが、以前の俺はその人のこと心底軽蔑していた。でも、こういう漫画を読んでからはその人と真正面からぶつかっていく決心がついた。
もし、これから俺にこういう彼女ができたら、その人の苦しみに寄り添っていけるような彼くんでありたい。大切な人は大切にしたいしな。

創作の世界だと「マニック・ピクシー・ドリーム・ガール」と同義の扱いになってる印象。

女性向け作品での「女主人公に妙なほど共感して至れり尽くせりしてくれる男キャラ」あたり？

オタクに優しいギャルの対概念

オタクはギャルに貢ぐけど
理解のある彼くんはなんにも貢がれなくてかわいそう

セクロスできるぞ

少年誌のラブコメものには冴えない男子の主人公になぜか学園一の美少女が想いを寄せる展開があるだろ
あれは理解のある彼女ちゃんだろ

それは都合の良い女ちゃんだから

関連静画の島谷直樹でミント生える

オタクに優しいギャルと違ってこっちは実在するからなあ

さり気ないリア充アピールしたら反発されるんだろうな

男性のなら理解のある彼くん展開はないだろうと思って
男性の描いたうつ病体験本を読んだら
妻や恋人が優しい言葉をかけながら甲斐がいしく面倒見てくれたり
職場がいつでも元の地位に戻れるという条件で一年以上復職させてくれたりして
「どうせ俺は無能で童貞ですよww」って言いたくなることも多いよ
男性に理解のある彼くんがいないとも限らないんだけど

理解のある彼くん「彼女がいないくらい気に病むなよ
俺なんぞ借金取りが押しかけて来たことも、債権者破産を喰らったこともあるんだぞ?」

男は弱い女を愛せる
女は弱い男を愛せない
それだけ

>>19
愛するというか支えるには相手の生活を保障せなならんし。
生活保障の前提となる社会的地位と資力に関してはまだまだ女より男の方が優遇されてるから酷だろ。女が男と同レベルまで稼ぐことのできる社会になってからだな

既に年収高い女ほど結婚しないというデータ出てるんで
さらなるドケチっぷりが露呈するだけだぞ

そんな私にも毎月一千万円のおこずかいをくれる理解のある石油王の彼くんがいます。

石油王なんて大抵超男尊女卑定期

>>20
それにはまず女が男と同レベルになってから定期

理解のある彼…
うーん…早めに●しとくか！(ポプテピピック)

しかし理解のある彼の恋人が♀でなければいけない理由はないのでは…？
つまり理解ある彼くんの彼氏という叙述トリックが仕込まれていたのだ

理解のある彼くん（男の娘）かな

「理解」のある彼くん（男の娘の彼氏）

理性のない彼くん

メンヘラを甲斐甲斐しく面倒見て支えになってるのは別に良いんだけど、何も前進しないししようともしないのが絶妙に気持ち悪いんだよね
受け入れたらダメなダメさを受け入れてる
まあその二人で世界が完結出来るなら良いんだけどさ、社会の構造からして無理じゃん