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天才気取りのこいつが火を点けて火事場泥棒みたいなことやりやがったから俺も俺もと陸軍が暴走したんだろ？そんで収拾つかなくなって自分だけ火事の現場から逃げやがったクズ

>>121
天才気取りどころか本物の天才だからこそあんなこと出来たんや
米軍が後に満州事変を研究したら何回考えても満州事変が成功したのが理解できない
って米軍ですら匙投げたくらいだし、何ならイラクやアフガンで米軍がやったことは
石原莞爾の真似事みたいなもんだ

>米軍が後に満州事変を研究したら何回考えても満州事変が成功したのが理解できないって米軍ですら匙投げたくらいだし
ソースある？
>何ならイラクやアフガンで米軍がやったことは石原莞爾の真似事
イラクとアフガンはただの正規戦でしょ

米軍が満州事変研究したら何回見ても「政府をガン無視して独断で軍が好き放題やってる」方が理解できないと思うが

イラクやアフガン（ついでにベトナム）は石原のと言うより日本や西ドイツ占領の甘い記憶が忘れられないみたいな方が大きそう（棍棒外交の方かもしれんが）

極東軍事裁判で、東條と犬猿の仲だからこいつを処刑しなかったのはマジでアメリカアホなんかと思った。満州事変とか擁護しようのない暴挙だろうに。

その時点では満州事変の首謀者だって事ははっきりしなかったんじゃないっけ

頭が良くて愛国心もあるのに国に害を与えた珍しい人。

過激な宗教テロリストと考えればそんなに珍しくないのでは

愛国心を免罪符にするな

>>125
マッカーサー「石原広一郎（石原産業社長・石原産業は後に四日市ぜんそくを引き起こす）と間違えちゃったﾒﾝｺﾞﾒﾝｺﾞw、マァそうは言っても板垣征四郎は吊るしたし東條からは煙たがられてたしどうせ膀胱癌で死にかけだったし殺す価値も無いかなと思ったもんで…」

>>123
・アフガン→自分から戦争の種を蒔いた挙句収拾をつけられなくなり敗走する
・イラク→自作自演で戦争を吹っかけるも収拾つけられず敗走、イスラム国やら何ならに台頭されたりロシアの影響力が増したりする

…てな感じだから『真似した挙句痛い目に遭った』のは事実だわなw。マァ最も石原莞爾ほか関東軍参謀のやり口自体も突き詰めて言えば、

『『古今東西何処でもやって来た』作戦』

…の一言で済んでしまう話ではあるが。

>アフガン→自分から戦争の種を蒔いた
え911は？　敗走ってタリバンとは話つけたでしょ
>イラク→自作自演で戦争を吹っかける
大量破壊兵器は自作自演とは言わないでしょ
というか湾岸戦争抜け落ちてるよな

こいつを持ち上げてる人って、戦前から頭が進歩してないんだろうな。
満州事変のヤバさっていうのは、単に対支戦争が始まったってことじゃないんだよ。軍人が「結果が良ければ政府命令無視してもいい、他国に勝手に戦争仕掛けてもいい」という思考で行動するという前例を作った時点で、石原は国家崩壊の引き金を引いちゃったんだ。ソ連もドイツもイタリアも、ゲリラの八路軍ですら、「軍は最高指導者の命令に従う」という原則は守られていたというのに。
陸軍の一番の失敗はこいつを追い出したことじゃなく、そもそも存在を容認しちゃったことだろう。指揮系統の中で動く人材としては、あまりにも不適格だった。

プロ野球で低迷している球団は試合に出ない選手の評価が高くなるみたいなもん
表舞台から引いたから「あいつならなんとかしてくれたかも…」という期待ばかりが高まる
そしていつしか脳内に天才石原莞爾が生まれる

そしていつしか脳内に天才石原莞爾が生まれる
→これだ!勝手に好都合な偉人を作り美化して広めるんだよな。
で、時間が経過して史実を纏めると全然違うじゃん!となる。
ある意味おもちゃにしているよな。

当時東大より難しいって言われた陸軍大学校の試験に
ノー勉で受かるくらいだから間違いなく天才だとは思うぞ
とにかく性格に癖があるのが問題