ニコニコ大百科

作成おつです！

せっかくだから一題　17手詰だけど簡単
▽持ち駒：残り全部
　　 ９　　　 ８　　　 ７　　　 ６　　　 ５　　　 ４　　　 ３　　　 ２　　　 １
┌──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┐
│▲飛│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│一
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 　
│＿＿│▽玉│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│二
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 　
│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│三
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│四
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤

▲持ち駒：金

私も、こないだ思いついた詰将棋を貼ってみる。
画像: http://twitpic.com/cime05
＿＿５＿＿４＿＿３＿＿２＿＿１＿＿
┬──┬──┬──┬──┬──┐
│＿＿│▽竜│＿＿│＿＿│▽玉│一
┼──┼──┼──┼──┼──┤ 　
│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│▲角│二
┼──┼──┼──┼──┼──┤ 　
│▽銀│＿＿│＿＿│＿＿│▲飛│三
┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│四
┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│＿＿│▽馬│＿＿│＿＿│五
┼──┼──┼──┼──┼──┤
▲持ち駒：金

>>1は詰む将棋として、>>2はなかなか興味深いな。
41飛まで11手詰・・・・であってるかな？

例題の３手のやつ、本当に詰んでるのか確かめようとしたらこっちの駒が全滅した。

最長手数じゃなくて最短の間違いでは？

>>5
もとの解説が紛らわしかったかもしれないので、修正しました。

実際には「攻める側は最短手数で詰むような手を選ぶ」「相手方は最長手数で詰むような手を選ぶ」という手順になります。

なお、単に最長手数と書いたのは、普通に出題されている詰将棋であれば、そのあとに書いた「問題を作る際、正解手順は一つに決まっている必要があり（以下略）」という前提があるため、実際には「正解手順は最長手数のもの」（相手方がそういう受け方をするため。自分の攻め方は正解手順に限れば一通りとなる）ということになるためです。

最初の例題はちゃんと銀打ちと表記しないといけないね

詰め将棋を作るのは意外と難しい。
不詰めはもちろん余詰めや駒余りは許されないし、
なんらかの明確な作意がないと作品にならない。
コンピューターに自動的に作らせようとしても
追い詰め、いわゆる詰む将棋ばかり作ってしまうそうだ

>>7
そうですね…修正しました > 打

作成乙です。

概要とか詰将棋の例とかに使われている盤面の縦横の数字がずれてて見苦しい。
特に縦の漢数字が重なりまくってる。

やばい。大百科の１手詰めがわからない。
最初▲３四角成かと思ったけどこれだと１ニに打たれると詰まないよね。
どうすればいいんだこれ。

>>10
ルールに
手の変わらない玉方の無駄な合駒はしないというのがある

よって３四角成で合駒利かずの詰み

>11
そんなルールあったんだ。知らなかった。
ずっと悩んでたけどすっきりした。
ありがとう。

>>12
まあ、詰将棋のルールは最低限書いておくべきだよね

あと変化手順駒余りとかこの辺もややこしいし

一瞬３四角成じゃ王手にならないと思ったけど、１一に龍がいるから角がどくだけで王手になるのか。
必ずしも「動かした駒で」王手をかける必要はないのね。

１手詰めのやつって
３四角成でも同玉で詰まなくない？

>>15
それたぶん俺の知ってる将棋と違う

>>15に対する>>16の速さ

>>11は「１二への合駒は▲同龍で王手してる駒が変わらないから意味のない無駄な手」って解釈でいいのかな？

厳密には合駒無効も「2手進んで駒余り」ということになるので
作者が嫌っていれば、そういう解答にはしない

＞6. 詰めの段階で持駒を使い切ること
これ、
（攻め方が）持ち駒を使いきるんじゃなくて、玉型が、持ち駒を使い切るように逃げる
って書く方が正しい。確かにそう書いてある文章あるんだが、この文章は玉方の逃げかたを指示するもの。攻め方に持ち駒を使い切る義務はない。「場合によっては玉方もそれに協力する必要がある」ってあるけど、攻め方の駒を使わせるんだから「協力」じゃなくて「最大限の抵抗」だよね。手数は長く、（1円でも多く）持ち駒を使わせ、玉方に持ち駒を与えない

そんな訳ないだろ。
玉方が一体いくつ持ってると思ってんだ。
攻め方が使い切るのが正しい。

玉方が「攻め方の駒を使い切らせるように」逃げるのが正しい、と言いたいんだろ

>>20-22
それらも踏まえて、一種の対立ジレンマとする考え方もある
一つの陣は、限られた戦力で常に攻め続けねばならない。もう一つの陣は、確実に迫る滅亡を少しでも遅らせねばならない

家元時代の詰将棋なら、攻め方の持ち駒が余って構わない問題も多かったとか。駒を使い切るルールになったとすれば、攻め方が金と馬だけで終わる「煙詰め」からでしょう

>21そういう場合は同手数駒余りになるように仕組んである。
つまり、玉方はどうせ同手数で詰んでしまうなら相手の駒を最大限に取って、相手に駒を与えない逃げ方が最善ってこと

第3問どう考えても詰まないよね
33になにか忘れてない?

あら正常だわ
追加してくれたのか、俺のPCがおかしかったのか

ルールをよく理解しないまま
ぼくのかんがえたさいきょうの詰将棋を作ると
余詰・飾り駒・駒余りの嵐になって悲惨

攻方最短手順則はあくまで解答上のルール（というか目安）であって、
作成上のルールは「攻方はどのような着手をしたとしても作為手順以外は全て不詰」だよね。

>>25-26
ニコ百でお絵カキコを使ってる記事では、まれに一部表示されないことがある。
リロードすると表示されるので、似たような状況にまたなったらページを再読み込みしてください。

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│＿＿│▽角│▽玉┃▽持駒　残り全部
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│＿＿│▲銀│＿＿┃
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│▲飛│＿＿│＿＿┃▲持駒　歩
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記事中の第2問よりは簡単