ニコニコ大百科

遊戯王に（ry

しかし日本の化物はマジで酒に弱いな…

卜部季武の字が違ってますぞ

>>3
指摘された部分を修正しました。
家の部署としては占部と卜部はともに卜占（ぼくせん）家系だよな、っていう話を思い出しながら打ち込んでたので、推敲時に見逃してしまったようですｗ

初代戦国無双の、オリジナル武将の刀部門で第五ランクにあったな。

カクレンジャーだと兄弟で出る
凄い強かったね

大江山絵巻の頼光の鬼退治はどっちが悪役かわからん

羽交い絞めにして首チョンパﾋｬｯﾊｰ

やっぱりなんだかんだ汚いことしてるのって人間だよな

最期の言葉も「鬼は嘘つかないのにお前らときたら」だもんな

日本三大悪妖怪とされてる中で酒呑童子だけ明確な強さが分からんよな。
崇徳の何百年ものタタリ、軍隊を一匹で壊滅させた玉藻と並ぶ強さエピソードがない。
最強の鬼って言われててやった事はというと典型的な鬼のテンプレだし。

>>9
一匹でも手に負えない鬼が、彼の下で軍団組んでた辺りでは

というても騙される方が悪いってのが落ちだし
化物と戦うには知恵を駆使するもんだ

>>9
でも妖怪側が汚い手使ったら罵られるよね

有名な鬼には童子てついてるけどなんでじゃろ
好き放題に暴れる姿が、子供が時折見せる無邪気な残虐さと重なったからかな

予想：さけのみどうし　それが正解はこれだよ

>>13
「童子」は、寺に入ってまだ髪を剃ってない小間使いの子供っていう意味。
酒呑童子も子分の茨木童子も、幼い頃から悪さをして、その時に付けられたんじゃないかなあ。
記事にもある通り酒呑童子は一度稚児に出されているし。
だからその鬼の名称であって鬼＝童子じゃない。

>>15
それを転じて、大人になっても髪を剃ってない奴を童子と呼ぶ。
酒呑童子が童子と呼ばれるのは、髪をそってなくて乱れ髪だったから。

後、日本的には子供は湖岸と彼岸の狭間の存在なのじゃよ
だから童子とつく

此岸はこがんではなくしがんと読むんだぜ（ﾄﾞﾔ顔）

鉞かついだ金太郎さんが大人になってこんなところにｗ

渡辺の綱が羅生門で鬼の腕を取って取り返されたた話もそこそこ有名

それは茨木童子や

江戸時代に童子斬り安綱を試し切りしたら死体六人を叩き切って下の台まで
切ったとか。

「鬼神に横道なきものを」
「お前それサバンナでも同じ事言えんの？」

体と手足でそれぞれ色が違うって戦隊物のロボみたいだな

そういえば京都の民話に首を切られた後の話があるそうなんだけど
http://hukumusume.com/douwa/pc/jap/01/02.htm
…なんだかんだで楽しそうで何よりです

>>23
頼光「道理成り、理なり。されなれど」

国上寺に行ってきたので記念カキコ
そう遠くないところに茨木童子の出生の一説とされてるところもあるけど、そこまで有名なものが多くないこの地にそういうものがあるのが住んでて疑問でもある。
明治前までは人口が一番多かったらしいから、伝承があってもおかしくはないような気もするけど

そもそも酒呑童子も人騙したりしてなかったっけ？

＞今はそういう強い法力を備えた者がいないので、なに不自由なく暮らしていられる。

安倍晴明 & 蘆屋道満 & 賀茂保憲 & 浄蔵「解せぬ」

御伽草子読んだが、「鬼神に横道なき物を」とかどの口が言ってんのって感じたなあ
鬼に捕らえられて、片腕もがれた上腿肉削がれて瀕死の堀河中納言の姫君が
「こんな姿を父母には見せられないからここで殺してくれ」って頼光に泣きながら懇願する場面があるんだが、
それをやった連中の頭領であることを考えると怪物らしいお似合いの結末だと思う
しかもその場所に人間の酢漬けが転がってるんだぜ

>>28ここには書かれてないけど、酒呑童子に関して一番古い「大江山絵詞」では頼光ではなく安部晴明が泰山府君(7～8世紀頃の最強の呪法)祭を行っているため都に近づけないって記されているよ。