ニコニコ大百科

なかなかおもろい

今日始めて見たけど、かなり面白かった。馬鹿なことを馬鹿真面目にやってて。
虎と兎のぬいぐるみでリレー競争してたけど、「虎にバックさせてしっぽでバトン渡ししよう」のとこで
爆笑してしまった。

N産の電飾扇風機は何度見ても笑える

技術力のある集団が大真面目にふざけたことをするのがいいよなあ
こういう番組はNHKならではだな

全ては魔獣キングスパニエルから始まったと言ってもいいシリーズ

毎回参加する大手モーターサイクル企業枠の無駄にレベルの高いガチっぷりが映える

第三回あたりからは企業の方も社員教育として積極的に利用しているのが微笑ましい。

Sニーが分野的に圧倒的不利な中、アイデア勝負で他社を圧倒してたのが鮮烈だったなあ

エンジニア萌

今回「鳩時計じゃなくてよくね？」とか思ってしまってごめんなさい
「鳩が時計の箱の穴を通らない」「鳩時計が鳴らなくてさらに倒れない」とか別の意味で悪魔が多い回だった

記録の数字だけ見るとまれにみる低レベルな争いに見えるけど、投擲と精度の両立がいかに難しいかってことだな。
あと「窓経由で飛ばす」ってルールが、一般の玉入れでパラダイムシフトを起こした、多数の玉をまとめて投げる俵積みのようなことを妨げたのが過程を面白くしたと言える。

変な形した100発の弾を制限時間内に撃ちきる、ただそれだけのことがこんなにも難しい

地上波に来てくれたのでやっと見られたぜ
パンを飛ばすやつだった
超面白かった

トースター高跳び、合否基準に「パンがおいしく焼けてるか」があるの草
T大のぶんまわしにH野製作所のデカローラー、T社の小型ローラー4つとゴムパチンコと3社三様とおもろかったなあ

お題がおもちゃじゃない限り「元の製品の機能を残したまま改造する」が前提だからねぇ、掃除機然りDVDプレイヤー然り
最新回まで含めても全チーム成功してる珍しい回だよね、トースター高跳び

これといい、明鏡止水といい、球辞苑といい、BSかつNHKでないと出来ないようなニッチな番組好き

メルちゃん生首にされても複雑ながら協力するパイロット好き。

トースター高飛び回冒頭
矢野｢今宵集いし者は､実益と生産性を一切無視した魔改造に魅せられた技術者たちです｡｣

この紹介､番組の概要と出場選手を端的に表してて好きだなぁ…

成功より失敗した時のほうが面白い気がする

本番スタートの合図の瞬間だけ動かないのあるある
動力のスイッチだけ入れ忘れて失敗するのあるある
魔改造の世界には悪魔が潜んでいる

今回の高専生なんか顕著だけど
勝ちに行くための失敗ならそっちのほうがよっぽど盛り上がる
焦りとプライドのキワキワのせめぎあいがやっぱり見てて一番楽しい

しかし、NECと高専では設備面とか考えても
あまりに優位性が違いすぎないだろうか?

「ロボットを作った経験」に限れば、高専側が優位な可能性がある
それ以外が圧倒的に不利な中で、もしかしたらジャイアントキリングが見られるかもしれない、ってのが今回の個人的な見所だった

先手できっちり完走して、学生に挑戦する大企業というロマン溢れる構図になったところで宣言した「4秒」という目標が、大言壮語に終わるのか、有言実行して実力を見せつけるのか。ワクワクしたなぁ

あんまり見てないんだけど、Nッポン（えぬっぽん）で笑った

昭和か平成前半の番組かと思ったら令和だったとは

高専ロボコンだともし動かなくなったら最悪3分間なにも出来ず見ることしか出来ない(最近はその場で簡単な修理は出来るようにはなったけど)から、その手の怖さへの経験値があるのは高専にしかないのよね
しかし今回、攻めた結果のコースアウトや試走しすぎた結果の配線損傷やスイッチの入れ忘れとか…悪魔は微笑まなくてエエんやで…

X見てると、失敗したのを見て「大丈夫なのか日本の技術者」って言ってる人をちらほら見かけるんだけど、分野外の企業もある中で、たった一ヶ月半でちゃんと(うまくいけば)動けるものを持って来れるのがやべーことだと思んだよな。
そもそも失敗してもいいってルールに明記されてるし。

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しかしNECが思ったよりも優秀で驚いたわ。PCやソフトウェア開発じゃなくて、ああいったハードウェアの魔改造でもダントツで優秀だとは思わなかった……

いつか、今回のH置みたいに本番でうまく動かなかった会社のリベンジマッチ回が見てみたい

もっと頻繁に再放送してほしいし、DVDも売って欲しい…
見逃したお掃除ロボットのやつとペンギンちゃん大縄跳びのやつどこで見たらいいんだ…

軟性ゴム大玉を交互に手押しする
結構難題だねぇ