ニコニコ大百科

>>1470
精神を閉ざした。芥川龍之介の河童のラストみたいだな。ま、あっちは主人公は閉ざして無かったけど、河童の世界があるという話を気がふれたと思った周りの人が精神病院に入れたんだろうけど（違ってらすいません）

で、芥川龍之介の河童路線で行くと生まれ変わって雌河童に慣れてもキツイものが有るw

現実世界に戻ったんじゃなくて、また分解して仕舞ったってのはどうかな？
納骨堂みたいな建物の鍵がにとりの鍵と一致するなら、それに合う錠前も幻想郷の中に無いと困る様な気がする。
まぁ不思議パワーで一致すると言われたらそれだけだけど

生身の身体だけを外の世界に帰して、機械の身体で幻想郷に残ったんじゃないかと思う。
ただ、河童にとってはそれは玩具のひとつでしかなくて、ずっと倉庫に仕舞われた状態で「君を待つ」なんじゃないかと・・・。

>>1468

同じだと思う。
差があってもちょっとやそっとでは気付かないレベルかと。

>>1472
なるほど。言われて見ると、納骨堂とニトリの道具箱の2重の意味くさいね。
神代文字を文字読解したら何か書かれてるかもしらんね。

>>1469
ラベルまで・・・細かいｗ
いつも設定の練り方が尋常じゃないよね
教えてくれてありがとう

2:47の所のアイフォンのヒビ割れが木の枝に見えるんだけど、何の意図があるんだろ。アイフォンと言う機械を通して幻想郷に行ったのかな。幽霊って電子で出来てるってエジソンも言ってたし。すまん、適当な事は言えないな。

またミレーヌみたいな曲調のBGM使ったPV風作品が見たいな…

4年前Kamsさんの動画を初めてみたとき色々衝撃を受けたなぁ・・・
なんか「凄まじい物を見てしまった」感がするｗｗ
これからも色々作っていって欲しいですｗｗ

またヤゴコロ系列で作って欲しいものだ。

>>469の「さわるな」の周りにある物を解読してみたが
「とたてたすなまた」となった。
意味が分からないし正直、解読が間違ってる事も否定出来ない
他の誰かも解読してみれば何かわかるかも

この人最近動画やイラストが艦これに集中してるみたいだけど何で？

× >>469
○ >>1469
安価ミス気づくの遅すぎだろorz

>>1482
C85で東方の作品出してるし別に良いんじゃないの？

削除しました

レス1454～からの主人公死んじゃった説は悲しすぎるから、もう一つの「女の心」だけ幻想郷に残して現実世界で生き返る説を信じたくなる
でもそれだと「性同一性の人が心と体の性別が一致するようになってめでたしめでたし」みたいになってしまう

>>1485 ちょっと味気ない考察を述べさせてもらうけど、最後は精神病院ENDじゃないかなって思ったりする。
順番で行くと、
主人公（性同一障害？）は線路に身を投げて亡くなる
→にとりに拾われる（アイフォンのひび割れ方がシダの木ぽいので、機械好きのにとりはこれを通して彼（？）をみつけたのか）
→なおしてもらう
→しばらく幻想郷で過ごすが、順応してないのか、心は治ってないのかは分からないが、次第にガタがくる
→ニトリが射命丸にみつかるとまずいから元の世界に帰れと言う
→主人公は家に帰ると両親らの暴力が待っているからと嫌がる
→説得の末、両者は再び会うことを誓って、にとりの胎動を通って現世に帰る
→五体満足だけど心は閉ざしたまま。
→ここで、町、学校の描写があるけど、ここでも主人公は結局周囲から疎まれたという意味だと思う。歌詞の「夢見た世界に一人きり」とあるけど、夢見た世界とは誰とも会えなくて済む場所、つまりサナトリウムや精神病棟じゃないかと個人的には思っている。
→明るい両親を描いた絵。彼は精神病棟で理想を描いた妄想にふけって生きている。

連投失礼します。続きを描きます
つまり、一人っきりの居場所で妄想しする世界は、まさに「夢見た世界で一人っきり」という歌詞そのものである。
→ラストシーンで、ヲシテ文字で「ふれるな」と書かれた箱が閉じる。心を閉ざしたという意味
→結局、主人公は寿命を全うし、にとりが迎えに来るまで心を閉ざしたままである。少し前のピストンシーンでニトリと主人公が約束するシーンがあるが、ここで寿命を全うして幻想郷にに戻ってくることを約束したんじゃないかと個人的には思っている
駄文失礼しました。

全然関係ないかもだけど、同名の小説について軽く。
・玩具修理者といういあ！いあ！系の人物？が壊れた玩具を直してくれる。
・但し要望を伝えないと駄目で例えばゲームボーイだったらカセットを入れたらゲームが出来るようにして、みたいな。言われなかった機能は付けないが言えばなんでも可能？（作中では元あった機能しか注文されてないので新機能の可否は不明。）
・玩具は一旦全てばらばらに分解してから組み立てるので別の部品が使われる可能性あり。
・実は玩具だけでなく、生き物も・・・

人とカラクリが合体してるシーンは小説の玩具修理者を思わせるような。

連投失礼、思い出したので追記。
玩具修理者の主人公（主な語り手）は、虐待されている少女。死にはしないもののぐずぐずになり、直してもらう。

今、初めてにとりの動画に気づいた
相撲のシーン、最初は左右のにとりが両足動かす動作なのに
真ん中の人形の顔が白くなって傾いだ状態になると
にとりも顔が白くなって、しかも片足しか四股を踏まず
横にスライドする動きに変わってるのが気になる

幻想入りって自殺した人間とか忘れられた人間だったと思うんだけど
幻想郷でにとりとピストン運動したことによって現実世界で「忘れられた（居なくなった）」存在になって、親たちからも誰からも認識されなくなった？
（冥府の食べ物食べたら帰れないみたいに、幻想の者と交わるのは一種の契約とか）
自己を認識するには他者が必要だけど「誰にも会いたくない」と言った少年は他者を排除し、他者も少年を忘れてしまいお互いが存在しないものになってしまったのかなぁ
と、ここまで書いて自分の存在認識や理由をにとり独りに縛り付けることで彼は幸せになったのかなぁとも思った
第３者から見ると悲しいけど当人たちは十分幸せなんだろうなぁ

我をも具して散りね花に出てくるアリスが至高

kamSさんPixivの方でも投稿するようになったのね
R-18はニコ静じゃ無理だからねえ

玩具修理者みた
妊娠は子供を「つくる」ことで、堕胎は「つくったものを壊す」こと
にとりは少年を作り直そうとしたが断られたため元通りバラバラにした
にとりの修理は事故から回復させ延命させるといった場当たり的なものではなく、もっと原因を遡って直すことだったと思う
つまり少年を殺して転生させること
しかし少年が生を繰り返すを拒んだため、生きても死んでもいない状態にした
ぶっちゃけいえば脳死
少年は本当の死がきた時に、にとりに再会することを願ってる

あと
転生システムが具体的にどうなってるのかわからんけど、少年が転生する頃にはイジメはなくなってるかもしれん
というか、にとりはその可能性に賭けたんだろう
再会した時に「外をみてごらん、もう誰もイジメないよ」と気休めでなく本音で言うために

それと、心も体も女に、あるいは男にってことではなく、心と体がバラバラな自分を受け入れてくれる社会が欲しいんだと思う
少年がにとりの「修理」を拒んだのは勇気がないからではなく、自分を最大限に肯定した上での「No」だったんだと思う
自殺も自分の否定というより社会の否定だったんだろう
そういう意味では出生前診断とかも絡んでる気がする

今日初めて「イヌニナル」見たけどいいなー
幻想郷の自然の怖さと優しさが暴力描写無しで伝わってくる
そこがzunに近いのかもしれない

>>1496
その動画出たくらいに「本当は怖い幻想郷」タグでいろいろ見て回ったりこの掲示板で頭いい人たちの考察読んだりしてた時期は本当に楽しかったなー
kamSさんは正に動画内に幻想郷作れるような人だよね、あの頃の活気がまたここに戻らないかと切に願うばかり

とちてちすなみち
かな入力のままローマ字打ち
さわるな

新作やべぇよ、やべぇよ・・・

画力、表現力、狂気が軒並み上がってて草
>>sm24267448