ニコニコ大百科

Lispは"LISt Processor"じゃなくて直訳の"舌足らず", "カタコトで話す"を前面に出して行けば日本で人気が出ると思うんだ。

てかLisp(とそれを解説した「SICP」)ってプログラマーの基礎教養だろ…プログラマーなら絶対通る道だろうと思う。

Lispは言語じゃないだろ。方言だろ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2143250

束縛が大好きな紳士の言語ってタグと並んでて笑ってしまった。

lainもLISPerです。
>>sm5864805

「オススメ処理系」の項は本当に勘違いしてJAKLDとか使って、
使い辛い、LISP使えねーとか思われちゃうと切ないなので、
「処理系」に改名しましたが、勇み足なら意見ください。

>>7
流石に（処理系）だけだと規準がわからんので（主な（処理系））とかどうよ

それにしても記事充実したな、
2〜3年触てなかったんだがまた進展あったのか？
本当にしぶとい言語だないい意味で。

>>7
jakld.jarの起動には(予めjavaをコマンドプロンプトで呼び出せるように環境変数PATHを設定しといて)、jakld.jarのあるファイルをカレントディレクトリにしてjava -jar -Xss2m jakld.jarとしてやればおｋ。-Xss2mは画像のやつを使う際にしておいたら嬉しいかもしれないオプション。
上の内容が理解出来ないなら他の処理系を選べ。というかLisp学ぶ奴はそれくらい知ってると思うが…

チラ裏
なんで.jarファイルをIEで落としたときに.zipに変わるかやっと理解できた。.jarファイル(Java Archive)はzipで圧縮されていて、META-INFファイルにナニカが書いてあるだけの違い、なわけだ。

>>9
jarはzip以外にtar.gzとかも仕様上は使えたはず…

>>5
元ネタは「初めての人のためのLISP」のA君かな…
てかあの本の話ってどれぐらいのLISPユーザーに通じるんだろうか。本屋で改装版を見かけて驚いたが

LISP使いなんてのはカッコつけるのが好きなだけ

>>12
あいつらいっつもエバってるからな…

>>12,13
クダーらねえ話してんな、お前ら

LISP多少使えるが
(多分)仕事では役に立たない

てか、どんな仕事で使えそうだろう
Emacsとかいじれば使えるのか

Script-Fu（GIMPマクロ）とかClojureに手を出してみるとか

知人はemacsでメール見れるようにして使ってたな

凄い分かりやすい言語。
基本構造がとてもシンプル。

でもだからこそ実用には使えない。

1. Brainf**k等と違って明瞭さと実用性，最小命令数の折衷案でチューリング完全を満たす
2. 挑戦的なまでの()によって構文・字句解析がチョロい
3. 言語仕様をマクロで拡張できることから，チューリング完全+専用処理の俺俺言語に変貌可
→だからこそ多種多様な処理対象に応じて方言がやたら生まれて初心者はどれ使ったらいいかわからん状態スパイラルってな印象

どちらかというとGuileやEmacs Lispのように機能拡張用埋め込みスクリプト、
またはmoshみたいなシェルスクリプトとして使うのが正解なんだろうな
ゲーム用スクリプトだとLuaに，ウェブだとECMAScriptにシェアを譲り渡してしまったのが残念でならない

>>15
シェアが少ないだけで、某金融の通信プロトコルパーサ開発とか
ゲーム用埋め込みlispスクリプト開発、GNU機能拡張用言語計画とかで
LISPの雇用も少しはあるよ

(LISPの仕事したいな)

研究屋さんは今でもそこそこ使ってるの？　三十年くらい前の本読むと「人工知能の研究者はみんなlisp使ってます（ﾄﾞｬｱ」なんて書いてあるけど。

自分はLISP専門ではない。
そもそも職業プログラマではない。
Cが好きで、実装の見えない高級言語が気色悪い。
でもLISPを学ぶのがだんだん苦じゃなくなって来た。
飽きなかった。プロじゃないから飽きたら離れちゃうの。
面白いかも、と思えたのは、結局のところLISP学習者を
混乱させているマクロのおかげなんだと思う。
「ifからcaseが作れます、andからifも作れます」

業務の世界の事はよく分からんが、プロに嫌われた理由の一つってこれか？

>>22
プロに嫌われたことってあったっけ？ちゃんと標準規格があるし、ポジションはそう悪くないはずだが。

普及しなかった、というか他に敗北した理由は簡単で、首魁がいなかったのと世界がC言語まみれになったから。
首魁というのは、例えば世間でJavaがOKになったのは全盛期のSunが頑張ってプッシュしたからで、Java自体が良いか悪いかというのは半分ぐらいの要素というような話。
Lipsは今も昔も群雄割拠の世界なので、ある意味絶対にメジャーにならないことを宿命付けられた言語と言える。一方どんなところにも雑草のように発生する特性ゆえ今後も生き残り続けることは確実。

多分だけど一番成功したLISPはRuby

…とか言ったら怒られるだろうか

括弧キモイとか言ってずっと避けてきたけどごめんなさい


Clojure書くの楽しいです

CARとCDRを組み合わせたC[AD]*R関数が定義されていたりする
処理系もあって面白い。CADRとかCDARとかCAAAARとか
が定義されていて，さらっとCRも定義されていてこれは
単なるCOPY

Lost In a Sea of Parentheses

明日からLISPの実習が始まる…

処理系にRacket(Mzscheme)も追加してほしいな
clojure使ってるからracket使ってないけど興味あるんだよねえ

うちだとAutoCADの機能開発でAutoLispを使ってるけど、他の会社だとどうなんだろうな
やっぱ.NETでの開発が主流になってるのかな