ニコニコ大百科

>>120
ガキみたいって言われたらそのまま押し通しにくいだろうし
いい言い回しだな
そしてWikipeでいいな

ウィキペたんもいることだしな

wpって略してる少数派の俺が通りますよ。

ハードディスクドライブをハードと略すようなものかな
自分はそう呼ばれると困惑するし、わかっていても違和感を覚えるけど
意外と抵抗なく通じる人もいるみたい

WikipediaとWikiの関係も似てる気がする

「JavaScript を Java」 っていうのもあるね

アンサイクロぺディアはアンサイ
ネタポケまとめwikiはネタwiki
ウィキぺディアは・・・ウィキぺかなやっぱり

テレビチャンピオンの例え上手いな

「テレビチャンピオン」が番組名だって大抵の人は知ってるけど
WikiがWebサービスのことだなんて、ネットをしない奴らは
知らないだろうから勘違いは続くんじゃない？

例えば、｢役不足｣とか｢助長｣とかみたいに、誤用がいつの間にか
市民権を得て本来の意味に取って代わることなんていくらでもある。
ひょっとすると未来ではWiki=Wikipediaになることもあるかもね。
正しいか正しくないかは大事じゃない。

いや、ネットあんまやらん奴にはwiki=wikipediaでいいかもしらんが
実際は無数のwikiが存在してる（かつそれなりの人気もある）んだから、128の主張は通らんよ…

>>128の主張は単なる無知の正当化と開き直りでしかないな

携帯とかひぐらしの例はたとえになってないってのがわからんのかなぁ
「携帯」は動作名詞、「携帯電話」は電子機器。
「ひぐらし」はセミ、「ひぐらしのなく頃に」は同人ゲーム。
これらは文脈から読み取れるけど、
wikiとWikipediaは両方ともweb上の記事だから文脈から判らないことも多い。
Wikipediaはwikiの部分集合だし。

>>131
こまけぇこたぁいいんだよ!!

この略し方は、かなり普及しちゃっているから別にいいんじゃね？
車の「AT」は「オートマティックトランスミッション」、「MT」は「マニュアルトランスミッション」なんだけど、大抵「AT＝オートマ」「MT＝ミッション」て言うよね。
「MT」は敢えて言うなら「マニュアル」だろうに。
けど、誰もツッコミ入れたりしないよね？
それと一緒だよ。

MTをミッションなんて言っている人を見たことがないし
WikipediaをWikiと略すことが普及しているとも思えない

俺もミッションなんて聞いたことないから調べてみたら、
割と年配の人に多いらしい。または身近にそう言ってる人がいる場合とか。
普通は「マニュアル」だね。少なくとも関東では。

てか、その例もたとえになってないよ。
もし仮にMTの呼称が「ミッション」で定着してたとしても、
それはMT以外の何かに「ミッション」っていう呼称を使う場合がないわけだから。

っ ノートパソコン

「携帯電話」を携帯と略す馬鹿もなんとかなんね？

>136
>131にもあるけど、携帯と携帯電話なんて混同しないだろ？
Wikipedia の話とは区別しろよ

>>137
同列だと思われます。
「混同しないだろ」という前提も場合によっては成り立たない事もあります。
そもそも「ウィキペディアをウィキと略すのはおかしい」と言っている人の殆どは「言葉の成り立ちからしてその略し方は間違っている」と主張しているのですから。
それに則した例を挙げれば「その言葉は混同する事はないからウィキペディアの件とは違う」とする理論自体が間違っていると言えなくもないですね。
「混同」という意味では>>135が適切な例を挙げてくれていますね。
ノートパソコンはよく「ノート」と略されますが、会話の一部を聞いただけでは「文房具のノート」なのか「ノートパソコン」の事なのか分からない事もあります。
インターネットの「ネット」も場合によっては混同を招く場合があります。（ネット自体がネットワークの略語である為）

結局、どんな略語でも「ケースバイケース」で使い分ける事が大切なんじゃないでしょうか？
『略語を使用することで誤解や混同を招きそうな場面では、略語ではなく正式名称もしくはそれに準じる名称を使用する』というのが、一番望ましい姿なのでは？
相手がちゃんと理解している（＝会話・対話している人間同士で意志の疎通が正常に行われている）のであれば、使用しても問題ないと思います。

最新版の記事について一言。

>>携帯できるものの一つに過ぎない携帯電話を携帯と略し

携帯電話をケータイと略すのは別に無理はないんですよ。
だって、携帯という言葉は動名詞で、ケータイという言葉は名詞だから。
「けいたいする」って言えば「携帯する」って言いたいんだな、「けいたいもってる」と言えば「ケータイもってる」って言いたいんだなと区別がつくんですよ。
でも、wikiとwikipediaは文法上の差異がないから、wikipediaの略としてwikiを使われちゃうと「wikiみたよ」って言われたときに区別が出来ないわけです。そこらへんをもうちっと詳しく書いてほしいです。

「Wiki見たよ」と言われてWikipediaとWikiそのものを区別できない状況がちょっとよく分からない
「Wikipedia見たよ」と「独自の文法を使用し、ウェブ上から簡単に内容を書き換えることができるWebサイト管理システム見たよ」との区別ができないの？
それともWikiという略称は、普通のWiki利用サイトには使って構わないけどWikipediaだけはダメ？

あと動名詞と名詞だから区別がつくというは
若者の携帯文化といわれて「携帯電話の文化」なのか「携帯することの文化」なのか皆目見当が付かないっていうのと同義

>>141
割とよくある。
wikiがあったとか言われて
まじで？そんなニッチなwikiがあるのか！とか思って探したら無くて
Wikipediaの事だったとか

Wikiというのが包括的なシステムの種類そのものを指すんなら「ニッチなWiki」なんて有り得ないんだし
分化した一つ一つのシステムを指せる言葉なら、Wikipediaだって独自のシステムを持った一つのWiki
関連リンクに貼っつけたけど、Wiki発明者のウォード・カニンガムだってWikipediaをWikiと呼ぶことは構わないと言ってる
彼は「僕のサイトのWiki」という言い方をするしね

もしも「初音ミクのWikiと言われて初音ミクWiki（仮）探したのにWikipediaだった！」という話なのなら
確かに紛らわしいけど、略称として正しいとか正しくないとか言ったら
個別のWikiサイトはWikiと呼んでもいいのに、WikipediaだけWikiと呼んじゃいけないってことになる
紛らわしいと思ったら、その場で使い分けたり、細かく聞くべきものではあるかもしれないけど
一つの言葉の定義として「間違い」とか言われたくはない

＞個別のWikiサイトはWikiと呼んでもいいのに、WikipediaだけWikiと呼んじゃいけないってことになる
そうなるね。

まあ「Wikiを利用したWebサイト」を「Wiki」って略すのも確かにおかしいんだけど
「Wikiを利用したWebサイト」を指す一般名詞が普及してない以上、それをWikiって呼ぶのはある程度仕方ない(少なくともWikipediaをWikiって略すよりは)。

あと、普及してるかどうかを基準にするならWikipediaをWikiって略すのも普及してんだろって言われそうだけど、あくまで略称として使われてるだけであって、Wikipediaっていう正式名が知られてないわけじゃないから話は別だよね

「ホームページ」とか「HP」みたいなもんか
あれも日本では間違って普及しちゃってたけど
最近さすがにあんまり聞かなくなったな

>>144
Wikiを利用したWebサイトの話が別？
知られてる名称がないから？
「Wikiを利用したWebサイト」 ほらこれで済む
これで通用しないわけじゃないだろう
それよりWikipediaを正式名称で絶対呼ばなくちゃいけないことなんて普及してるわけもないし
Wikiと略してしまうのも誠に仕方ないね

>>112と同じ人のようだけど、これって要約すると
「馬鹿を助長させるから馬鹿に間違えられる言葉は禁止」
なんかもの凄く既視感があるけど、あれだ
「差別を助長させるから差別に使われる言葉は禁止」
そっくりだ

ところでブッシュ大統領って41代と43代がいるけど、馬鹿によく取り違えられてると思わない？
「ブッシュ大統領」そのものは禁止して、一度として違えずパパもしくはジュニアと付けるべきと思う
そういう呼称が知られてないわけじゃないし
少なからず馬鹿がいる以上、使い分けずに伝わるときなんてないんだから

>>wiki（ウィキ）をwikipedia（ウィキペディア）の略称として容認するか否か

結論
「こんな所で熱く議論しても答えは出ない」

ところで、最近友人がUSBメモリのことをUSBって略すんだ。USBってプラグの規格のことだろ？（本当はもっと細かい定義があるらしいが）聞いててものすごい違和感があるんだが、どう思う？

>>147
普及すれば認めるも認めないも関係ないよね
普段は割と略称使ってるのに何でウィキペディアだけには向きになってるんだろうか

>>148
通じれば問題無いと思う

だいたい検索でwikiと入力したら真っ先にwikipediaのページが出るからまた略称としてのwikiが普及するのだろうな