ニコニコ大百科

VOCALOIDがこっちの世界に向けて歌った歌に聞こえる
「細く長い線路の上でさ私に色をつけて」ってところがVOCALOIDにメロディをマウスで入力することだと思った

カラオケに入ってる曲で何が難しいかという話をしてた時に
友達がこの曲を言ってた。
まぁ、この曲を知れたから感謝してるんだけど、そんなに難しいかな・・・？

むずいわｗｗｗｗ

何の曲かもわからず口ずさんでたけどこの曲だったか
凄く好きだ！

公式サイトにない最近の曲はこれと幽霊屋敷、ノスタルジックか　でもノスタルジックはコラボだから違うか

この曲の背景画像って誰が作ったかすごく気になるんですが
知っている方はいませんか？

とても好きな創作家（無口な神様）が亡くなってその人のためにレクイエム（星巡りの歌）を作ろうとするけれど
昔楽器をすこしやった程度（錆び付いた楽器）なのでうまくいかない
そのうちその人が亡くなった悲しみよりも「曲作り」自体が好きなことが原動力になっていたけど気付かないフリをした
試行錯誤を繰り返しても曲が完成せず、後追い自殺も考えたけれど、途中得た何か（見つけた音の欠片＝ボカロ？）でレクイエムが完成する
完成した曲はこれから創作家になるかもしれないどこかの誰か（名もなき君）へも届けばいい

という解釈をした

書いたけど消えた？

ふと思ったことだけど、
本作の、ロミアとリリアを、ロミオとジュリエット
で置き換えてみたり？

あとは宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の世界観とか、
登場人物のジョバンニとカンパネルラに置いてみたり？

こんないい曲で、裏があるって言われたら、
解明したくなります。

なんだかよくわからないポップな曲ですが、
自分なりに裏の意味を持った曲になっております。
お聞き頂けたら幸いです。

どんな意味を込めたんだろう・・・

Project mirai 2では収録曲中最難関

バブルの崩壊後の元気の無い日本と日本人に対して、ちょっとした皮肉を込めながらも、一生懸命に応援している歌なんだと思う。
曲の終盤で、リリアはこの歌を聴く名もなきリスナーの奥底に、希望の欠片を見つけたと歌っている。そして頑張ってこの国を元気にしてと訴え続けてる。
でも、そんな一生懸命なリリアの姿が、妄想の骸骨と踊る滑稽な少女の様に見られてしまうのが、今の日本の社会だったりするんだよね。
その辺の皮肉こそが、この曲に潜ませた裏の意味なんじゃないだろうか。

囁きを頼りに、以降の間奏部分がなんか旅に出てる感じというか
ここではないどこかへ行こうとしてる感じがする
具体的には音を失った世界から音のある世界へ

『音を失った国(動画投稿文)＝言葉を飲み干した退屈な国』から
『(音が？)降りそそぐ世界＝潤んで咲いた遠い国』へ

歩く町並み 硝子瓶の冬
何処かの映画のようね(←初めて来た場所だから？)

全然違うかも。
名もなき君ってなんだろう

踊ってみたもMMDもまだまだオリジナルダンスが多いなあ
mirai２のダンスを再現してるのはないのかな…

え、これ東日本大震災の歌じゃないの？？

無口な神様が　音を捨てて傾いた

↑地震

錆び付いた楽器が　海原で幻想を奏でてた

↑津波によって流れた楽器たち

とか聞いたんだけど

骸骨や線路などの歌詞とハードな曲調から、
パッと聞いた時は死にたい人の中二的な詩なのかなと思っていたけど、
案外死に囲まれて哀しくても前向きに呼びかけるような曲なのかもしれない。

震災とは断言はできないけど、それが一番しっくりくる。
ロミア＝小惑星、死んで星になった人達にあてている
絵に描いた骸骨(死んだ人達)は孤独な想像を埋めるとか
潤んで咲いた(津波で消えた)遠い(なくなってしまった)国に馳せる思い
奪い去ったって会いに行こうとか
そうだと思うととても切ないし深い曲。

死者のささやきを頼りについて行って、
「線路の上で色をつけて」は、辛すぎる現実に死なせてという意味なんだと思うけど
そのあと転調して、朝に見つけた音のかけら＝希望を見つける。
何年たって逢えた音に魔法みたいな恋をしたりすることもあるかもしれない。眠るように冷めてしまう前に、目を閉じて手を当てて
奥底の鼓動(途切れない旋律)を聞いて目が覚めた、生きていこうと。
勝手解釈ですが…
最後がどうもすごく希望に満ちた音なんですよね
本当にこの解釈が正しいなら、作者さんを心より賞賛します。

グルーヴコースターＥＸに収録決定
トーマ氏の曲はアザレア、魔法少女に続いて三曲目です!

>>46
バビロンとヤンキーボーイ・ヤンキーガールを忘れてるぞ
グルコスACのトーマ曲ではリリアは５曲目になるね

無口な神様が音を捨てて傾いた
(何もしてくれないお上が国民の声を無視して、その権威が傾いた)
泣き虫夜空涙ぐんだ
(感傷的な国民は、ただ嘆いてばかりである)
と、言った具合に、結構皮肉たっぷりな歌詞。一見暗そうに見えて、実はウイットに富んだ内容に成ってる。
夜空が国民、そこに輝く星や星座が希望(の人)、音や声や歌は前向きな意見(意志)を暗示しているようだ。骸骨は作中において、虚無や滑稽さの象徴として登場している。
溶けたアンティークな日々はバブルを意味し、その崩壊で無くした物を捜してる日本人の事を、真昼のカシオペア(輝きを失った人)と切り捨てている。
真剣に国(日本)を憂うリリアは最後に、名もなき君(リスナー)の中に音(希望)の欠片を見つけたとして、願いの詩を締めくくっている。

追記
火星の廃墟(廃れた日本)で、言葉を飲み干した退屈な国の人(前向きな意志を枯らした退屈な人々)の中に、音の欠片(希望となる意志)を見つけたリリア。
彼女がこの国に対して希望を捨てていない事は確かです。
錆び付いた楽器が海原で幻想を奏でてた(声だけ大きな役立たずがウェブ上で勝手な幻想を語っている)だけで終わらない様に、
私もリリアと共に星巡りの歌(希望を巡らせる為の詩)を紡ぎたいと思いました。

早口ブームになりだした頃を思い出した。歌詞が何を言っているのか意味不明。世界観を込めて作ってはいるらしいんだけど、従来のボカロと離れちゃって今でこそ文化としては入ってるけど、この頃の早口はとにかく何を言ってるのかが分からないから酷評されてたんだよね。
殿堂入りしたけどうｐ主が長続きしなくなって、引退するボカロP続出。それ以前のボカロPは続行するかプロとして活動するかの分かれ目。
で、結局今は早口ではなく従来のゆっくり目に戻って原点回帰中っていう。

トーマさんの場合は、流行りに乗っといて引退直前に作りたい曲を作った感じだと思う

星巡りの歌って宮澤賢治のあれかな
某pみたいに仏教系の曲でしょ