ぶらぼ(生放送主)とは、ニコニコ生放送でゲームのRTAを主に行っている配信者である。
概要
主に聖剣伝説(GB)やメタルマックス2(SFC)のRTAをプレイしている。
仕事が忙しいため、配信は基本的に週末に行われるが、RTAの練習と称して平日夜に配信を行う事もある。
終了時間は大体日にちを跨いだぐらい。
マイクの性能が良いのか、よく後ろで咳や家事などをしている音など拾っているが、
主曰く「自分のスタンドさんがやってくれてます(キリッ」とのことなので、気にしたら負け。
むしろ生活音の聞こえない放送などぶらぼ放送じゃないと言うリスナーもいる。
主な配信ゲーム
- メイン配信とも言えるRTAで、裏技あり・なしだけではなく、様々な縛りを設けてプレイしており、
自ら大会を主催して知名度を上げようとしたりと、メタルマックス2(以降MM2)を主が如何に愛しているかが窺える。
MM2は戦車が無いと進めないエンカウントや、ラスボスより手強い最後の賞金首の存在、
なによりそこまで辿り着くことが出来ないラストダンジョンの難易度が、多くのメシウマポイントやm9ポイントを生み、
MM2をよく知るリスナー達が、訓練されているかの如くm9弾幕が行われることが多い。
(そのポイントで上手くいくと、つこうた弾幕が飛ぶ)
ただし、m9などは主が推奨しているわけではなく、
(以前gdgdプレイになってしまった時「m9推奨放送ですから」と言ったことがあるが)
リスナーは愛をこめて言ってるので、やりすぎには注意。イジメカッコワルイ(キリッ
(当のリスナー達は哀をこめていると言っている)
他にも弾幕されるポイントがあり、イベント戦であるUシャーク狩りでは、「もぐれ!」や「逃げろ!」など飛びかい、
MM2の特徴である犬の「ポチ」がやられてしまうと、「会長おおおおおお」と弾幕が飛ぶ。
- ポチ=会長 と呼ばれている理由
MM2のマスコットともいえる犬なのだが、NPC扱いなのでコマンドを選ぶことも出来ず、よくやられてしまう。
その為フィールドでは引きずられ道具袋と化してしまう。(通称ポチ袋)
そんなポチが何故会長と呼ばれるようになったのかというと、
以前の放送でマイクが外でやっていた町内会の放送を拾ってしまい、リスナーが○○会を考える大喜利大会が開幕。
様々な○○会が生まれた中、誰かが「じゃあポチはポチ会会長なんじゃね?」と発言。以降会長と呼ばれるようになり、
今では棒読みちゃんにポチ=かいちょうと教育されている程、愛されたキャラクターとなった。
ポチ「私はポチ袋などではないのだよぶらぼくん」
プレイスタイル
魅せプレイやスーパープレイが多いわけではないが、普段の練習から来る経験と諦めない心で、プレイしていく。
ただし、たまにあまりにも酷い状況になると、投げ出してしまうことも。(通称プレイをなげたぶらぼ→なげぼ)
そうなると、m9などしているリスナー達がガチ心配して慰めるのもお約束。
(主にMM2終盤。本当に笑えなくなるほど酷い状況になるのもMM2である)
RTAタイム
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関連項目
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