概要
ぷりっつとは生放送主である。
現在はスーパーストリートファイター4AEをメインに、FPS(GOW3など)・ポケモン・麻雀(雀龍門など)をプレイ。本人曰く「なんでもそれなりに出来る子」らしい。まるで教師と面談した際の親のセリフそのものである。付け足すなら「少し頭の弱い子」。そして「空気が読めない子」である(断言)。
トパンガ凸事件
もうさっさと核心に触れておく。「おわっつのことなど知らないが、この事件ならよく知ってるぜッ!」という人間も多いはず。
プロゲーマーであるマゴ・ときど両氏による企画配信「トパンガファイトクラブ」。一般人にスパ4AEを直々に指導し、卒業までにワンランク上のゲーマーに成長させようという画期的な企画である。
その一期生である村田・ヒガキは3か月の間、紆余曲折幾多の試練を乗り越え、10月1日、ついに二人の成長を見るための「卒業トーナメント」を迎えた。
トーナメントのメンバーは野良で募集。村田・ヒガキ各々のPPを基準に制限を設けたものの、「高PPの人間が故意にPPを落として乱入してくるのではないか?」という杞憂な思いが懸念されていた。
しかし「普通は空気を読むだろう」「トパンガおよび某スレの人間相手に喧嘩を売るような真似をするバカがいるはずがない」なにより「数ヶ月に及ぶトパンガと弟子たちの努力を踏みにじるような良識の無く気持ちの悪い格ゲーマーがこの世に存在するだろうか?(いや、いない)」という極めて楽観的な考えが配信の空気を支配していた。
我々はナメていた。ぽっきーのことを。
トーナメントはまず先陣を切ったヒガキがみごと準優勝に輝いた。マゴはその間、ずっと傍らでヒガキを励まし、アドバイスを送り、そして準優勝を褒め称えた。今まで厳しく指導してきたマゴの優しさに触れ、ヒガキは思わず涙をこぼした。感動のフィナーレ、そして卒業である。
続いて一期生の問題児村田が登場。後期コーチをしていたときどがセコンドにつき、いざ募集開始(募集PP帯は~2500まで)。瞬く間に集まるメンバー。その面子の中に違和感を覚える一部のリスナー。「ぷりっつってフェイロンでPP4000くらいなかった?」「ぷりっついるんだけど」「おかしくね?」。売名好きな配信者はすぐにアカウントが割れた。そのころ本人は・・・
なんということでしょう。「メインのフェイロン(PP4000相当)でなくサブのキャミィ(そのときのPP2500前後)なら乱入してもいいだろう」という手前勝手な判断を働かせ、やってきました売名野郎。もちろんときど・村田がぽっきーの存在など知る由もないので、PP2500の人間として承認され、残酷にもトーナメント開始ボタンが押されてしまったのである。
※スパ4AEのプレイヤーなら誰しもわかることだが、PP4000とPP2500ではコマンド精度やキャラ対策、グラップなどのテクニックにより、動きがまったく違うのは明らかである。サブだからいいなどというのは理由にはならない。
結果として村田は一回戦でおわっつと対戦し、ナメプ(わざと殴らせる)された挙句に敗北。ときどはあまりの事態に天を仰ぎ、意気消沈していたたまれなくなり退席。ひとり残された村田は誰がみてもわかる空元気を発揮。その日の村田はエンターテイナーだった。台無しにされた卒業トーナメントを自分のトークでリカバリーしようと、頑張っていたが、そんな村田の姿は完全にピエロで、リスナーは悲しみの涙をこぼした。ただひたすら腹が立った。そのころ本人は・・・
じゃがりこ「俺PP2500だし何が悪いの?(完全なる逆切れ。)」
これが事件の全容である。
それから・・・
件のトーナメントで村田を辱めた後に「優勝するから許してーw」と軽口を叩いておきながらあっさりと2回戦で敗北。宣言したとおり許されることはなかった。
一般・有名プレイヤー、ウメスレ民(病院勢)、動画勢に対し満遍なくゴミっぷりを披露したおわっつの暴挙は、まとめサイト「ウメ速」の記事にまで晒しあげられてしまう。
ちなみにNSBの原さんはこの企画を楽しみにしていたが、もはや彼のツイートは結果を知るものにとってはギャグそのものだった。
そんな状態で配信を再開。当然「トパンガ及び村田への謝罪」「リスナーへの謝罪」「ニコ生コミュニティの削除」「XBOX360アカウントの削除」「AE売却」を知らせるものだと思われていたが、、、
「トパンガに謝罪メールを送りました」(事の真偽やメールの内容は不明)
「だけどそもそもああいうトーナメントを行うときどさんに問題があるね」
「大体、村田が勝てないのが悪い」
「今は荒れてるけど、3か月もたてばみんな忘れるやろw」
などと発言(ガチ)。おそらく今回の問題を「何が悪いんか全然わからんけど、叩かれてるから謝っとこか」くらいにしか捉えられていないと思われる。さすが奈良の粗大ゴミ。いや、ゴミに失礼か。本人に礼儀は無いが。
※ちなみに配信はコミュニティメンバー限定で行われているため、コミュレベルは現在も上がり続けている。
おわっつコミュニティ
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