おねロリキメセク天皇とは、2019年5月1日にtwitterで即位した天皇である。(@kimehito
)2021年(皇紀2618年)2月14日に崩御。おねロリキメセク天皇の在位期間は655日であり、歴代の天皇の5番目に短い。
天皇を名乗りながら自民党に対しては批判的な立場をとる。一方で、「おねロリ」「キメセク」等の名前と「天皇」を組み合わせたアカウント名からも察せるように、政治的な際どいジョーク発言も多く、立場が比較的近いように思えるリベラル側からはネット工作や差別扇動として勘違いされて批判されたり、リベラル以外の人からも「ジョークだろうが不謹慎」と言われることもある。
名前の意味は、
おねロリ→ロリータ(少女)と、より年上の女性との百合/レズカップリング。「おねショタ」の、「ショタ」が「ロリ」に変化したものと思えばよい。
キメセク→違法薬物を使用しつつ性行為をすること。性感が増すとされる。ただし体に異常な負担がかかるため死亡リスクもあり、「押尾学事件」など犠牲者が出た事例も知られている。
であると思われる。
2020年4月、星野源の「うちで踊ろう」に安倍首相がtwitterで参戦した際、そのツイート
に対して「コロナこわいけどぉ、安倍のイヌ見たら元気出た😊😊😊」というリプライを送るネタが流行った。このとき、このネタをネット工作だと勘違いした町山智浩が晒したツイートの中におねロリキメセク天皇の名前が入っていたことにより大きな話題となり、トレンド入りを果たした。ちなみにこのときには他にも野糞専門誌"UNCHING STYLE"担当編集ブリ山ブリ男などもトレンド入りを果たしている。
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https://twitter.com/Demasei_/status/1249235617684189185
2021年2月13日に福島県沖でM7.3の地震が発生した際、おねロリキメセク天皇が「バイデンが福島の井戸に毒を投げ込んでいるのを友達が見ました!」とツイートされた。
このツイートに対し、過去に「昭和天皇の写真を燃やした」とも揶揄されたことがある(ただし実際にはこの表現は正確ではない。詳細は「表現の不自由展・その後」の記事を参照)人物である津田大介が「悪質な差別扇動。皆さん通報しましょう」と引用RTしたことにより燃え、2021年2月14日に崩御(アカウント自主削除)あらせられた。これにより津田大介は「2度も天皇を燃やした人物」と揶揄された。
なお、今回のツイートは「ジョー・バイデン大統領が井戸に毒を入れる」という単純に失礼で誹謗中傷とも捉えられかねないツイートになっているほか、福島県の災害や、関東大震災時の「井戸に毒を入れた」というデマによる朝鮮人や日本人などへの虐殺事件(後述)をネタにしてしまっているので、「ジョークにすること自体が倫理的にどうなのか」という批判も出ている。
2月14日の朝、note
にておねロリキメセク天皇を名乗る者がお気持ち表明をしたところ、コメントで「天皇としての自覚を持て」と叱られている。
ちなみに同日昼、「倫理観を見誤った、考えるより先におねロリキメセク天皇の指が動いていた」と反省の意を表し、おねロリキメセク上皇として復活したアカウントが出現したが、似た名前のアカウントが複数作成されており、15日20時の時点で誰も本人であることを示す投稿をしていないため「僭称では?」という声もある。
注:僭称…身分を越えた称号を勝手に名乗ること。今回の場合は、偽者のこと。
地震が起きた時に「井戸に毒を投げ込んでいるのを見た」と嘯くこのツイートの元ネタは、1923年に起きた関東大震災の際に生じて、多数の殺傷事件の原因となった流言飛語である。
こちらについては、内閣府がインターネット公開している「防災情報のページ」内、「災害史・事例集」の一つとして公開されている以下のページに詳しいため参照されたい。
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最終更新:2025/12/08(月) 13:00
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