りょうまことは、アイドルマスターにおける、秋月涼と菊地真(涼×真)のカップリングである。
同性にやたらともてたりするなど、共通の悩みを抱える二人。
そんな中、お互いに、相手に対して自分と同じ匂いを感じ取り、惹かれあったとしてもなんら不思議ではない。
実際にゲーム内で絡みのある組み合わせで、コミュによっては相当きわどい描写もある。
しかし現時点でユニットを組めるわけではないので、「ユニット編成」とは言えない。
また、一方が男性であることから、百合M@sではない事にも注意が必要である。
DS発売前から事前情報によって共通点の多い涼と真を絡めた動画が作られていた。
実際、蓋を開けてみるとゲーム内にはりょうまこが絡むルートが二種類もある始末。
その内容も公式があまりにぶっちぎり過ぎて、二次創作が太刀打ち出来ないでいるのが現状である。
まさに公式が病気。
さらに涼のエンドの一つに真に憧れて舞台役者に転向するというルートもある(通称:真エンド)
上記のエンドに関係するCランク下位ルートはコミュの病気具合もさることながら、
Dランク以降で重要キャラとして登場していた夢子や武田Pも登場しない異色のルートであり、
このルートでさらに下位分岐した場合、そのままりょうまこでエンディングとなる。
っていうか、「女子更衣室で乳繰り合う」なんてエロゲ紛いの場面もアリ。
言うまでもなく、πタッチできる場面も複数ある。
「公式が二次創作に本気で”勝ち”に来た」結果がこれだよ!
またコミカライズのアイドルマスターNGでは原作のサポート・特訓編をアレンジしたりょうまこが展開されており、実質1巻でのヒロインになっているほか、3巻にもきっちり登場する。1巻では涼ちんの方がヒロインだろとか言ってはいけない。
なお、ヴァイスシュヴァルツでも、りょうまこで1枚の絵になったカードが登場する。
ソース→http://tocage.jp/news/1257512893.html
但し・・・りょうゆめのカードも登場するので扱い的にはちょっと微妙かも
ポップリンクスにおいてはDS以来となる本格的な共演。涼→真への呼びかけが「真ちゃん」になり、口調も丁寧語から口語になっている。女装アイドル時代の先輩後輩から対等に近い関係へ変化したのだと思われるが、真の性格からすると涼に頼んだ可能性もあり、妄想が滾るところであるが、相変わらず仲がいいようである。
涼のカップリングとしては765組の組み合わせではりつりょうと並んで非常に有名な組み合わせだが、ニコマスではりつりょう同様にDS組に大差をつけられており、メジャーとは言い難い勢力である。むしろ律子と共にPixivのほうで人気が高い組み合わせで、こちらではりょうまこのタグ数はりょうゆめ、りょうりつ(りつりょう含む)に次ぐ3位となっている。
おそらく公式の内容がぶっちぎりすぎるため、アレ以上を求めるとなるとボケるか甘くするかぐらいしか選択肢がないのも読ませるテキスト形式ではメジャーになりきれない要因かもしれない。
二次創作でのカップリングの傾向としては成立後の甘さが特徴で、涼のカップリングでもトップレベルに位置する。互いの相性がいいこともあるし、また第一印象から来るギャップの反動みたいなものもあろう。一方で非カップリング時は異性の親友や歩く地雷原のごとく、他人から見ると誤解を招くような状況になっていることも見受けられるが、非常に仲がよい。
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最終更新:2024/12/27(金) 00:00
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