イレベン 単語

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イレベン

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イレベンとは、ポケットモンスター動画を上げている人である。

動画スタイルムウマを中心とした実況

人物

現在まで一貫してムウマをずっと使用しており、動画は9割ぐらい「ムウマを活躍させること」を中心にPTを組んでいる。

ムウマの他にも特性:むらっけのポケモンや、所謂「害悪戦法」と呼ばれる戦術が好みらしく、1個の動画で3体のドーブル論、別PT)を使用したり、ツメフェローチェという正気の沙汰とは思えない考察したりしていた(そして動画内では中々の戦果を挙げている)。
本人の弁によると「ORASではムウマ入りでレート2000を達成している」とのこと。SM動画内でもコンスタントに1900台を維持しているので、手腕は良い。

動画からは謝罪ターンに多くの時間を割く(テンションもとんでもなく低くなる)、自身のプライバシーに関する問題であっても動画内容に関わるものであれば発言、説明する(非常に難しい問題なのでここでは割愛する)など、戦闘中テンション(やハメ殺し、運ゲーを好む点)からは一転、実直な性格がい知れる。

尚、対人戦での戦術として非常に好き嫌いが別れやすい(それこそ、ここの掲示板を読んでもらえればその嫌われ振りがよくわかるw)害悪戦法だが、本人は動画内で、

仲間内で対戦を行っている時、どうしても勝てない相手がいた。そいつに勝つために頭を捻った結果たどり着いた戦術が今の方法で、勝つために最良の手段として用いているだけ。最良の手段で勝利を得ようとすることの何が問題なのか。

という趣旨の発言をしている。
実際、大会であっても考察段階で補にすら挙げていない時もある等、「ハメることが好き」というよりは「勝つための手段」として用いることが多い。

まあ、結果として某テロリスト念がこもった化け物を創り出しちゃったりしたんですけどね。

また、ポケモンも他者との対戦である以上、戦略(PT単位での勝ち筋の構築)と戦術(対戦中の一手一手)が重要になるのだが、とにかく大会での「戦略」の部分(動画で言う「考察」)が非常に強く、大の試合において「戦略が通る→勝ち」の図式を取る対戦となっている。

ただ、対戦で採る戦略に運が絡むものを採用することも多く、良い所で「運負け」することも多い。
神様は見てるんだよ!

動画

に、

ここら辺が特徴。
特にシーン切り替えの風景画ではバンギラスヨーギラス子が歩いていたりするなど、妙に可らしいポケモン達が闊歩している。

現在確認できる初投稿動画は、2016年11月4日投稿の【ポケモン対戦声劇】 夢魔物語 第0話 「夢魔ヶ原の夢魔王」

声劇」の言葉が示す通り、この動画アニメーション仕立てとなっており、
ホウエン地方のとある場所に拠点を構えた魔王(=イレベン)と、その企みを阻もうとするホウエン主人公」というストーリーになっている。
ムウマする」と言ってる割にはその扱いは中々に辛辣で、相手からの攻撃のにしたり敵前逃亡を許さず戦闘に駆り出したりと、恨みを買いそうな行動が多い。

尚、大会に参加した時は、対戦相手のアニメーションも作成される。
EDでは大会が進むごとに参加者が増えたり、今までとは異なった形で出てきたりするため、非常に好評。
なぜかシャーレ氏が参加している場合、毎回EDの立ち位置が異なる。通称「シャーレを探せ」

星虹杯出場

2017年7月19日現在、絶賛開催中である変人フェスティバル星虹杯に参加。

非常に精緻なメタり倒し、対戦カードが組まれた時点で「半ば捨て覚悟だった」と言っていたほどPT的に厳しい相手とやりあっている。
また、メタは喋りでの解説だけでなく、喋りに合わせて非常にわかりやすい解説図をっており、今後のファン獲得の一助を成している。

最強実況者全力決定戦

2019年8月20日に発表された、最強実況者全力決定戦へ参戦。

以下、結果ネタバレにつき反転
「今大会ぶっちぎりのイカレたグループと呼び高いCグループに配属される。

どの対戦相手に対しても「完成度が高い」「付け入るスキが見当たらない」ムウマージ出したの許さんからな」と言われるほどのPTを作成し参戦した。

予選ではどの対戦も危なげなくこなしていくが、特に今大会の玉となったvsリドル戦が印深い。

PV投稿当初から二人の対戦が見たいというコメントが溢れる中、3戦にて満を持して対戦。
試合はお互いの性格の悪さ戦略、戦術等に対しての高度な読み合いによる交代戦となった。
「イレベンがTODさせてくれない!」「計算はやいでしょぉ!?と、段々とTODができない禁断症状に飲まれ、過呼吸と思われるほど息が荒くなっていくリドル氏に対し、「話すことがい」「この間をどうやって埋めようか」と悩むイレベン。
そう、「7世代最強実況者を決める」という大舞台うことなくオニゴーリを持ってきた氏にとって、ただ「話すネタの枯渇がだるい」程度の物であったのだ。
※実はもうちょっとリドル氏がこのTOD戦術に気付いていれば、結果は異なる物であったかもしれないことは内緒。

決勝トーナメントでは初戦であゆみん氏と対戦。
こちらも相手の意図を理解しながら、予定通り戦略を推し進めることで準決勝へ駒を進めた。

準決勝ではまの氏と対戦。
ここにきて「アニメーション」「編集」「戦術」を維持する時間的余裕がなくなった(ここら辺の理由に関しては催のあみゅ氏が投稿した動画で詳細が話されている)ため、「戦略」を他者に委託している。
※ここについて賛否両論が噴出したが、それはイレベン氏個人の問題というより「大会参加者としてのマナー倫理」に関する問題なので、ここでは割愛する。ただ、催、運営は当問題に対しOKを出している。

まの氏との対戦ではバンギラスの捨て身の受け狙いにより敗北

続く3位決定戦ではシャーレ氏に対しクレセリアで詰めていき圧勝。
全体の結果としては3位となった。

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