『オナニーマスター黒沢』(オナニーマスターくろさわ)とは伊瀬カツラ氏によって新都社発刊「週刊ヤングVIP」にて原作小説が連載され、YOKO氏(第四十工房)によってWebコミック化された文芸作品である。
連載:2006/3/11~
(※現在は、伊瀬カツラ氏は伊瀬勝良名義、YOKO氏は横田卓馬名義で活動している。)
2013年10月11日、『キャッチャー・イン・ザ・トイレット!』とタイトルを改めて文庫版が双葉文庫より発売された。その発売に先駆け、2013年08月19日よりニコニコ静画にてコミック版「オナニーマスター黒沢」が公開され、現在も全話配信中。
また本作品には性的な内容が多く含まれるため閲覧には注意が必要である。
学校でのオナニーが生きがいの主人公が巻き起こす(巻き込まれた)事件と学園性活を描いた小説。
いかがわしいタイトルとは裏腹にギャグは控えめで、主人公の一人称視点中心に淡い恋愛や、どこのクラスでも見られるような風景を巧みな文章で描き出しつつ、読者を虜にする意表をついた展開が魅力の文芸作品。
掲示板
269 ななしのよっしん
2024/05/15(水) 06:03:20 ID: f6/8dKRHwU
今更読んだけど過去の長文投稿ニキの言っていること分かるわ
自分語りするのはアレやけどある程度感想は同じやね
心情描写とか展開の見せ方は上手いけど、突っ込みどころやモヤモヤするところは実のところ多い、ライブ感重視の作品ではある
でも普通に名作やね、強いて足すなら須川→北原への謝罪と、須川と黒沢の関係を序盤から補強するとかかね
270 ななしのよっしん
2024/09/12(木) 05:55:51 ID: apHK+IXw3p
既に完結してからだったが新都社の漫画連載はVIPで教えてもらって読んだ覚えがある
最終話の後に作者の人が読者の感想に答えるようなページがあって、やはりご都合主義的展開への批判はあった訳だが「まぁ、フィクションですから」のような返答をしていた
なのでその辺は承知の上だったんだと思う
271 ななしのよっしん
2024/10/20(日) 17:53:26 ID: PPuJYoBBU+
おもろかったな。
話だけで言ったらものすごくきもいし、人によってはトラウマ抉られたりするかもしれないから正直勧めづらいけど、綺麗に終わってよかったと思う。
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最終更新:2025/12/06(土) 01:00
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