ガープ(メギド72)とは、スマートフォン専用ゲーム「メギド72」の登場人物である。
(召喚時のキャッチコピーより)
メギドラルにおいて中央に従わず追放されたメギド。非常に真面目な性格で、強さというものに誇りを持ち、他者のそれも尊重する剣闘士である。一方で弱き者、つまり大半のヴィータは軽蔑の対象となっており、ソロモンと出会った時も「ヴィータごとき」と格下に見ていた(その後の戦闘で認識を改めた)。
そんなガープがソロモンの仲間に加わりハルマゲドンを阻止すべく戦うのは、あるヴィータの女性ただ1人を守るためである。
ヴィータ体ではドレッドヘアで筋骨隆々の若者だが、メギド体は赤い肉体の半獣半神の威容を持つ。メギドであった時代にはアマイモン、ジニマル、コルソンと同盟「フォルマウスの四冥王」を結成し、中央に従わず武力衝突を繰り返した。同盟にあっても単独行動を基本とするガープは遭遇した敵を容赦なく葬ることから「彷徨う死の王」と呼ばれ、中央に恐れられた。
ガープは敵の攻撃を一手に引き付けて味方を守る盾役である。スタイルはカウンター、クラスはファイターであり、前列でスキルを使用し、最大1万を超える高いHPとトップクラスの防御力で味方を庇うのがその基本的な運用方法となる。注意点としては他の盾役メギドと違いダメージを無効化するスキルや特性を持たないため連続攻撃をなどを防いだ時にかなり削られてしまうことがあること。
なお、ガープの育成に際しては通常のメギド育成に要求されるエンブリオは不要だが、代わりに大幻獣ベインチェイサーがドロップする素材が要求される。最初期の配布キャラということもあり、ベインチェイサーを安定して倒せるようになれば育成は楽な部類に入る。
攻撃を受けたとき、10%の確率でめまい攻撃で反撃する。めまいで敵のアタックフォトンを封じることができれば、以降の戦闘が楽になる。
2ターンの間、味方全員をかばい、敵の単体攻撃を全て受け持つ。自身へのダメージを軽減する効果も持っており、盾役としてのガープの主力技である。かばえるのは単体攻撃のみで、列攻撃や全体攻撃は対象外である点に注意が必要。
ガープのHPが少ないほど威力の上がる炎属性の単体攻撃を放つ。これだけ聞くと攻撃が集中する盾役に噛み合っているように思えるが、威力は最大4倍しかなく、これを狙うくらいなら別のパーティーメンバーに奥義を使わせる方が良い。後述のベインチェイサーも存在もあってかなり影が薄いがメインクエストでは・・・
3ターンの間、味方単体へのアタックフォトンからのダメージを大幅(80%~85%)に軽減する奥義。自分にかけても良し、弱い味方に使うも良しの汎用性の高い技である。また、アタック強化をガープにかけることで、ダメージ軽減率が100%を超えてノーダメージとなる。
ダメージ軽減とHP上昇が特徴。鍛えることで古代生物属性の敵のダメージ軽減効果も得られる。
ベインチェイサーを難易度EXで完全撃破することで入手。ガープの防御力の7~8倍のダメージを敵単体に与える。オーブの特性として防御力が30~40%上がるためこれも威力向上に繋がる上に防御力アップのバフがかかるとさらに威力が上がる。またクールタイムが1ターンのため1ターンおきに高威力のダメージを与えられるようになり、アタッカーも兼任できる非常に頼もしい存在となってくれる。
オーブはフォトン運に左右されないため、盾としての役割が強いガープに安定した火力を持たせることが可能となる、非常に強力なオーブである。
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最終更新:2025/12/18(木) 06:00
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