シグルーンとは、北欧神話のヴァルキュリアの名前である。Sigrunの記事を参照。
ここではファイアーエムブレムシリーズにおける同名のキャラクターについて解説する。
登場作品は『蒼炎の軌跡』と『暁の女神』。
テリウス大陸ベグニオン帝国の神使親衛隊の隊長。サナキ直属の近衛を率いる。
おっとりして物腰が柔らかく包容力のある印象を受ける女性だが、サナキを侮辱する者には容赦ない。
差別意識の強いベグニオンの貴族でありながらラグズもベオクも対等の存在だという思想を持っている。
蒼炎においてはイベントのみの登場で仲間に加わることはなくまさかの顔見せだけで終わる。
聖天馬騎士団で自軍に加わるのは副長のタニスと、その部下マーシャの2名のみ。
サナキ共々、使いたかったプレイヤーも少なくないだろう。
暁の女神では三部にてついに仲間入り。自軍ユニットとしての操作が可能になった。
しかし所詮は上級ユニットなので叩き上げたマーシャやタニスには成長の機会に恵まれない。
何より前作からの引き継ぎも可能なのでステータスがどうしても見劣りしてしまう。
だが恒例のトライアングルアタックの要員でもあり使うには充分な理由だろう。
敵がベグニオンの貴族だらけな事もあり戦闘会話にも恵まれている。
どうやら国を見限ったハールやシハラムとも顔見知りなようだ。
2019年5月、超英雄として実装。飛行ユニットの剣士として実装された。
続けて同年の8月、恒常での実装を果たす。
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最終更新:2025/12/14(日) 22:00
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