タテマエと本心の大乱闘

ふふっ、遊んであげるわ。

タテマエと本心の大乱闘とはアーケード音ゲー「オンゲキ」に収録されている楽曲である。

概要

アーティスト	曲：鯨井国家／歌：藍原 椿（CV:橋本ちなみ）
チャプター	第1章 チャプター3「嘘とがおー！とかたき討ち」
対戦相手	藍原 椿　Lv5
BPM	180
難易度	BASIC	ADVANCED	EXPERT	MASTER
	4	6	9+	12→11+
譜面作者			ロシェ＠ペンギン	rioN

第１章チャプター3「嘘とがおー！とかたき討ち」解放で選択可能になる楽曲で、ΔTRiEDGEのメンバー「藍原 椿」のキャラクターソングであり、担当声優の橋本ちなみが歌っている。
稼動当初（チャプター4まで）のキャラソンの中でも比較的人気があり、譜面がそこまで難しくないことと相まってファンが多い印象がある。

EXPERT譜面は付点8分が多めなことと1番サビ前の裏拍同時押しなどでリズム難要素が見られる。
ラスサビの単HOLDは付点8分あいた次のノーツ直前まで伸びているのだが、ギリギリ終わりまで判定が残っているので離すのが早いとCRITICALはおろかHITが出ることも多い。
その上16分あけて同じ色のTAPが配置してあるので片側だけで捌いているとなぜかHITが出て首をかしげることになる。
これらのことから難易度9+にしては詐称気味に感じる人も多い。果たしてこれはロシェの狙い通りなのか偶然の産物なのか…

MASTER譜面は難易度12で、HOLDの押し替えや同時押しHOLD中の左右移動が激しい譜面なので見た目難易度は高めに感じる。
ただし出張sideや逆の手でsideをHOLDしながらレバー操作などのMASTER要素が見られないこともあって、体感ではちょっと難しめのExpert11+といったところ。
6ボタン押しがEXPERTにも登場するようになったり、MASTER難易度12のインフレが進んだ現状では逆詐称の声も強い。そのインフレを考慮してかオンゲキSUMMERより11+へ降格となった。仕方ないね。いつかRe:MASTERが来るのだろうか…
なお上記の裏拍部分が敵弾になって同時押し＋ベルは拍合わせに変更されている。ただし敵弾の少し奥にベルが配置されているので当初は左右移動が忙しくベルがよく溢れる譜面と思われていた
…のだが、ベルの吸い込み範囲が案外広いので敵弾スレスレに位置することで動かずにベルが取れることが判明してからはその認識もなくなった。

なお作詞作曲の「鯨井国家」さんについて、検索をかけても本曲でのクレジット以外での情報が出てこないため何者かは一切不明である。

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カテゴリ	ゲキマイ
BPM	180
難易度	BASIC	ADVANCED	EXPERT	MASTER
	3	6	9	12

2020年7月2日より先行配信、現在はゲストでもプレイ可能、総ノーツ数1524。

難易度もそれほど高くなく、オンゲキほど難しくはない。サビの始まりのTAPはずれやすいので注意。

2人マッチング勝利で「つぶあん派」という称号が獲得可能。

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関連項目

• オンゲキ
• 橋本ちなみ
• ΔTRiEDGE