タンショウカワカブリムシとは (タンショウカワカブリムシとは) [単語記事]

タンショウカワカブリムシ（短小皮被虫、学名：Pen is rap ae、俗名：淫虫）とは、
昆虫網チョウ目ズルムケチョウ上科に属する蝶の幼虫の一種。

概要

神話の時代から新日暮里に生息する固有種の古代昆虫であり、寄生虫に数えられることもある。
全長1インチ～9インチ（2.54cm～22.86cm）木々が赤く染まる秋頃には変態し、美しい 801色（やおいろ）の羽をつけることで知られている。

かつては新日暮里全域に生息していたが、食用・性具としての乱獲や主な宿主となるシコザルの減少と共に個体数を減らし、現在では絶滅危惧種に指定されている。

特徴

暗く臭い所を好む。人が全裸で草むらを歩くなどした場合、お尻にブスリ♂して寄生する習性があり、放置した場合、最大9インチに達し宿主の命に危険を及ぼす可能性がある。なお、非常に特殊なケースとして人の眉毛に寄生することもある。

かつてはシコザルの体に寄生し、皮膚に付着したチンカスを主食としていた。自力で脱皮することが困難なため、時折宿主の体に痒みを与えることで自身の包皮を擦らせ、脱皮を促す。4～5回の脱皮を経た後、歪みねぇサナギとなり、約69日後に羽化する。

生態の現状

このような特殊な性癖生態及び、前述した主な宿主のシコザルの減少から、現在における本格的繁殖は絶望的とされていた。しかし、新日暮里サカリパーク飼育員の歪みねぇ努力により、合成タンパク質のエサと脱皮補助機-TENGAの開発により繁殖に性交している。さらに未確認ではあるが、幼虫同士で生殖を行っていたとの目撃情報もある。

現在では、新日暮里サカリパーク、新日暮里国立公園などでその姿を確認することが出来る。

参考資料（提供：尻立新日暮里大学　性物学部　性物学科）↓

亜種

バイドクカリダカカワカブリムシ
（梅毒雁高皮被虫、学名：Sulcus poison pen is sta uropus fagi persimilis Butler、俗名：暴淫虫）

全長3インチ～11インチ（7.62cm～27.94cm）タンショウカワカブリムシの亜種であり、極めて凶暴。派手な色と発光体で本来天敵となる動物をおびき寄せ、驚異的な跳躍力でブスリ♂と寄生する。

巨大な反しが付いているため一度ブスリ♂されたらまず抜けない。また尻尾には毒針を持っており、引き抜こうとした動物を麻痺させる。食用には適さないがハードなSM プレイには欠かせない。