ドットーレとは、オープンワールドRPG『原神』に登場するキャラクターである。
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十一人のファトゥス
第二位 |
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| 名前 | ドットーレ |
|---|---|
| レアリティ | 未実装 |
| 所属 | スネージナヤ |
| 使用武器 | 不明 |
| 神の目 | なし |
| 誕生日 | 不明 |
| 命ノ星座 | 不明 |
| CV | 関俊彦 |
その名の通り研究者であり、倫理観や慈悲のないマッドサイエンティストである。生物学から工学まで広い分野に精通しており、人体実験やカーンルイア製ロボットの研究などを行っている。
カーンルイアの技術に由来する「散兵」をベースに機械人形を研究し、特定の時期の自身を「断片」として複数制作した。ゲーム内に登場しているのはVer4.8時点でOmega Buildのみ。
本編開始前の原神セレベンツでは別の断片と思わしき個体が暗躍する様子が描かれており、改造した人間を魔物と戦わせる実験を行なっている。ディルックが父から受け継いだ邪眼にも興味を示しており、神の目に対しては酷く蔑むような心情が描写されている。
本編では教令院の「追放者」だった彼が再び教令院に現れ、大賢者アザールと共に「散兵」を神にする計画を始めた。アーカーシャ端末に手を加えることでスメールシティ全体を夢境の輪廻に包み込み、全員の夢の力を使うことで神の缶詰知識を制作した。器となる「散兵」の改造が終わり缶詰知識を入れる直前に旅人が止めに入り計画は失敗した。
肝心の博士は計画完了前に女皇に呼び出されてスメールを離れたものの、全てが終わった後にナヒーダの前に現れた。多くの資源や犠牲を産んだその計画をただの実験としか見ていない態度にナヒーダが怒っていると、博士は雷神の心を渡すよう要求した。ナヒーダは代償として彼の断片を全て破壊するよう要求した。
「博士」は次々と破壊され、自称「もっとも利己的な」博士は雷神の心を手にした。また博士は草神の心も要求し、知恵と引き換えにそれを手にした。
ナヒーダは博士断片を破壊する取引において彼の心を読んでおり、その心に残った僅かな誠実さも見た。それによれば数百年前に稲妻のたたら砂で起きた事件は博士による陰謀であり、「散兵」の根本をも揺るがす真の裏切りであった。ナヒーダは間接的にこれをスカラマシュに伝え、事実を知った彼は世界樹へと身を投げた⋯
本編中ではほとんど触れられられていないが、本人の研究内容や追放者という情報、聖遺物「蒼白の炎」から「ザンディク」という名前だったと推測される。
ザンディクは教令院時代からすでにサイコパスの鱗片を見せており、自分を気に入った同級生を殺し、その死因をカーンルイアの機械による事故と偽装。さらにその機械を持ち帰って研究しようとしたことで論文から除名されている。同級生を殺した理由は不明だが以前よりカーンルイアの遺跡探索中にこっそり機械に興味を持っており、その機械を怪しまれずに研究するためだと思われる。
この事件で追放されたのかは不明だが、追放されて砂漠にいるところで道化に声を掛けられた模様。彼は「最適化された人間」の研究や「『神』を創れる」という発言で道化の心を掴み、その場で「博士」という名を付けられた。ちなみにこの時点でザンディクはまだ少年だった模様。
週ボス・プレイアブル等はVer4.8時点でなく、任務以外では登場しない。
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最終更新:2025/12/11(木) 10:00
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