マーク・ホワイティングとは、TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード」の登場人物でござる。
アイチの通う中学校の先生。
外国人なのにも関わらず、日本の歴史に夢中という変わり者。
またヴァンガードのことも大好きで、かなり頻繁に大会にも参加しているという噂がある。
本作の主人公、先導アイチが通う後江(ひつえ)中学校の教師をしているでござる。担当教科は歴史。
名前から察するに英米人だと思われるが、英語の教師でもALTでもないでござるよ。
上記したように日本史オタクであるらしく、中学どころか高校の授業ですらピックアップされることのない川中島の戦いについて熱弁をふるっていたでござる。
戦国武将がデザインされたカードを使って授業を進めるなど、カードゲームにも興味がある様でござるな。
漫画版だと森川や井崎が所属するカードファイト研究部の顧問を務めているでござる。
こ、これ以上見たって、なな何も書いていないでござるよ!
中学教師は世を忍ぶ仮の姿…その正体はさすらいの忍者ファイター、ニンジャマスターMその人でござる。
スーツに謎兜、身体にはしめ縄を巻くなど、外人ですらイメージしないような忍者の姿をしているが、勘違いしてはいけないでござる。これが本来の忍者の正装でござるのだ。忍装束を身にまとった忍者の姿は、忍法・情報操作の術によって忍者の正体がバレないようにしこまれたイメージに過ぎないのでござる。
とはいえ、何も知らないチビっ子には変なヤツ呼ばわりされてしまったでござるよ…。ひどいでござる…。
屋内用の煙玉を使用する等、良識に溢れる忍でござる。良識があるならこんな格好しないだろと突っ込む輩は、部屋の天井裏には十分気をつけることでござるな。時折、会話中に英語が混じっているが、それは忍法・幻聴の術にかかってるだけでござるよ。カッコイイ専用BGMが用意されるなど、さすがに忍者は格が違ったでござる!BGMは幻聴ではないでござるよ。
カードキャピタルで半年に一回行われる大会に毎回参加している名物ファイターでもあるでござる。しかし前回大会までの歴代優勝者は稲葉カズキであり、少なくとも稲葉よりも弱いようでござる。
しかもその稲葉は櫂トシキに赤子の手を捻られるかのごとくあっさり負けてしまったでござるのだ。そのせいで一部では「櫂>稲葉>ニンマス」とかいう不届きな格付けをする者もいるようだが、忍者は目立ってはならないのでワザと負けていただけでござる。ゴザールでござーる。
アニメ第10話で華麗に参上したかと思えば、第11話のタイトルが「忍者ファイター退場」と、負けが確定してしまっているでござる。しかし、安心して欲しいでござる。これも相手のスキを突くための情報操作の術でござるよ。たぶん…。
ちなみにケロケロエース4月号(2011年2月25日発売)にアニメ第12話までのあらすじとタイトルが載っているので、2月25日の時点で負けが確定していたでござるよ。どういうことでござる…。
以上のようにネタにされているでござるが、拙者も仮に日本一を獲った「チームNIPPON」現役時代の端くれ。先導くんが進学した後に何かおかしなことがあったでござるが、そのようなファイターに遅れはとらないでござる。あいやしばらく、ニンジャファイターM改めニンジャファイターNEOがお相手致すでござる!
実はアニメ続編「カードファイト!! ヴァンガードG」にもちょっとだけ映ってるでござる。ファイトシーンは披露してないでござるが、現役時代のチームNIPPONの新田シンと新導ライブ師匠の二人と過ごす光景が見られるでござる。それで何故ショップ大会で負けたのかって? こ、こほん……。
ドラゴン・エンパイアの隠密部隊≪ぬばたま≫に所属するカードのようでござる。
当時は混成にせざるを得なかったでござるが、「リンクジョーカー編」では単独クラン構築が可能になったでござる。
相手が多勢の時は相手の兵力を小まめに削り、こちらが優勢の時はパワーアップして畳み掛けるなど、どちらかというと侍の集団戦法に近い戦い方を得意としているようでござるな。
| 対戦相手 | 勝敗数 | 話数 |
| 先導アイチ | 0勝1敗 | ●第10話-第11話 |
まさか拙者が負けようとは…無念でござる。しかし成長する若者の姿を見ることができて、とてもうれしいでござるよ。さて、それでは拙者は退散するといたそう。また会える日を楽しみにしているでござる!
…オー、先導くんではありませんか~
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最終更新:2025/12/06(土) 15:00
最終更新:2025/12/06(土) 14:00
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