メテオレイジ・リザードとは、TCG デュエル・マスターズに登場するカードである。
メテオレイジ・リザード 火文明(6)
2006年3月17日発売の「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」で登場したカード。
エキスパンション17番目に当たる当セットの収録内容は当時かなり低い評価のカードが多かった。
エキスパンション名と環境に影響を与えたダンディ・ナスオから「終末ナスオ大戦」と侮蔑された。
大会環境に進出するカードがあまりなく、目玉のスーパーレアですらあんまりなスペックであった。
このエキスパンションの発売の2日前に、かの悪名高い無双竜機ボルバルザークがプレミアム殿堂(禁止カード)
になったため人気が低くなっていた時期でもあった。(1枚制限でも耐えられずやめたプレイヤーも多い)
このカードは登場した時点で同コストのボルシャック・ドラゴンなどよりも大きく劣っているのである。
当時のコスト設定でもパワー6000でW・ブレイカーのみ持つクリーチャーというのが適正なコストである。
登場から約6年9ヶ月後に能力を持たないカード(バニラ)をサポートするカードが出たもののコストの重さと
このカードを率先してバニラデッキに入れる利点もなく救済とはならなかった。
フレーバーテキストで燃え盛る業火も及ばない激しい闘争本能とあるが登場した時点で
その不遇さからデュエル・マスターズ七英雄の一人として数えられている。
掲示板
7 ななしのよっしん
2022/01/05(水) 00:58:39 ID: pug51t2YJO
実質バニラかつバニラサポート受けられない4000って考えても青でリキッドピープルって時点でアクアマスターの方が遥かにマシ
赤でドラゴンでもないどころかメルトウォリアーとかいう超マイナー種族で6マナで能力なしってマジでヤバいからな
肝心のバニラビートですら邪魔
8 ななしのよっしん
2022/05/02(月) 14:20:45 ID: QOwOINTKF/
全ての行の後に1行あけてあるのは何かのネタ?
9 ななしのよっしん
2022/05/02(月) 14:28:19 ID: BwTTjhXbRs
6月のカレンダー
明らかにこいつよりはマシにしたが革命編じゃ流石に弱い。
スミス→コストが1低い上にパワーが倍の上位互換、しかも種族も優秀なアウトレイジ。色も使いやすい無色
自称辞書→上の下位互換。そもそも出たパックが弱い。主人公種族という強みはある。
ホットフィンガー→バニラならコストの方を下げてくれとはよくいったものでしかも優秀なコマンド迄ついてる、コイツである必要は謎
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最終更新:2025/12/08(月) 15:00
最終更新:2025/12/08(月) 15:00
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