三国イナゴ列伝

「三国イナゴ列伝」とは、
カントクP作のiM@S架空戦記シリーズ「三国アイドル列伝」において、北平の雄”公孫サン（公孫瓚）”が
一族を率いて戦闘に参加し、三國志IXの売りである兵法「「飛射」連鎖による大ダメージをコンスタントに
発生させている為、特に公孫一族による戦果が多大な回につけられるタグである。

なお本記事では、以下の「三国アイドル列伝」が発祥の類似タグについても記載する。

　　　◆イナゴ一族
　　　◆アルティメットイナゴバースト（究極白馬陣）
    　　　◆イナゴストリーム
　　    　◆イナゴジェットストリームアタック
　　　    ◆イナゴバーストストリーム
　　　    ◆イナゴアルティメットシャイニングバースト
　　　◆神様仏様イナゴ様

※なぜ「イナゴ」なのかについてはこちら参照→山賊志

概要

高ダメージが発生する兵法発動・連鎖によるインフレバトルが売りの「三国アイドル列伝」シリーズにおいて、
主役のアイマスのアイドル達や君主：呂布の軍団と並び立つだけの戦功を公孫サン（公孫瓚）と
その一族が上げる事から、視聴者がつけた別名が「三国イナゴ列伝」である。

制作者のカントクP自身も、「三国アイドル列伝 22th stage scene2」の動画投稿者コメント欄にて

この動画は三国イナゴ列伝ではありません。たぶん。自信はありません。

と書いている事から、この別名について否定は出来ない状況である事は理解されている模様。 

イナゴ一族

「三国アイドル列伝」における公孫サン（公孫瓚）が率いる部隊は、
血縁者と、相性の良い配下武将で構成されている事から通称「イナゴ一族」と呼ばれている。

イナゴ一族を構成する（構成していた）武将は以下の通り。

	読み	統率	武力	知力	政治	相性	備考
公孫サン（公孫瓚）	コウソンサン	82	85	71	41	65	通称「イナゴ」の本家
公孫越	コウソンエツ	77	70	48	55	65	公孫サン（公孫瓚）の血縁
公孫範	コウソンハン	73	68	67	59	65	公孫サン（公孫瓚）の血縁
公孫続	コウソンショク	65	66	56	68	65	途中から合流したイナゴの息子
田豫	デンヨ	76	71	78	74	75	公孫サン（公孫瓚）配下
厳綱	ゲンコウ	72	70	42	54	64	公孫続合流後に他部隊へ

 ※能力値は初期値

なお同作には、公孫淵や公孫度といった公孫サン（公孫瓚）とは別の血族となる遼東公孫家が
１部隊を構成しており、通称「マイナーイナゴ」と呼ばれている。

究極白馬陣

「イナゴ一族」による兵法「飛射」の連携攻撃を、作中では「究極白馬陣」と叫ぶシーンがある。

それとは別に、視聴者からは連携攻撃数やダメージ量により、
「イナゴジェットストリームアタック（略してIJS）」や「アルティメットイナゴバースト」とも呼ばれている。

※これらの通称は、元祖の「三国アイドル列伝」を飛び越えて他の架空戦記でも呼ばれ始めている。

 始めは、公孫一族が三人だった事から「イナゴジェットストリームアタック」

元祖＆本家「イナゴストリーム」発生源と伝播先。

こちらは「イナゴバーストストリーム」の発生源と伝播先 

黄忠の部隊１万が吹き飛んだ「究極白馬陣」は通称「アルティメットイナゴバースト」。とその伝播先

開幕から絶好調だからって「イナゴアルティメットシャイニングバースト」は増えすぎだろ（笑）
 

こちらは何と公孫サン三人による真・イナゴストリームアタック。カオスの権化だ……。

神様仏様イナゴ様

戦闘時のコンスタントな兵法ダメージや、イナゴの群れの様な高機動展開で戦功を上げる様に、
ついには、「神様仏様イナゴ様」と視聴者から崇められるまでになった。

↓実際、そうと言わざるをえない活躍をみせるイナゴ一族。
  

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関連項目

• アイドルマスター
• 三国アイドル列伝
• カントクP
• 公孫サン（公孫瓚）
• イナゴ
• iM@S架空戦記シリーズ