人造人間ハカイダーとは、1995年春に映画館で公開された特撮作品である。
「東映スーパーヒーローフェア」の一環として、当時テレビで放送されていた「超力戦隊オーレンジャー」、「重甲ビーファイター」の劇場用作品とセットで上映された。
「人造人間キカイダー」シリーズに登場した悪のライバルロボット:ハカイダーを主人公にした外伝作品。
ハカイダーという名前と外観、愛用のショットガン:ハカイダーショット以外は、出自も含めて完全新規に制作された。
本作でのハカイダーは、恐怖政治で平和を装った街の支配者を倒すアンチヒーローの位置に立ち、歪んだ正義や秩序を破壊することが物語の目的とされている。
1996年にはディレクターズカット版が発表され、未公開映像や武装追加などの改編がされている。
また、1996年末には「THE LAST JUDGEMENT」と題されたガンシューティングゲームがセガサターン用に発売された。
ディレクターズカットでは削除された主題歌。 本編映像を利用したMAD。
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最終更新:2024/11/30(土) 09:00
最終更新:2024/11/30(土) 08:00
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