この記事は、人によっては胸糞なジャンルです。 発散したい人はなるべくAVか同人でも見て発散しましょう。 |
托卵とは、動物の世界では自分の子供を他の動物に育てさせるという稀によくある現象である。
あと寝取り・寝取られのジャンルの一種でもある(後の方に記述)。
動物界で一般的に有名なのはカッコウだろうか。うぐいすやもずなど他の鳥の巣に行き、その鳥達が生んだ卵の中に自分の卵を混ぜていくスタイルである。さらにカッコウのヒナは他に比べて生まれてくるのが早く、生まれて早々に巣の主が育てている本来の卵を巣から落っことして消す。もし先に他のヒナが生まれている場合、そのヒナも落っことして消す。そうして餌が別のヒナに行く確率を減らすことで自分だけが唯一のヒナとなる。
親鳥たちは自分の卵がすり替えられた消されたことにも気づかず、やけにデブった目の前のヒナを自分の子供と錯覚して餌を与え続ける。大きくなったヒナはやがて巣立つが、嘘とはいえ両親の世話になっているのだから何かしらの恩返しは・・・と思いきや本当に何にも恩を返さず巣立ったその足でそのままどこぞへ飛んで行ってしまう。そうして成長していくと他のカッコウのメスを見つけて卵を作り、他の種類の鳥の巣を探すというのを繰り返すのである。
動物界から離れて人間界で一般的に有名なのは・・・って有名じゃまずいよ!寝取り・寝取られのジャンルに属しており、相手の妻や彼女が自分の子供を妊娠する(寝取り)と、自分の妻や彼女が相手の子供を妊娠する(寝取られ)のパターンになる。
様々なパターンがあり、例えば
細かい分類としてさらに相手/自分が認識するかどうかも違っており、
と、不倫や浮気の状況のパターンと組み合わせると何通りものケースが作れてしまうジャンルである。
なお、カッコウの托卵はあくまで生物としての子供の育て方に過ぎず、遺伝子自体はすでに本当の両親から受け継いでいて、その上で出来上がった卵を巣に送り込むのである。人間で言うと赤ちゃんポスト的な感じである。
しかし人間の托卵は赤ちゃんを送り込むどころか赤ちゃんを作る前の段階から仕込まれているものであり、遺伝子がすでに自分のものあるいは相手のものになっており、根底から奪われている形となる。その意味で考えると人間のほうがある意味エグいのかもしれない(後から他のヒナ殺すカッコウの方も十分エグいけどね)。
最近だと数日前に起きたファンキーモンキーベイビーズの加藤(以下ファンキー加藤)が引き起こしたのがいい例だろう。
ファンキー加藤が友人であるアンタッチャブルの柴田(以下アンタ柴田)の妻と不倫関係になり、アンタ柴田の妻はファンキー加藤の子供を妊娠して離婚になっている。なおアンタ柴田の方は理由を全く知らされておらず、妻が不倫していたこと、相手が友人だったファンキー加藤だったこと、妻がファンキー加藤の子供を妊娠したことなど、すべてを知ったのは離婚されてから後になってのことであった。
しかも、ファンキー加藤自身もすでに妻と子供をもつ既婚者であり、W不倫ということになる。ちなみにこれを報道したのは、例によって不倫を見つけ出す嗅覚に定評のある週刊文春である(文春砲こえぇ)。
近年ではもと光GENJIの大沢樹生と女優の喜多嶋舞が話題になった。二人の間の子供が血のつながった実の子供ではないとして大沢樹生がDNA検査を求め、確率0%であることが証明された。もともと喜多嶋舞は他の男達とも噂があったらしく、何人もの大御所・大物な芸能人にすでに手を付けられていると言われていた。
しかし、それに対してなんと喜多嶋舞は「なぜ今このようなことが突然書かれるのか、非常に憤りを感じております」という異次元の言い訳を放った。自分の不倫を隠したうえ血のつながりがない子供なのを隠して旦那に育てさせたことに対する謝罪すらないその姿勢はしびれないしあこがれない話題になった。しかも実の父親が誰なのか未だにわかっていないらしい。
また、これに付随する形で フジテレビの安藤優子アナウンサーが大炎上した。大沢樹生の訴訟に対して「あんたは僕の子じゃないんだよ、って言われる子どもの気持ちになってみると、切なすぎません?」などと言い、そもそも安藤自身が不倫したうえ相手の旦那を略奪婚している過去があるため、大沢樹生を悪人に仕立てるようなこの物言いにネット上では大バッシングを受けた。
ただ、確かに同情すべきは息子である。2005年に両親が離婚してからは喜多嶋舞の元にいたが、2007年に親権が大沢樹生にうつる。しかし2013年にDNA検査で大沢の実の子供でないとわかってからは泥沼化、子供の親権は喜多嶋舞に突っ返されたが、なんと喜多嶋が親権と引き取りを拒否(もうすでに他の男のもとに行っておりその相手との間に子供を出産している)。
仕方なく現在はアメリカにいる喜多嶋舞の母親(つまりおばあちゃん)のもとで育てられているという。息子は本当にふんだり蹴ったりである。
掲示板
112 ななしのよっしん
2024/05/06(月) 11:43:33 ID: 3SwnrgmCC2
まぁ実際、fm3xqHpPMNみたいな思考回路自体は本当にごくありふれたものなんだろう。そういうことを平気で出来る連中にとっての「正論」ではある
そういう連中の嫌な面も骨身に染みて理解しているから、間男になるような奴らも托卵に躊躇しないんだろうな。こんな奴らの責任取る価値ある?って言われたら何も言い返せん
脈ナシ相手に粉かけようとしたら普通にガチ拒絶されるし撃退されるし普通にお縄。そうじゃない展開ってのは、相手も「同類」じゃなきゃ成り立たない。「お互い様」だからこそ成立する関係なんだよ
ATMにされるような奴も見る目がないってのは、それはそう。さりとて見る目を養うと言ってもセンス次第なところあるし、>>93の話にあるように「そもそも女なんて信用ならないし金あっても結婚なんてしない!」っていう方向でカウンターが来るのもむべなるかなって感じ
113 ななしのよっしん
2024/05/20(月) 08:23:34 ID: 5mytSlwERT
愛する我が子は「自分の子ではなかった」 妻の“托卵”が判明した男性の苦悩 離婚せずに「嫡出否認」はできるのか
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嫡出否認の制度を利用するためには、裁判を起こすことができるのは法律上の父のみ、提訴できるのも子どもの出生を知ってから1年以内と、従前はかなり厳しい条件がありました。
しかし、法改正により、2024年4月1日以降に生まれた子どもに対する嫡出否認の訴えは、父だけでなく、「母、子ども自身、前の夫」も提訴することができるようになりました。また、提訴期間も「1年→3年」と延長され、提訴ができる範囲・期間が拡大されました。
今回のケースでは、子どもが産まれてから1年経過していないとのことですので、法律改正前後を問わず、現時点で嫡出否認調停を申し立てることができるでしょう。
114 ななしのよっしん
2024/05/22(水) 13:55:42 ID: m7uZWh0qFT
生まれた托卵の子が一番不憫なのだがそれはそれで生物的関係が全部じゃないもん!だから同等の権利がいる!ってのもおかしな話でなら家族関係の法制度や社会制度そのものが無意味になる
人の前に生物としてのヒトが何より先にあって生物は子孫を残すために必死こいてるのだからそれを無視したところで物理法則無視しようとするようなもの
つか子供捨てた奴が一番甲斐性ないんだがそういうのを容認したら余計に問題が増えるだろうが
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最終更新:2024/05/30(木) 05:00
最終更新:2024/05/30(木) 05:00
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