杖と巻物の領域とは風来のシレン6に登場するダンジョンである。
魃の砂丘クリア後に出現。全20階・持ち込み不可・草と壺が未識別。
名前の通り出現アイテムは杖と巻物ばかり出てくるが、それ以外のアイテムはあまり見かけず、武器・盾は青銅の太刀と木甲の盾が1つずつしか落ちてない。戦闘が厳しい分を充実した杖と巻物で対応することとなる。
クリア報酬は金神器のステーキナイフ。空腹状態でダメージが上がる。このダンジョンのように食料が出づらい場面で役に立ちそうだが、実際にこのダンジョンで使えても、食料はおにぎりの巻物や困った時の巻物で代用できるため、真価を発揮することはないだろう。
基本的には序盤である程度レベルを上げて一撃死だけは避けられるようにして、階段を目指して逃げ回る。事前に有用なアイテムである状態にしているかどうかで難易度も変わってくる。身代わりの杖や桃まんの杖を解禁、白紙の巻物の出現率も高いのでクリア後ダンジョンで魔物部屋の巻物を見つけて書き込めるようにしておくとかなり楽である。
このダンジョンでは変化の壺から高確率で白紙の巻物が出るようになっており、それを利用することで無限強化が行えて武器・盾+99を容易に作り出すことができる。
白紙の巻物自体使い道は多く、武器・盾の強化がいらなくても持ち帰って好きな巻物に変えて書き込んで使えるという点で白紙の巻物増殖自体嬉しい稼ぎである。
最大の欠点は起点になる変化の壺の確保の難しさ。杖と巻物がよく出る半面、壺の出現率自体悪いうえに運が悪いと1つも出ないことも。気になるなら推測の修験道 裏のパラレルプレイ技のような手法で変化の壺を確保してもいいかもしれない。
持ち帰り目的の白紙の巻物を運ぶための壺も容量を増やすと効果的。中身が変わらなければいいので、保存・おはらい・識別・ただなどに壺増大の巻物を使う。時間があればいくらでも白紙の巻物は増やせるので一時の運搬用とはいえ、けちけちせず使おう。
運搬用の壺がさらにほしい場合は、白紙稼ぎループに入ってもフロア移動しては魔物部屋の巻物で壺の床落ちを狙うとよい。白紙量産体制ができているのだから対処アイテムも白紙の巻物に書き込んで作ればよく、アイテムが減るリスクはモンスターハウスの対処を誤った時ぐらいである。
単調な作業ゆえに疲れてミスすることもありうる。変化の壺を投げて割ってしまうと確保するところからやり直しになるので注意。
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最終更新:2025/12/06(土) 13:00
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