果てしなきスカーレットとは、2025年11月21日公開のアニメ映画である。
| 果てしなきスカーレット | |
| 基本情報 | |
|---|---|
| 監督 | 細田守 |
| 脚本 | 細田守 |
| 音楽 | 岩崎大成 |
| 製作 | コロンビア・ピクチャーズ |
| 配給 | 東宝 スタジオ地図 日本テレビ |
| 公開 | 2025年9月4日(ヴェネツィア国際映画祭) 2025年11月21日(日本) |
| 上映時間 | 112分 |
| 映画テンプレート | |
細田守監督・脚本、スタジオ地図製作によるファンタジーアクションアニメーション。
復讐に憑りつかれた悲劇の王女が、相反する生き方を貫く看護師と出会い、もう一人の自分を見つけていくことになる。
ウイリアム・シェイクスピアの戯曲「ハムレット」をモチーフに、「生と死」「復讐の連鎖」という普遍的なテーマを、3ⅮⅭGを駆使した斬新なビジュアルで描き出し、重厚な音楽と名優たちの演技で表現した、細田守4年ぶりの挑戦作。
3ⅮCGの割合は全編の約9割。モーションキャプチャーは使わず、ビデオコンテでアクションを綿密に設計し、アニメーターが直接手付けで動きをつくることで、従来のCGとも手描きとも異なる、唯一無二のエモーショナルな質感が生まれている。
現場から「アフレコよりもプレスコがいい」という声が上がったため、絵が出来上がる前に絵コンテを元に声を録音した。特に最初に録音した役所広司の演技には一同が圧倒されたが、アニメーターが声に刺激を受けたことで、声に負けないキャラクターをつくり込むことに成功したという。
父の仇であるクローディアスへの復讐を試みるも失敗した王女・スカーレットは、略奪と暴力に支配され、力なき者は〈虚無〉となる≪死者の国≫で目を覚ます。
憎きクローディアスも≪死者の国≫にいると知ったスカーレットは改めて復讐を誓うも、旅の途中で心優しい看護師・聖と出会い、葛藤する。
スカーレットは憎しみを乗り越え、殺し合いの螺旋を止めることが出来るのだろうか?
掲示板
643 ななしのよっしん
2025/12/06(土) 00:55:13 ID: K/AkuO03Ne
『バケモノ』『サマーウォーズ』『竜とそばかす』など
細田作品の文脈ばかり気にして、
“本作独自の意図”を評価できていない。
644 ななしのよっしん
2025/12/06(土) 00:57:25 ID: K/AkuO03Ne
「いつもの細田作品」
「見慣れたビジュアル」
「分かりやすい話」
ここからズレた瞬間に“つまらない”と切り捨てるタイプ。
それ、作品批評じゃなくて
「自分の好みに合いませんでした」
というだけの話。
645 ななしのよっしん
2025/12/06(土) 03:48:11 ID: 5I3QBN5QcZ
なんかよくわからないまま見終えたが
スカーレットちゃんがずっとかわいいから見れた
スカーレットちゃんの衣装替えと殺陣とアザだらけの絶望顔や泣き顔を映すためのイメージビデオだった
エンディングロールのカットももぜんぶスカーレットちゃんだったしね
虚無になった
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最終更新:2025/12/06(土) 04:00
最終更新:2025/12/06(土) 03:00
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