森田昌記とは、 北海道札幌市在住の コンポーザー キーボーディスト アレンジャーである。
本名は 山田昌記
個人の活動としては、ネット上での自作曲の公開がメインである。
メインストリームは、YOUTUBE ニコ動 その他音楽SNS。
定期的にコンセプトに合わせて選曲した作業用BGMも制作している。
16歳の頃使用していたシーケンサーは YAMAHA QX3であった。
そのQX3と、中学時代に母親に買って貰った YAMAHAのポータブルキーボード(PSR系)
しかし、シーケンサーに関しては16歳になり高校に上がった段階で知ったので、
イマイチ上手く使いこなせなかった。
そこで、悩んでいても仕方ない!という事で、札幌にあるYAMAHAアベニュー(現在は名前も場所も変わって営業されている)
キーボードコースに入門し、YAMAHA QX3に限らず、MIDIの基礎知識などを勉強した。
余談 当時、既にコンピューター上でMIDI制作(オーディオ録音)がパーソナル化してきた時代であり、キーボードコースの講師は、「この時代にQX3を使ってるなんて君ぐらいだね」
と言われていた
しかし当時の講師曰く 「いきなりコンピューターに入るのもいいが、QX3などの操作に苦労する機材から入ったほうが、後々は楽なんだよ」
(森田は後々、Macのパフォーマという機種で打ち込みをするようになるが、DTMってこんなに楽なのか と 新しいツールの魅力を感じつつ、反面、面白みがないとがっかりする)
2001年 森田は、札幌で活動している音楽療法チームに参加し、福祉施設などを回り、音楽療法の手伝いをしていた。
ある時、メンバーが忙しくて行けないので、代わりに君一人で行って欲しいと言われ、ある札幌の障害者施設に一人で出向き、入居者を楽しませようとピアノを演奏した事もある。
その時の森田は 「たとえ意思疎通や言葉が通じなくても、音楽であれば楽しさを共有出来る 素晴らしい事」
と感じ、初めて音楽の大切さを知る事となる。
2002年~YAMAHAのMOTIF6が音楽制作でのマスターキーボードとなる。
MIDIデータも、MOTIF6の内臓シーケンサーをメインにし、MOTIFの音のみではなく、外部の音源モジュール(Roland sc55など)も使用していた。
本人曰く 一番多作の時代だった。
2006年 当時札幌で活動していたサウンドクリエイター Kman が、映像(CG)を使ったライブをやるという事で、サポートキーボーディストを探していた事を、当時のブリッジ(現在はMOLE)の担当者から、森田に相談がいき、森田はOKした。
2006年の Kmanのブリッジでの二度のライブは、森田がサポートを勤めている。
2007年からは、小さなライブハウス ライブバーを転々とし、箱バンのキーボードも担当する。
イベント会場でのPAの設置もバンドメンバー自らが行う必要があり、当時は辛かったらしい
2008から、インターネット配信をメインにした音楽活動にシフトしていく。
ライブも基本 行わない。 「自らバンドを立ち上げる必要もなくなった」 という。
「こういう経験をしてしまうと、本当にわざわざライブハウスで毎回重たい楽器を持ち込んでコストの高いライブをやる必要性はなくなってくる」 と森田は、ライブから遠ざけるようになる。
2008年から 現在まで、森田の音楽活動の基盤は、インターネットであり、生演奏もストリーミングで行い、新曲が出来ればすぐにネットでアップしている。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm29084937
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最終更新:2024/04/26(金) 05:00
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