武蔵白石駅とは 神奈川県川崎市川崎区白石町に所在する東日本旅客鉄道(JR東日本)鶴見線の鉄道駅で、駅番号はJI 07。無人駅でもある。
武蔵白石駅 | |
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むさししらいし - Musashi-Shiraishi | |
基本情報 | |
所在地 | 神奈川県川崎市川崎区白石町1-5 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | 鶴見線 |
駅番号 | JI 07 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 | 1,601人/日 (2008年度) |
開業年月日 | 1931年7月25日(※) |
備考 | |
駅テンプレート |
1926年3月10日、鶴見線の前身で鶴見臨港鉄道開業時に初代武蔵白石駅(貨物)が開業。しかし4年後の1930年に廃止届を提出していたが、翌年に武蔵白石停留場が開業(旅客鉄道のみ)。5年後の1936年に駅への昇格が認められ、2代目の武蔵白石駅となる。7年後の1943年になると、国有化により、鉄道省鶴見線の駅に。そして1971年に無人化、1987年に国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
駅名の由来は日本鋼管創業者の白石元治郎に因んで名字「白石」に駅名がつけられた。ただし、東北本線や函館本線に白石駅が既に存在していたため、「武蔵」を冠称することになった。
駅構造は相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。駅舎は北側にあり、扇町方面と直結していて、2つのホームは構内踏切で連絡している。ホーム上に一部屋根がある。
のりばで1番線は下り列車が扱い、浜川崎駅、扇町駅方面へ向かう。2番線は上り列車が扱い、鶴見駅方面へ向かう。
駅周辺に五光工業や富士電機などの工業施設がある。
番線 | 路線 | 方向 | 次の駅 |
1 | 浜川崎・扇町方面 | 下り | 浜川崎駅 |
2 | 鶴見方面 | 上り | 安善駅 |
武蔵白石駅の周囲は建設会社、運送会社、工場などエリアが立ち並んでいる。
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最終更新:2024/12/12(木) 23:00
最終更新:2024/12/12(木) 23:00
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