水夏弐律とは、CIRCUSより発売されたアダルトゲームである。
かつてCIRCUSより発売したソフト「水夏」の続編に当たるタイトル。2011年9月30日に発売。
現実の発売日に合わせてあるのか、作品の時系列は前作からちょうど10年後にあたり、前作と関わりがあると思われる人物も数名登場するようだ。舞台も常盤村ではなく、古隠村という場所に新しく移っているため、前作を知らない人でも楽しめる内容となる事が期待できる。と思いたい。
赦すことは、愛すること・・・
鬼女伝説が語り継がれる田舎「古隠村」にて展開される夏の物語を、4つの章から描く。
掲示板
19 ななしのよっしん
2012/08/14(火) 22:29:35 ID: 07kuFI/buX
所々は楽しいトコもあるけどぶつ切り感があった
その後の展開も結局ないし
色々と惜しい
20 ななしのよっしん
2015/10/14(水) 23:30:57 ID: gxEuaLT+US
なんでこれクソゲーオブイヤーにノミネートされたんですかね…
確かにエロは少ないけど話は面白いやろ
21 ななしのよっしん
2016/04/04(月) 12:06:51 ID: YNWx33+Euu
シナリオは前作以上に陰惨な展開もあって人を選ぶがかなりの名作だと思う
個人的には「ヒマワリのオマジナイ」はイマイチだったけど、「飛び出せ報道部」に入って以降はシナリオもキャラクターも魅力的で面白かった
各章主人公を含む男性キャラクターのほとんどに声や表情があるのも個人的には嬉しい。その分、日兵衛や「名無しの女の子」編の良に声がないのが気になるが(特に良は「親は子を、子を親を」では声があるので)
エロシーンはお世辞にも褒められたものじゃない。というか、まともなのが少ない
行為をしている描写があるシーンで省かれている一方で、妄想やら乱暴されるシーンはしっかりあるのは明らかにおかしい
ノベルゲームとしては名作だけど、エロゲとしてはお世辞にも褒められたものではない、かといって全年齢でやるには刺激的すぎる、なんというか惜しいゲーム
一部謎やその後の展開を残したまま終わったところがあるので、製作予定だった続きがないのが悔やまれる
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最終更新:2024/11/08(金) 05:00
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