美少女万華鏡とは、原画家に八宝備仁を据えた、ωstarより発売されている18禁ロープライスゲームシリーズである。
1作目「美少女万華鏡-呪われし伝説の少女-」が2011年12月19日、2作目「美少女万華鏡-忘れな草と永遠の少女-」が2012年7月27日、スピンオフ1作目「美少女万華鏡-かつて少女だった君へ-」が2014年2月28日に発売された。
最新作である「美少女万華鏡-神がつくりたもうた少女たち-」は当初発売日が2015年1月31日となっていたが、2月27日、更に3月27日と二度の延期となった。また今作はスピンオフを含めたシリーズで初めて複数ヒロインの作品となる。
次回作は、「美少女万華鏡-罪と罰の少女-」と決定されている。発売日未定。
駆け出しのホラー作家である深見夏彦は、取材旅行のためある旅館を訪れる。そこは壁一面びっしりと日本人形が並び「人形の髪が伸びる」や「夜になればと歩き出す」などよくある噂が囁かれる部屋、通称「人形の間」がある旅館であった。何らかの怪奇現象が起きないかと待つ深見の前に、日本人形然とした風貌とちょっと毒のある物言いをする蓮華が現れる。蓮華の言葉に手玉に取られつつも人形の間について取材を試みようとする深見だが、蓮華は答えず万華鏡を示す。その万華鏡は愛と恐怖に彩られた男と女の美しくも儚い物語を見せるのだった。
人形の間に現れる妖艶な雰囲気を纏った少女。取材のために訪れた深見を万華鏡の世界へと誘う。
人形の間がある温泉宿で働く仲居さん。スピンオフ作品である「美少女万華鏡-かつて少女だった君へ-」ではヒロインになっている。
「命が惜しければ、もう私に近づかないで」
女学園教師の斧神滋比古は、変態的なロリコン嗜好を持っているが、決して生徒に手を出すことはなかった。
しかし、篝ノ霧江と出会うことで彼は転落の道を辿ることになる。
無口で無表情な美少女。非常に残酷な性格をしており、周囲の人間を見下している。
人間を思いのままに操るのが趣味。斧神の視線に気付いており、鬱陶しく思っている。
実は、300年ほど生きている吸血鬼。処女の生き血を吸うために学園に通っている。
今作の主人公。冷たい美貌の中年で、女学園で音楽教師をしている。
頭脳明晰、容姿端麗、実家が資産家で、全て完璧な彼だが、重度のロリコンである。
趣味はカメラ。風景を撮る振りをして、道行く美少女を盗撮している。
掲示板
19 ななしのよっしん
2020/07/19(日) 21:06:32 ID: cN9EVVxgSI
最終章はこれまでの総決算としては納得の落としどころだったんだけど、同時に不満も多かった。
TrueエンドのHシーンは流石に冗長に感じたし、最後も果てしない輪廻を巡ってきた割にはあっけなさ過ぎてカタルシスも感慨もなかった。
どうせなら転生するシーンで1回切って、エンドロール後に再会でも良かったのに。
それでも物足りないけどね。
20 ななしのよっしん
2020/08/17(月) 05:23:08 ID: mQDJF1y7Sm
理と迷宮終えた
うーん
絵は素晴らしかった
質感が特に
対してシナリオは全体的に推敲足りてない
細部が雑
何より最後、終わりを感じる文章ではなかった、かな
21 ななしのよっしん
2020/10/04(日) 03:56:00 ID: WSwCXbHZxA
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最終更新:2024/05/21(火) 22:00
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