き こ う ゆ う し ゃ
それは 世代を超える、鋼の意志。
輝煌勇者ファルセイバーとは、2015年8月より放送が開始された勇者シリーズである。
キャッチフレーズは「君もその名を呼べ!」
1期は全12話を予定しており、その1月後に2期である「輝煌合体ファルセイバー」が放送・配信する予定。
「勇者王ガオガイガー」から数えて実に19年ぶりに製作された勇者シリーズの最新作。
ストーリーはガオガイガーと繋がっており、本作の主人公ロボ・ファルセイバーとガオガイガーの勇者ロボ軍団が物語の裏で戦っていた敵・デストルークとの戦いが描かれる一種のスピンオフとなっている。
前期OPテーマは「君と共に」、後期OPテーマは「受け継がれた未来」。
放送と同時に発売したスーパーロボット大戦シリーズ「スーパーロボット大戦BX」ではオリジナル主人公の代わりに彼らが主人公として選ばれ、多くの作品のキャラクター達とクロスオーバーしていくこととなった。
遡ること半年前、世界は謎の敵ゾンダーの侵攻を受けるが、獅子王凱率いる勇者ロボ軍団が多大な傷を負いながらもこれを阻止。
時を同じくして、軍人であるヒイラギ・マコトはとある極秘作戦に赴く。作戦の直前、息子であるヨウタと通信を交わし、「自分のいない間家族を守ってくれ」と約束を交わすが、作戦の果てにマコトは命を落とす。 父を亡くしたショックが抜けきらぬ中、ヨウタの母マリは記憶喪失の少女ユキを「家族」として迎え入れる。
こうして戦いの傷跡を残しながらも、世界は平和を取り戻した。
突如現れた悪の組織「デストルーク」の侵攻により、ヨウタの住む街が襲われる。
自分の無力さを痛感しながら、それでも大切な家族を守りたいと呟くヨウタ。そのとき、ユキの持っていた石が強い輝きを放つ…
スーパーロボット大戦BXのオリジナルキャラ達は設定上次世代勇者シリーズと呼ぶに相応しい設定を持っており、またファルセイバーが以前勇者ロボ軍団と共に戦っていたという設定もある為視聴者から呼ばれた名前が「輝煌勇者ファルセイバー」である。
また「輝煌勇者」「輝煌合体」以外にも、「勇者剣聖」や「境界勇者」「勇者至宝」等々色々それっぽいタイトルが付けられている。
当然スパロボ関連以外、特に「本来の勇者シリーズ」に関する話題でこの言葉を使えば快く思わない人もいるかもしれないので、注意すること。
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最終更新:2025/12/18(木) 05:00
最終更新:2025/12/18(木) 05:00
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