野原みさえとは (カアチャンとは) [単語記事]

概要

熊本県アソ市出身。野原しんのすけと野原ひまわりの母であり、野原ひろしの妻。旧姓は「小山」。父は小山よし冶。母は小山ひさえ。姉の小山まさえ、妹の小山むさえがいる。29歳。どこかに「めさえ」と「もさえ」もいるのだろうか…

胸が小さいことを悩んでる。夢の中で胸が大きくなる夢をみたりすることがあった。劇場版「３分ポッキリ大進撃」ではミライマンの力で「セクシーみさX」に変身してるが、この時、胸が大きい。

また、スーパーサイヤかあちゃんに変身でき、かめはめ波すら撃てる。しかも「３」にも変身できる。

ちなみに戦闘力は165000(公式)である。これはギニュー特戦隊の隊長ギニューを遥かに上回り、ナメック星到着直後の孫悟空の2倍界王拳に匹敵する。

野原家の中で1番強い。素手やヒップドロップで敵を倒したことがある。

パーマをかけているが、髪を下ろすと実はロングヘアである。しんのすけをまだ身篭っていた頃はロングヘアだったみさえの姿がある。

短気・ケチ・見栄っ張りの三拍子の利かん気で子供染みた性格で、息子の野原しんのすけや夫の野原ひろしを「げんこつ」・「グリグリ攻撃」・「尻叩き」（しんのすけのみ）でお仕置きする。だが、本当はわが子や夫のことを愛している。
また、ブランド物や光物にも目が無く、真珠の展示品を娘のひまわりと共によだれを垂らして見入り、店員をドン引きさせた事もある。
暴力的な面もあり、夫のひろしを尻に敷いてひっかき傷を作ったり、しんのすけにゲンコツを与える事もある。
この様にだらしない面もあるが上記の様に我が子や夫の事を深く愛しており、ひろしが仕事で失態を犯し、退職を考えるほど追いつめられた時は慰めて退職を思いとどまらせたり、電車内で痴漢を見つけたしんのすけがみさえに報告した際、痴漢をしていた中年男性がしんのすけを「クソガキ」と罵りゲンコツを喰らわせると激怒し、「うちの子はクソガキじゃないわよこのクソエロオヤジ！」と言い制裁を加えた事もある。