闇鍋人狼とは、WakuWakuGames が販売する正体隠匿ゲームである。
| 闇鍋人狼 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| ジャンル | 正体隠匿系ゲーム |
| 開発元 | uracon |
| 販売元 | WakuWakuGames |
| 機種 | iOS, Android, Steam, Switch |
| 発売日 | 2022年8月29日 (iOS, Android) 2023年11月15日 (Steam, Switch) 2024年4月17日 (DLC:SAKURA) |
| 価格 (税別) |
無料~ (iOS, Android) 500円 (Steam, Switch) 390円 (DLC:SAKURA) |
| 対象年齢 | IARC:3+ |
| その他 | iOS, Android版は有料拡張有 クロスプラットフォーム対応 |
| ゲームソフトテンプレート | |
鍋料理店の店員になって、スパイの妨害に負けないようにおいしいお鍋を作るゲームである。
ゲームシステムや試合の流れ、キャラクター能力・食材・お守りの詳細、上達のコツなど全ての情報は闇鍋ポータルサイト
にまとまっているため、このページでは軽く触れるのみとする。
4人プレイヤーは「3人の店員」と「1人のスパイ」に分けられ、それぞれの勝利を目指す。
~勝利条件~
【店員】
鍋を成功させ点数を稼ぎ、規程ラウンド内に目標点に到達する。
【スパイ】
規程ラウンド内に目標点に到達させない。
鍋には入れると失敗である「闇鍋」ができてしまう「禁止食材」が設定されている。このため、店員は食材とともに禁止食材の情報も集める必要がある。
また、調理に使う魔法の鍋の仕様上、プレイヤーは真っ暗な中で食材を入れなければならず、誰が・何を・どれだけ入れたかがわからない。
ここがスパイのつけ入る隙であり、スパイは禁止食材を自分で投入したり、禁止食材で嘘をついたりすることで、店員の足を引っ張ることを狙ってくる。
暗躍するスパイに対して、店員にはいくつかの対抗手段があり、プレイヤー1人について前の鍋に投入した食材を調べたり、プレイヤーの食材投入数を減らす「BAN投票」を駆使したりしながら鍋を守り、スパイを探し当てていくこととなる。
※BAN投票…投票先のプレイヤーの食材投入数を1減らす。
通常、プレイヤーの食材投入数は3が基本のため、1人に票が集中すると食材を入れられない。
闇鍋人狼は、正体隠匿系ゲームでネガティブになりやすい要素に対処した「やさしい正体隠匿系ゲーム」を目指している。
やさしさ①:1人から遊べる!
闇鍋人狼には、ストーリーモードやCPU対戦があるため、1人から遊ぶことができる。
また、最大4人のうち1名分をCPUに任せるなどもできるので、人数がそろわないことに悩まされない。
やさしさ②:無料でも遊べる!
iOS/Android版はキャラクター数やそのほか設定に制限があるものの無料から遊べる。
ストーリーモードは全編プレイ可能かつ、マッチングに制限もないので、
やったことのない人を「ちょっとやってみない?」と気軽に誘うことができる。
やさしさ③:丁寧なシステム!
闇鍋人狼のストーリーモードや練習モードでは、ゲームの流れと基本テクニックを知ることができる。
また、ゲーム中は「履歴」から、いつ・どこで・だれが・なにをしたかを確認することができる。
やさしさ④:誰もいなくならない!
「吊り」に相当するBAN投票や「噛み」に準ずる闇鍋を作成しても、プレイヤーが減ることはない。
初心者によくある「わからないうちに死に見ているだけになった」がないので、最後までプレイできる。
やさしさ⑤:スパイになっても怖くない!
敵陣営プレイは、緊張や恐怖、孤独を感じるため、できればやりたくない…という人もいることだろう。
しかし闇鍋人狼の敵陣営(スパイ)は、やさしさ③で触れたように、正体がバレても、すぐにゲームが終わるわけではない。
店員が勝利したときに挑戦できる「最終クイズ」に正解すればスパイの勝利となるため、最後まで望みを捨ててはいけない。
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最終更新:2025/12/16(火) 10:00
最終更新:2025/12/16(火) 09:00
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