ARIA The ANIMATIONとは、天野こずえの漫画「AQUA」「ARIA」をもとにしたテレビアニメの第一作である。2005年10月から12月まで放映。
【放送15周年】ARIA the ANIMATIONの新作が2020年冬に公開されることが公式サイトなどで発表された。2011年に亡くなった川上とも子が担当していたアテナ役は、佐藤利奈が務めることも明らかになった。
監督 | 佐藤順一 |
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シリーズ構成 | 佐藤順一 |
キャラクターデザイン | 古賀誠 |
音楽 | Choro Club feat. Senoo |
制作 | ハルフィルムメーカー |
製作 | ARIAカンパニー |
話数 | 13話 |
監督は佐藤順一。制作はハルフィルムメーカー。全13話。
原作「ARIA」の第一話の状況から始まるが、エピソードとしては「AQUA」「ARIA」両方から話が取られている。
シリーズ全体としてアクアを人々がどういう願いをこめて造ってきたか、をテーマにしており、アクアの成り立ちに関わるエピソードが二つオリジナル回(#4, #12)として作られている。
#1 その 素敵な奇跡を…原作「水先案内人」(AQUA単行本第1巻)「ネオ・ヴェネツィア」(ARIA単行本第1巻)がベース。原作「ネオ・ヴェネツィア」はマンホーム出身の初老の男性を灯里が案内する話だが、アニメではオリジナルキャラクターであるマンホーム出身の少女アイがお客さん。 |
#2 その 特別な日に… |
#3 その 透明な少女と… |
#4 その 届かない手紙は… |
#5 その あるはずのない島へ… |
#6 その 守りたいものに… |
#7 その 素敵なお仕事を… |
#8A その 憂鬱な社長ったら… /#8B その イケてるヒーローってば… |
#9 その 星のような精霊は… |
#10 その ほかほかの休日は… |
#11 その オレンジの日々を…冬のある日偶然にもARIAカンパニーに水の三大妖精が揃う。今の後輩三人組のように一緒に練習していたことを思い出す三人。 ARIAシリーズ全体でも人気であり重要な回。原作「オレンジな日々」(ARIA単行本第6巻)。クライマックスに挿入歌として牧野由依「シンフォニー」が流れる。 |
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#12 その やわらかな願いは…アニメオリジナル回で実質的な最終話。灯里とアリア社長がタイムスリップして入植直後のネオ・ヴェネツィアに迷い込む。 ―さようなら、私のアッヴェニーレ |
#13 その まっしろな朝を… |
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最終更新:2025/02/16(日) 21:00
最終更新:2025/02/16(日) 21:00
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