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1 ななしのよっしん
2012/01/18(水) 17:16:56 ID: O1I0K0JAOA
作成お疲れです
関連項目のミクオリジナル曲だけが水色なのは仕様でしょうか?
2 ななしのよっしん
2012/01/18(水) 21:11:23 ID: QCiOSzecBv
記事作成乙です
領主が嫁の過去の男と息子を井戸に沈めて証拠隠滅する歌と解釈した
3 ななしのよっしん
2012/01/18(水) 21:53:36 ID: pJbqy87+cS
記事作成乙です
単語記事じゃなくて動画記事にしたほうがよいのでは
>>2
どのみち領主は知ってるような気がしますね
領主という立場ならもみ消すこともしやすいでしょうし
4 miyux2
2012/01/19(木) 17:21:50 ID: P2Jk5ySzwK
記事作成乙ですノ
舞台の高原の町が一体何処なのかイマイチ不明なのだが
英語から察するにマーロン国なんだろうか・・・・?
5 ななしのよっしん
2012/01/19(木) 20:12:56 ID: vETMc4pcsY
記事作成乙~
上の
>特に今回はAppendの声の特性を逆手に取った大仕掛けが用意されている為
ってどこのことを言ってるの?わかんなかった…
6 ななしのよっしん
2012/01/19(木) 21:49:43 ID: gztiyV5DoL
記事作成乙
なぜか悪ノPの楽曲の記事は動画記事ではなく単語記事が多い件について。
7 miyux2
2012/01/20(金) 19:03:40 ID: P2Jk5ySzwK
>>5
たぶん最後のどんでん返しの事じゃないかな・・・?
ワザと男とも女ともとれる声にしているとか・・・
8 ななしのよっしん
2012/01/20(金) 23:59:38 ID: WKFxtMilLx
声云々は人によって解釈違うからなー
自分も言われるまで思い至らなかったし、その記述はいらない気もする
9 ななしのよっしん
2012/01/21(土) 19:16:46 ID: sCB7ESI7lL
イラストの最初の彼女の瞳がオッドアイに見える事から推察
ひょっとしてヴェノマニアに犯されて、
人格が二つに割れたんじゃないかな彼女は。
本来の彼女が綺麗な心を維持するために「僕」が生まれて、
あらゆる嫌な出来事を裏の人格の「僕」が請け負う事で、
プラトーの花たる表の人格を守っているのかもしれないな。
10 ななしのよっしん
2012/01/21(土) 19:36:37 ID: EpL50wxII3
11 ななしのよっしん
2012/01/21(土) 21:27:19 ID: p2J/0yTUU3
>>10
それだと、なぜミクリアのことを彼女と呼んでいるんだ?
ぼくっこだし精霊ミカエラが見たことなのかなーと推測
枯葉の埋められている井戸が千年樹の森の井戸だったとしたら、
見ててもおかしくはない
ただ、それだとエルドの木やグーミリアも知っているだろうし、
僕以外にっていうのがひっかかるけど
12 ななしのよっしん
2012/01/22(日) 18:49:06 ID: jcADznqJwn
・ミクリアが下品な男殺害(過去のことで脅されたか何かで)
・少年がミクリア殺害
…このあたりが一番素直な解釈なのかなあ
悪ノPの十八番が最後のどんでん返しってこと考えても
ミクリアが二人(男、少年)を殺したと思わせておいて
最後の『僕』で実は少年の方が…っていう
しかしそれだと『プラトーの花は幸せ それでいいじゃないか』の意味は?って話になるけど
『幸せ(ってことにしておいて)それでいい』=実際は幸せじゃない、ともとれるかなあ、と
(=本当は死んでる)
独占欲から、あるいは正当防衛で母親を殺してしまった少年が現実逃避してるのかな、なんて解釈してみた。
13 何処某
2012/01/23(月) 14:14:58 ID: fpjzsI+uc7
>>11
確かにミカエラ視点な気がするよなこの歌。辻褄があうかどうかはともかく。
二枚の枯れ葉は男と少年でミクリアは普通に生きたという解釈。
SweetAnn(62)のカバーを密かに期待してるのは秘密。
14 ななしのよっしん
2012/01/26(木) 19:53:45 ID: 4UhnX5kIc1
>>11
心の中で自分語りしてる最中なら、自分の事を三人称で語ってもおかしくはない。
・可憐な花売りが僕っ娘→フェチ的に考えて村のみんなが慕うのも当然。領主様もそりゃ結婚したくなるよね!
・娼婦が僕っ娘→フェチ的に考えて人気が出るのも当然。付き纏う男も当然出てくる。
・自分を産み捨てた母親が僕っ娘→フェチ的に考えて探しに来るのは当然。
謎はとべてすけた!
15 ななしのよっしん
2012/01/27(金) 17:35:41 ID: lQUEGoC94w
そういえば歌詞を見返してみると最後、「この町にはいない」と「僕以外にいない」なんだな
<僕>は<この町>にいるわけではないのか、ただ単純に言葉をリズムに合わせるためにこの町を削ったのか…
とりあえずチラ裏すまそ
16 ななしのよっしん
2012/01/27(金) 22:16:01 ID: lKE2v5IMCc
花売りが(商売でとはいえ)男に孕ませられる
花売りは2人の双子(男の子と女の子)を産んだ
そのうちの双子の女の子を殺して井戸に埋めた
双子の男の子のほうは殺さずに捨てた
花売りは別の町に移り住んだ(過去を払拭するため)
結婚の前夜に花売りを孕ませた男が現れた→花売りは男を殺害、井戸に埋めた
その3年後(結婚後)花売りの前に少年が現れる
少年は双子の女の子を殺されたことを憎んでいた
しかし心の奥底では母親を慕っていた
領主と結婚していたことで花売りの居場所を突き止めていた
母親を慕っていたものの憎しみが沸き起こり花売りを殺害
「彼女が娼婦だったことを知る者は僕以外しかいない…」
視点は少年なんじゃないかな、と思う
解釈が大変なことになってしまったようだ…
高校2年のいうことだ、
スルーして構わんよ…
17 ななしのよっしん
2012/01/28(土) 15:18:16 ID: pJbqy87+cS
少年がレンの可能性はある
リンはリンド=ブルム(まだ生きてたら)
18 ななしのよっしん
2012/01/29(日) 10:34:54 ID: lKE2v5IMCc
>>16
ミスった
彼女が娼婦だったことを知る者は「僕以外にいない」
だった
19 ななしのよっしん
2012/01/30(月) 21:23:55 ID: QCiOSzecBv
彼女は自身が娼婦であったことをそもそも覚えていない可能性はないかな
この町に彼女の過去を知るものはいなかったんだから、彼女自身も知らない可能性もある。
そうだとしたら、過去の男やら子供やらが出てきたら思い出すにしても忘れたままにしても、結局は町の人に愛されていただけ、不幸になるだろうし。
二人(この場合は男と息子)を殺した誰かにしてみれば、彼女には何も知らないまま、何も気に留めずに綺麗なまま幸せになってほしい、って感じかもしれないと解釈する
20 ななしのよっしん
2012/02/01(水) 04:05:21 ID: bebp8nxGkw
私は二つのパターンを考えました。
一つは、領主側の誰か(側近とか)説。
そう考えると、ミクリアが娼婦だって知ることもできるし(領主と結婚するわけだから、突然町にやってきた女の身辺調査ぐらいするだろう)領主の奥さんを昔買ったことのある男や出来てしまった(しかも捨てた)子どもなんかが出てきたら大問題になるから、二人を秘密裏に殺害することだってできると思う。
「可憐な『花売り』」って歌詞については、「花売り」=「娼婦」を表しているのか。それとも本当に花売りだったのか。
「― 花は綺麗でなくてはならない ―」について。天使と評され領主や町の人たちから愛される花(=ミクリア)には穢れ一つない存在でいてもらわなくてはならない。だから、穢れの最たる象徴である男と子供を殺した…につながる。
「プラトーの花は幸せ~」は、領主や町のみんなから愛されて幸せなんだから、いいじゃないか。穢れた過去なんて必要ない。そんなものなかった(ことにする)んだから気に留める必要もない。みたいな。
長くなるので分割させていただきますm( )m
21 ななしのよっしん
2012/02/01(水) 04:17:01 ID: bebp8nxGkw
>>20の続き。
その2。ミクリアのストーカー説。
花売りとしてきたミクリアに一目ぼれ。彼女が好きすぎるあまり彼女に関するあれこれを調べまくっていたら、偶然娼婦をしていたことを知ってしまう。
もしくは、ヴェノマニア公のところにいた時(または行方不明になる前)からミクリアが好きでずっと追っかけていた。(故に、娼婦時代を史っている)
だが、領主に見初められてしまったので諦めようとする。そんな時に過去の客や捨てた子供が表れて、男の精神が歪んでしまう。
自分の憧れの存在であるミクリアに汚らわしい過去なんていらない。→殺害へ。
ラストの歌詞は、領主に対し、ミクリアの本当の過去を知っているのは自分だけだ、ということに優越感を感じている男の心情……。
みたいな??
まとまりがなくてすみませんです。
22 ななしのよっしん
2012/02/03(金) 19:44:28 ID: S9S4UEI3Km
寄生って言ってますし、下品な男って元旦那の可能性はないでしょうか?
ヴェノマニア事件のあとに結婚したけれど、どうせ汚れてるんだからと娼婦にさせられ金を稼ぐよう言われる。
耐え切れず記憶を無くして、子供すら忘れて別の町へ来る。
花は綺麗で~は領主が言っている気がします。
ミクリアの穢れた過去を思い出させてしまうかもしれない男と息子を殺した。
でもミクリアは記憶が無いから、男も息子がいた事さえ知らない。
家族は皆いなくなったけど『(何も知らない)プラトーの花は幸せ それでいいじゃないか』
23 ななしのよっしん
2012/02/08(水) 13:37:23 ID: X0Z4aT6bkH
最後に出てくる「僕」=領主本人という可能性はないかなあ。
領主が自分と彼女を守るために男と少年を殺したと。
そう考えるとこの曲全体が領主視点っぽい気がする。
領主は男の訴えで彼女の過去を知っただろうし、
でもそれを秘密にするために男を殺した。
訴えについては、対外的には男の妄言ということになっていると思う。
それでも少なくとも領主本人は彼女の過去を知った、
少なくとも疑いを持ったのは間違いない。
少年についても同様。
そもそも領主が「この町」に住んでいる必然性はないわけで、
近くだろうけど別の場所に城を持って住んでいるとしたら、
>彼女が娼婦だったことを 知る者はこの町にはいない
>彼女が娼婦だったことを 知る者は僕以外にいない……
は、矛盾なく成立すると思う。
24 ななしのよっしん
2012/02/10(金) 21:00:35 ID: pJbqy87+cS
>>22
旦那というか、いわゆる「ヒモ」じゃないかなぁ
>>23
いわれてみたら、歌詞の最後の時点で「僕」が町にいるとは限らないですね
25 ななしのよっしん
2012/02/12(日) 22:16:57 ID: bKXN/sLEzE
この曲のタイトルを初めて見た時、“プラトー”という言葉から“プラトニック”という言葉を連想しました。
この言葉は“理想的”という意味で使われることが多いです。
つまり、“プラトー”という言葉には“プラトニック”の“プラト”が掛けられており、それ故何度も出てくる「花は美しくなければならない」という言葉にはプラトーの街の人々や若領主、花売り娘の元情夫が彼女に願う(押しつけている?)「理想の女性美」がこめられていると思ったのですが…。考えすぎでしょうか?
26 ななしのよっしん
2012/02/20(月) 21:02:10 ID: X5C0akqR+A
私の勝手な解釈としては少年=ヴェノ公とミクリアのこどもだと思う
ヴェノ公事件のあとだし、自分を生んだ人は好きでもない男に抱かれて自分を生んだ挙句捨てられたから・・・
この少年の楽曲つくってほしいなあ
勝手な解釈失礼いたしました
27 ななしのよっしん
2012/02/23(木) 02:13:14 ID: 6wCy7oA5bs
久々にニコニコ来て裏ネタ調べずに書き込むけど
俺には2枚の枯葉は尋ねてきた男と最初の彼女で
何故か少年が彼女と入れ替わった(入れ替えられた)と感じた
なんでだろ…そんなことを示唆する歌詞も画像も無いのにな
28 ななしのよっしん
2012/03/07(水) 14:09:47 ID: 4LbNXkUaYh
推測に過ぎないけど、見初めた領主ってカーチェスのことだったりして。
悪ノPの作品でKAITOの役は、ミクの役を愛する傾向にあり、
カーチェスの言う、「消えた恋人」もミクが演じる役の可能性はあります。
その場合、彼女の過去を知っていても不思議ではない。
殺す動機も十分です。
29 ななしのよっしん
2012/03/12(月) 23:30:39 ID: dkvJglKi1e
>>28
カーチェスの恋人はミクリアではありません。
悪ノPがインタビューズで明かしてるので、確実でしょう。
なのでカーチェス=領主説はないんじゃないかなぁ。
30 ななしのよっしん
2012/03/27(火) 15:52:44 ID: iC8Ign8ETy
「この町にはいない」、「僕以外にいない」といってるから『僕』は子供じゃないだろうか。ミクリア殺害後、町から出れば「町にはいない」。もっとも、殺害しちゃったわけだし町に居座るわけにもいきづらいし。
で、よくみれば髑髏は同じくらいの大きさ。少年の髑髏と男の髑髏が同じ大きさであることは、ミクリアの年齢から考えて考えづらい。つまりはミクリアの髑髏であると考えたほうが…。
「プラトーの花は幸せそれでいいじゃないか」というのは、ミクリアからすれば『秘密を誰にも知られずに領主と結婚して普通の幸せを得ること』。そのためになら人殺しすらもできる。けど少年からすれば『どんな手を使ってでも秘密を知られないこと』に見えてしまう。
つまり、誰にも秘密を知られることなく死んだミクリアは、彼女からすれば幸せじゃない。けれど、少年からすれば彼女は幸せになれた。なぜなら、少年が黙っていれば秘密は知られることがない。
彼しか彼女の秘密を知らないのだから。
…と見えました。長~くなってすみませんでした。
ほめた!
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