529
31 ななしのよっしん
2011/08/31(水) 03:28:58 ID: LuzZrGU922
辞書なんて普通に生活してれば殆ど見ないし周りが使ってればそういう意味だと思い込むのも無理ないだろ。
それをここぞとばかりに非難して憮然としてるとか姑息な上げ足取りにも程があるってもんだ。
32 ななしのよっしん
2011/08/31(水) 06:49:04 ID: za0UxgzaVM
>>27
「がたい」と「にくい」ってどっちを使ってもいいものだと思ってたけど・・・
33 ななしのよっしん
2011/09/07(水) 16:26:58 ID: xjAT+ssfFP
相手に伝わらない時点で誤用
だから本来の意味と乖離してようが相手に伝われば言語としての役割を果たしてるから正解
これで良いじゃない
34 ななしのよっしん
2011/09/07(水) 16:35:14 ID: W+avhcgdm9
言葉の誤用を啓蒙し続けてみんなが本来の意味で使うようになればそれもまた歴史
35 ななしのよっしん
2011/09/07(水) 20:12:35 ID: 8Z6gdp/8HX
36 たまごとふゆ
2011/09/07(水) 20:27:38 ID: 8gH0GIX0u8
37 ななしのよっしん
2011/09/16(金) 02:46:26 ID: 8h0JtohfjS
>>31
>憮然としてる
憮然とは「失意、落胆している様」であって得意気なという意味じゃない。正しくは「昂然としてる」
>姑息な揚げ足取り
「姑息な」の意味は「その場逃れの、一時しのぎの」という意味であって「卑怯な、汚い」の意味はない。
自分の日本語勉強不足を棚に上げて居直るのはどうかな?
38 ななしのよっしん
2011/09/17(土) 16:22:49 ID: eUO2DefFYJ
39 ななしのよっしん
2011/10/08(土) 08:41:41 ID: D1N08cz1vu
読みで撥音便がイ音便になったりするのは良くある事。
大体この200年で動詞の活用すら変わっているというのにこの議論にどういう意味があるのかと。
辞書の意味も東京と京都の偉い人が「これが正しい日本語ですよ」と決めた物であって地方の事は考えられなかったのだから。
それに、英語だけど「Who did you meet yesterday.」も厳格に言えば誤用「だった」しね。
40 ななしのよっしん
2011/10/30(日) 05:16:45 ID: za0UxgzaVM
>>39
「え、どこが?」と思ったが本来なら“who”じゃなく“whom”を使うのか。なるほど。
41 ななしのよっしん
2011/11/14(月) 00:43:49 ID: JltaoxLxvA
言語なんか意図するところが相手に伝わればそれでいいのであって
学者から見て誤用だとしても意味が通じれば立派な用法
かつては「誤用」と言われてもそのまま「正しい用法」になった言葉は数多ある
伝わらない言い方は一時の流行り言葉のまま消えていくだけ
42 ななしのよっしん
2011/11/23(水) 17:13:56 ID: R/tLfty30i
水筒を飲む→水筒の中身を飲む
音を上げる→音量を上げる
黒板を消す→黒板に書かれた文字を消す→黒板の表面に付着したチョークの粉を落とす
43 ななしのよっしん
2011/12/03(土) 14:16:56 ID: 7SHVzG8v1m
この項目の書き方、アンサイクロペディアっぽいなぁww
>42
笑福亭鶴瓶が昔「(自動車の)窓から顔を出して笑う」と言うところを「窓を出して笑う」と言ってしまい、上岡龍太郎に散々ツッコまれたことがありますが、「黒板を消す」はそれと似たようなケースと言えるでしょうか。
44 ななしのよっしん
2011/12/21(水) 13:30:09 ID: F8Smc5pe6u
. |
. |'ー`)し たかし、「黒板消し」って名前だと黒板を消すことにならない?
. と ノ
. | /___∧
. / (` )彡 !?
/ ./ \
/ | , / ))
____/ /| _./ /___
 ̄(⌒__/
 ̄
\ 「ラーフル」でよかじゃろがああぁぁ!! /
( \/ /_∧ <./| /| /\___
ヽ/ /Д`/⌒ヽ / .| ./ / / //
/ /\/ ,ヘ i  ̄ > \_/ /____//
し' \_/ i />  ̄ ̄ ̄ ̄
i⌒ヽ ./  ̄>__ .|| |::
/⌒ヽ i i \( |/ ./ /\ .|| |::
i | /ヽ ヽ ∠__/  ̄ || |::
ヽ ヽ| |、 \_ノ > <:> ↓ .|| |::
\| )  ̄ ./V ___ .|| |::
____ .ノ ./⌒)∧ / ...____[__||__]___||___
/ し'.ヽ ( .∨ /\________|__|
// し' / /\  ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
※黒板拭きとも呼ばれるそうです
45 ななしのよっしん
2011/12/26(月) 22:24:03 ID: 3dtbt3OlRg
46 ななしのよっしん
2012/01/14(土) 13:53:41 ID: BNlzNHRnQb
例えば…
普通に言われる「世界観」てのは倫理観とかと同じく自然発生した
「名詞+接尾辞」の言葉だと思う。
既に(語源が微妙に違う)同じ字面の言葉があっただけで。
誤用とされる「確信犯」てのも実は
正しいとされる「確信犯」とはやはり語源が…というだけな気もする。
まあ役不足辺りは先に言葉があった上での誤用だろうな。
47 ななしのよっしん
2012/01/30(月) 11:28:00 ID: tTJUGZDlWm
役不足や的を~が出てくるだけでそのコメで埋め尽くされるのは誰かのミスを揚げ足取りたくて仕方ない人が多いんだなぁと思う
48 ななしのよっしん
2012/02/03(金) 03:20:27 ID: XdW03DoNF9
まぁ、ネットでは特にそういう傾向が強いな
やる気満々で揚げ足取りにいって、からとみ君みたいなことになると悲惨
49 ななしのよっしん
2012/02/21(火) 23:30:50 ID: 7SHVzG8v1m
あれもこれも引っ張り出してきてはねえ。
基本を押さえておけばいいと思う。これくらいの量とか。
↓
http://f
50 ななしのよっしん
2012/02/22(水) 00:16:30 ID: sRuTE9WKGo
この記事の中の新(あらた)しいって古文で使われてなかったっけ。
確か、語中で前の音と後ろの音が入れ替わるという事象があって、
その結果、現代ではうんたらかんたらみたいな
51 ななしのよっしん
2012/02/22(水) 00:20:56 ID: TtJ0rxk23D
>>50
あたらしい←→あらたしい(新しい)
さざんか←→さんざか(山茶花)
ちゃんと よめちゃう でしょ?←→ちんゃと よゃちめう でしょ?
結構あるな
52 ななしのよっしん
2012/03/06(火) 00:16:59 ID: FLnNTGVxYD
言葉は生き物
ある程度浸透しちまったらもう目くじら立てるのはやめたほうが良いと思う
53 ななしのよっしん
2012/03/16(金) 04:07:12 ID: BNlzNHRnQb
でもNHKとかが五月の快晴を当たり前に「皐月晴れ」と呼んでるのって何か納得いかないかも。
それだったら卯月や葉月辺りが先に来るべきだろーが、と。
54 ななしのよっしん
2012/03/16(金) 04:09:25 ID: MpE6IhRuTJ
は?
55 ななしのよっしん
2012/03/25(日) 05:25:48 ID: cWRXBiiuQI
>>52
いや、なるべく目くじら立てて抵抗すべきだと思う。
それでも言語というのは結局は変わっていくんだけど、無原則に変わっていったら日本語というのはどんどん歴史と断絶した底の浅い言語になってしまうよ。
それでなくても明治維新で日本語は一度大断絶を経験してるんだから。(戦後にも大きな断絶がある。)
56 ななしのよっしん
2012/03/25(日) 06:13:59 ID: V3Rtpz1qyl
「全然おいしい」「全然大丈夫」「全然すごい」
「全然」はもう死にかけてるな…否定を強める意味なんだぜ…
この誤用は「雰囲気=フインキ」って言う奴(素)くらい腹立つ
あと謝罪時の「済みません」を「す「い」ません」ってニュースのテロップで
流れたのを見たときはもう呆れたわ
57 ななしのよっしん
2012/03/25(日) 06:45:47 ID: VnAJT4az6v
確信犯は、訳した学者先生の学識に愚民が付いていけないのが悪いんだろうが、
認知症とかいう新語作りやがった有識者は、既に発症してんのか?
58 ななしのよっしん
2012/03/25(日) 07:40:31 ID: rGuip48XxV
>>56
「とても」に対して全く同じ指摘をした文豪がいた。(芥川龍之介だったはず)
本来は「とても○○できない」と使うのが正しいそうで。
ついでに「全然」は戦前は肯定だったと主張する人もいて荒れやすいので、避けるのが良いと思う。
個人的には、全然美味い!って褒められると複雑な気持ちになるけどもw
59 ななしのよっしん
2012/03/25(日) 13:10:39 ID: cWRXBiiuQI
いや、実際「全然」は否定強調が正しいとされたのは昭和三十年代以降だから。
昔の本とか見ると肯定の意味で使ってるのがわんさか出てくる。
あと>>57「認知症」のなにがいけないのかよくわからんが、決定の経緯は高島俊男さんっていう言葉に詳しいエッセイスト(というか学者というか)が書いてるよ。
60 ななしのよっしん
2012/03/25(日) 13:49:37 ID: OMazqqnolF
a.しかし、僕ももう二三日で全然暇になるから、さうしたら、僕の方から出やう。(志賀直哉『暗夜行路』)
b.自己の講義のうちに全然埋没してゐる。(夏目漱石『三四郎』)
c.一体生徒が全然悪いです。(夏目漱石『坊ちゃん』)
d.が、不幸にして近江屋平吉には、全然さういふ意味が通じなかったものらしい。(芥川龍之介『戯作三昧』)
a-bが情態副詞、cが程度副詞、dが呼応副詞・陳述副詞の「全然」。
「全然」にはこのように、3つの用法がある。明治、大正期では呼応副詞・陳述副詞の「全然」は少数派であり、時代が現在に近づくと多数派を形成する。多数派であるが、「絶対的正しさ」を形成しているわけではない。「情態副詞→程度副詞→呼応副詞・陳述副詞」、このように「全然」は用法を拡大してきたのである。
言語は時代と共に変化する。一定の状態に固定しているのではない。「全然」も例外ではない。右のような事実を無視して、「絶対的正しさ」を主張するときに「迷信」が生まれる。
(小池清治『日本語はどんな言語か』「全然」についての「迷信」、一部改変)
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