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1 ななしのよっしん
2021/07/05(月) 15:23:49 ID: OM23uqBrZa
負担重量減量に関する規定に、競走馬の出産地が北半球と南半球のズレがある場合対象の馬は馬齢、定量、別定でも斤量を軽くする変更があったりする。
2 ななしのよっしん
2021/09/29(水) 12:09:00 ID: OM23uqBrZa
前検量などで、検査の時の錘は100グラム単位で調整だけど
JRAでは調整用の重りは100gは白色、200gは黒、300gは赤、400gは青、500gは黄色と枠の色と同じようにして調整の誤認をしにくくしている。
3 ななしのよっしん
2021/11/16(火) 06:13:48 ID: OM23uqBrZa
別定戦やG1の定量戦だけど、月末、月初で時期が異なる場合、斤量の規定が変わることがある。(特に3歳馬)
例えば2019年12月1日のチャンピオンズカップのクリソベリル(1着)は3歳牡馬で55キロだったけど、
2020年12月6日のチャンピオンズカップのカフェファラオ(6着)は3歳牡馬で56キロだった。
12月で1600~2200mの減量特典が2キロ→1キロになるため、
通常であればクリソベリルも56キロなのだが、2019年は11月30日が土曜日、12月1日が日曜日と土日の一節で月が替わる場合は前の月の斤量を対象にする規定で11月の2キロ減の55キロが定量の扱いだった。
4 ななしのよっしん
2022/01/30(日) 21:50:48 ID: muHXHGTM6D
G1馬が不調になってもG2とかG3に行かないのは別定戦の仕組みがあるからなのね。為になった
ソダシがダート挑戦でいきなりG1に行ったのもこの辺が関係してるのね
(芝で既にG1を勝ってて収得賞金も1億5600万なんで、地方の牝馬限定交流重賞では斤量がきつくなる)
レース選択が難しいって言われてたのもそういうことか
逆の例だとマルシュロレーヌはダート転向した時点では重賞勝ちなしで、
収得賞金も3勝クラスの1500万だったからオープン入り後もそのまま地方交流重賞で活躍できたと
5 ななしのよっしん
2022/04/17(日) 21:24:23 ID: LnRIEiHIec
6 ななしのよっしん
2022/04/23(土) 21:39:29 ID: KOlalg0vMP
7 ななしのよっしん
2022/04/27(水) 16:58:36 ID: 9EfML44xtR
意外と忘れがちだけど、ハンデ戦においては「誰が騎乗するか」と言うファクターは、一切考慮されていない
故に、武豊やノリ、ミルコやルメールが斤量の重い馬に騎乗してきたら(斤量が重い=実力を評価されていると言う事)、そちらから馬券を買うのも一つの戦略
8 ななしのよっしん
2022/05/10(火) 22:09:51 ID: 0ZIBa2BcC5
ハンデ戦は小数点0.5キロ背負っている馬が狙い目
真っ当にハンデを課すと重すぎる馬に対して
出走を促すためにJRAが0.5キロおまけしているため
9 ななしのよっしん
2022/05/22(日) 00:14:20 ID: PQ11LGpEIP
ディアドラがナッソーステークスを勝った時の斤量は約60.3kg。
最近でこれに匹敵する斤量の克服は何かあっただろうか
10 ななしのよっしん
2022/05/31(火) 21:13:06 ID: LnRIEiHIec
新人騎手の減量基準になる勝数は平地でも障害でも同じ
このために小牧加騎手が減量をもらいながらリーディング争いをするのではという見方がある(障害リーディングで20勝行かない・障害はオープンでも平場戦がある)
11 ななしのよっしん
2022/06/18(土) 00:08:09 ID: LnRIEiHIec
最低負担重量のルールがわかるのが日曜(20日)の障害未勝利
牝馬(基準58㎏)のルレーヴドゥリリ(牝5)に3㎏減の小牧加騎手が乗っても負担は55㎏にならずに障害4歳以上の最低負担体重である57㎏になっている
12 ななしのよっしん
2023/01/08(日) 13:37:26 ID: PC/VLye4sH
正直、体重が何百kgもある馬が今更1、2kg背負う重量が変わったところで
実はそんなに変わんないんじゃない?って思っちゃうんだけど、
実際にタイム計測とかでそのくらいの差がつくもんなの?
500kgに対する1kgと考えると、人間がスマホ持ってるくらいの差だし、
影響あるような気がするし、無いような気もしてくる…
13 ななしのよっしん
2023/01/08(日) 17:18:43 ID: 2x59c06RnE
ざっくりいうと1㎏で1馬身くらい変わる。タイム換算で0.2秒くらい
14 ななしのよっしん
2023/01/30(月) 02:11:37 ID: 0ZIBa2BcC5
15 ななしのよっしん
2023/12/01(金) 22:24:25 ID: TYB4MEvmC3
神奈川記念(今年だけの交流競走)の負担重量がとても複雑
賞金別定で基本重量は3歳55㎏4歳56㎏牝馬各2㎏減、ここから
JRA馬の場合
取得賞金1600万円超の馬は超過分1200万円ごとに1㎏増
地方馬の場合
総賞金が3歳は1500万円ごと、4歳は2000万円ごと、5歳以上は3000万円ごとに1㎏増
いずれの場合も3歳59㎏4歳60㎏(牝馬は57/58㎏)が条件
中央馬と地方馬で条件の違うレースってあったっけ?
16 ななしのよっしん
2025/01/12(日) 00:12:54 ID: UZsCgv1q8U
17 ななしのよっしん
2025/01/30(木) 22:17:57 ID: TYB4MEvmC3
2025年から障害競走の減量期間が「免許交付から5年」から「障害初騎乗から5年」に変更になった
最初の適用例は25/1/26小倉4Rの井上敏樹騎手
彼は14年デビューで障害初騎乗は23年2月であったため2年間は減量がなかった(すでにデビューから5年を経過している)が今年になってルールが変わりこの時点で障害3年目、障害勝利度数1であるためこのレースから3キロ減が付くようになった(28年2月まで減量)
ただしこのレースについては騎乗する馬のコンテナワールドが4歳牡馬であるため59(素)‐3(▲)=56となるところが最低斤量に引っ掛かり57㎏での出走
ちなみに初騎乗時から5年なので例えば坂井瑠星騎手が障害に乗っても障害競走では3㎏減をもらえる
18 ななしのよっしん
2025/02/06(木) 00:55:28 ID: Qbzz2JtiFS
平地競走のグレード別定ってダートグレード競走と同様に障害重賞も斤量増の対象になる?
19 ななしのよっしん
2025/02/06(木) 09:57:11 ID: +o9AW9dDSa
>>18 ならないと思う
競馬番組一般事項のI「定義」にある(8)「重賞」のセクションを確認してみると
1. GI・GII・GIIIは平地で定義する(障害はJ・GI、J・GII、J・GIII)(ロとニ)
2. GI競走・GII競走・GIII競走は、中央の対応する格、地方のダートグレードのJpn格の対応する競走、および海外のパート1の対応する格(GIならG1、GIIならG2、GIIIならG3)を含む(ハ)
各平地重賞のグレード別定ではGI競走、GII競走、GIII競走を参照するため、障害グレードは参照の範囲に入らないように見える
なお、2020年6月5日以前の経過規定が書かれているが、これは海外重賞に関する話
2020年6月5日以前は、パート2のG1をGII競走格、G2をGIII競走格として扱う規定があった
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