3月29日 初見リスナーが多く訪れる中、無音は声真似で、「(臨也風に)初見さんのことを愛している!」と発言。
しかし常連リスナーからは「常連さんは?(泣)」「…ずっと見てるのにww」との声が。
それに対する答えが…
「俺は人間のことを愛してる。だけど 常連さんを除いてだ、 常連さんはそのなかに入っていない」
リスナー一同:・・・(´_ゝ`)へぇ
言うまでも無くそれからは怒涛の追求コメントが流れ、おっさんコールやコミュニティを退会するという声が相次いだ。
さらに言い訳訂正すると思いきや、投下された巨乳大好き宣言。
リスナーは大量の」「ノシ」「さよなら」弾幕を作り、冷ややかな空気に。
さらに謝罪を繰り返すもなぜか自分の職場の話を切り出し、そこでの不満をリスナーのせいにする始末。
反省の色が見えない主に、謝罪会見を開く要請が無音のマネージャー「無音子」に殺到。
ぼっちになることを感じたのか、慌てて謝罪枠を取ることを表明した。
そして14時32分。会見が開かれる。
静まり返った会場では、無音の謝罪・記者(リスナー)の質問が行われた。
たくさんのフラッシュ、質問を考える記者、緊張の空間。
無音子が司会をする中、無音の謝罪で会見は始まる。
VTRにも残っていた退会大会に繋がる暴言。さらには実際にコミュニティから抜けた3人のリスナー。
「冗談で言ってしまったことを本気で受け止められるとは思わなかった」と心情を吐露し、深く、深く謝罪した。
そして自分にとってのリスナーを、彼は「いなければならない存在、あえて言うならば酸素です!」と表現した。
以下その後の質問と応答を掲載する。
- どうして無音さんは謝ろうと思ったんですか?
→「リスナーさんに本当の気持ちを知って欲しかったからです。」
- (例の発言を)どのような気持ちで言ったんですか?
→「お、これ言ったらウケるんじゃね?…って感じです…」←ここでいっそう明るくなるフラッシュ
- 無音さんにとってリスナーは空気ということですか?
→「違う、リスナーさんは酸素だ!人の揚げ足を取るような人は気に食わない!!!」
- リスナーが酸素なら無音さんは窒素ですか?
→「何の役にも立たない二酸化炭素です」
- 前枠とこの枠の間どのような気分で待ってましたか?
→「身も心もすっぽんぽんみたいなキモチです。(無音モノローグ:こいつは長丁場だぞ…)」
- いま反省してますか?
→「あの…本当に反省しています。でも一つ言わせてください、飴ばっかで嬉しいんですか?
飴と鞭があったほうがいいんじゃないですか!?
ツンデレが面白いからコミュに入ったんじゃないですか!?それなのに…なんでこんな…」
ここでついに耐えられなくなったのか、逆ギレの言葉を出す。
- 今後ソーセージを落としたら、洗わずに食べる覚悟はありますか?
あと、ソーセージとリスナーって似てますよね?
※前日の放送で酔った主は魚肉ソーセージを床に落として洗っていました。
→「お前は…何を言ってるんだ。ソーセージとリスナーが似てる?言われてみればそうかもね。」
そして最後の質問。
(あなたにとってのニコ生は)暇つぶしなんですか?
→「僕にとって、ニコ生とは・・・、
・・・、・・・・・・、・・・・・・・・・、
しゅみ、かな。わかんないけどね☆」
ここでも反応をみせたリスナーに、とうとう逆質問をした。
「じゃあ、あなたたちにとって僕の放送は暇つぶしなんですか!?」
彼はここで肯定のコメントが飛んでくるとふんでいたのだろう。
だが、返ってきたのは
「違います、いいえ、楽しい、作業BGM、癒し、幸せな時間、酸素」
という心温まるコメント。不覚にも感動して言葉を失う無音。
照れる彼にリスナーのわだかまりも消えた。
「大好きです!」
震える声にリスナーは晴れて無罪とした。
一つの言葉からねじれにねじれた今回の事件は、リスナーのツンデレと主の感謝の歌で感動のまま幕を閉じた。
補足
タグには[謝罪会見→×ツンデレ会見→○]
[デレるリスナー]→[キレるリスナー]→[やっぱりデレるリスナー]などとあり、
事件の呼称は、ツンデレ会見、退会大会、謝罪会見などさまざまである。
※最後に注意!※
この事件は事実ですが、全体的にギャグチックな雰囲気に溢れていました。
しかし、三人本気にした人もいますので、悪いほうへずるずる引っ張ることは控えましょう。