宇宙戦艦ヤマト2205とは、宇宙戦艦ヤマトシリーズの作品の一つである。
正式タイトルは『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』。ロゴでは英語版タイトルの『STAR BLAZERS』が添えられている。
宇宙戦艦ヤマト2199から続くリメイクヤマトシリーズの作品。全2章/全8話で「前章 -TAKE OFF-」が2021年10月8日に上映、「後章 -STASHA-」は2022年2月4日に上映。
「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」のリメイク作品。ちなみに原作での年代設定は西暦2201年だった。
『宇宙戦艦ヤマト2202』の続編であり、引き続きシリーズ構成は福井晴敏氏が、製作総指揮は西﨑彰司氏が務める。また、キャラクター原案の結城信輝氏やメカデザインの玉盛順一朗氏と石津泰志氏、音楽の宮川彬良氏も『宇宙戦艦ヤマト2199』から続投している。
交戦国として『宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち』『ヤマトよ永遠に』の暗黒星団帝国(今表記:デザリアム)の他、『宇宙戦艦ヤマトⅢ』のボラー連邦も登場する。
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https://twitter.com/new_yamato_2199/status/1183744723137126400
2019年10月14日に開催された宇宙戦艦ヤマト2202のコンサートにて製作中のラフ画がお披露目され、お馴染みのデスラー戦闘空母(今表記:デウスーラⅢ世)に加え自動惑星ゴルバと言ったデザリアム軍のメカ、徳川太助など『新たなる旅立ち』を象徴する面々の姿が確認された。また、『宇宙戦艦ヤマト2』に登場した主力戦艦(ドレッドノート級)がベースの宇宙空母や、『宇宙戦艦ヤマトⅢ』に登場したコスモハウンドのような他シリーズからの要素も見受けられファンを賑わせた。
ガルマン星の登場や、土門竜介ら宇宙防衛大学第三十八期生で再構成された新クルー、補給母艦アスカ(艦長:森雪)と戦闘空母ヒュウガ(艦長:真田志郎)を引き連れたヤマト艦隊「第65護衛隊」など新たな顔を見せる「新たなる旅立ち」となっている。
続編として「ヤマトよ永遠に REBEL3199」が制作された。
前作制作のジーベックが事業譲渡ののちに倒産したこともあり、今作ではシンフォギアシリーズやマクロスF以降のマクロスシリーズを制作するサテライトが制作している。
なお製作委員会の一員であり製作総指揮の会社であるボイジャーホールディングスの子会社であるstudioMOTHERは参加していない。(2199&2202の総集編には参加)
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最終更新:2025/12/12(金) 01:00
最終更新:2025/12/12(金) 00:00
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