自治体コード | 20205-3 |
面積 | 658.73km2 |
人口 | 108,624人 (2010年国勢調査) |
人口密度 | 165人/km2 |
隣接自治体 |
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市の木 | リンゴ |
市の花 | ミツバツツジ |
市庁所在地 | 〒395-8501 長野県飯田市大久保町2534 |
市長 | 牧野光朗 |
特記事項 |
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日本 > | 長野県 > 市町村の一覧 > | 飯田市 |
長野県最南端に位置する市で南信地方最大の都市。人口は長野市、松本市、上田市に次ぐ県内4位。
飯田城の城下町として発達した都市で、その名残を残す町並みや伝統芸能も数多く残っていることから、南信の小京都と呼ばれる。
水引の生産日本一であり、全国シェアの約7割を握る。
一方、りんご並木があったり、市内を通る国道153号線にアップルロードと名付けたり、市木がりんごだったりとやたらりんご推しに見えるが、りんごの生産量は県内でも並程度である。
文化・経済面では県内他地域より東海地方との結び付きが強い。県庁所在地の長野市より名古屋市、静岡市、浜松市といった他県の主要都市の方が近い(というか静岡市と浜松市は平成の大合併により隣接自治体になった)から仕方ないね。
近年はりんご並木と人形劇の町として売り出している他、自転車ロードレースに力を入れており、地域密着型の実業団チームを結成したり、ツアー・オブ・ジャパンを誘致したりしている。
鉄道路線にはJR飯田線があるが、特急は豊橋方面へ向かう「伊那路」しかなく、長距離移動には極めて不便である。そのため、東京・名古屋に行く交通手段として、県内他地域に比べても特に高速バスへの依存度が高い。
飯田線は市内で路線がΩ状になっている地域(下山村駅-伊那上郷駅間)があり、ここでかの有名な下山ダッシュができる。
リニア中央新幹線問題では、県及び他地域がBルートをごり押しして顰蹙を買う推進する中、飯田下伊那地域はCルートを支持し色々揉めたが、JR東海が最終的にCルートを採択することが決まった。具体的な設置場所は座光寺地区が有力であり、飯田線の伊那上郷駅~元善光寺駅間に新駅を設置することが予定されている。
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最終更新:2024/05/03(金) 03:00
最終更新:2024/05/03(金) 03:00
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