8番出口とは、
ご案内 Guide
異変を見逃さないこと
Don't overlook any anomalies.
異変を見つけたら、すぐに引き返すこと
If you find anomalies,turn around immediatrly.
異変が見つからなかったら、引き返さないこと
If you don't find anomalies,do not turn back.
8番出口から外に出ること
To go out from Exit 8.
8番出口とは、KOTAKE CREATE製作、Steam配信のゲームである。
2024年4月17日にNintendo Switch版も配信が開始された。
| ゲーム情報 | |
|---|---|
| ジャンル | アドベンチャー |
| 開発元 | KOTAKE CREATE |
| 販売元 | KOTAKE CREATE |
| 機種 | Windows Nintendo Switch |
| 発売日 | 2023年11月29日(Steam) 2024年4月17日(Nintendo Switch) 2024年8月8日(PS4,PS5) 2025年1月9日 (Xbox X|S) |
| 価格 (税別) |
¥470 |
| 対象年齢 | 12歳以上 (Nintendo Switch) |
| その他 | -- |
| ゲームソフトテンプレート | |
監視カメラで異変を探す「I'm on Observation Duty」からインスパイアを受けて製作されたゲーム(他にも日本の地下通路やBackroomなどからもインスパイアを受けているそう)。プレイヤーは無限に続く地下通路に閉じ込められてしまい、なんとか8番出口から地上へ脱出するのが目的。Unreal Engine5で描写されているのでとてもリアル。
地下通路には点字ブロック、6枚のポスター、3つの扉、2か所の換気口、監視カメラ、電飾看板、そして同じく迷い込んだのか反対側から歩いてくる男性など地下通路を構成するものから異変がないかを探す必要がある。
RTAが活発に行われており発売直後にもかかわらず1分未満でクリアするプレイヤーも存在する。
ちなみにこのゲームの想定プレイ時間は15~60分である。
ゲームを開始するとタイトル画面もなくいきなり地下通路に放り出される。また一部異変の影響で最初に戻される際もブラックアウト後スタート地点から再開する(そのためゲームオーバー画面のようなものは表示されない)。
異変があった場合はそのまま引き返し、何も問題が無ければ進んでいく。正解だと角を曲がった先にある壁の案内にある数字が1つずつ増えていく(間違えると0に戻る)。ここが8番出口になっている状態で問題がない通路を進めば地上へ出ることができる。
間違えて0番に戻るかゴールするまでは同じ異変は二度起きないので覚えておくと間違いを探しやすくなる。
なお検証により異変を見逃して0番に戻ると8番の出口にたどり着くまでに同じ異変が出る確率が高く、8回間違い探しに正解するだけのゲームにも関わらず高い難易度になる要因の一つになっている。
間違えて0番に戻っても次の通路に行かない限り後ろの通路は残ったままなのでその場合は後ろに戻って反省会がてら間違いを探すと良いだろう。
若干のホラー要素はあるものの、ジャンプスケア(いきなり飛び出してきてびっくりさせる要素)はなく一部異変はこちらから近付かない限りは何もしてこないため、ホラーが苦手な人もプレイしやすいだろう。
VR版も基本的に内容は同じである。(VR版でおじさんを邪魔し続けるとスマホを落とす。閉まってるドアから出ようとするとプレイエリア外の様な表示が出る。)
操作方法は、WASDで移動し、マウス操作でカメラを動かし、ESCキーでメニューを呼び出す。Shiftキーかスペースキー、マウス右ボタンを押すとダッシュできるが一度止まると再度押し直さないとダッシュしてくれない。
プレイが厳しい人はEscキー(Switch版:+ボタン)からアクセスできるオプションのGameタブのカメラの揺れを小さくする、モーションブラーをオフにすると改善するかもしれない。それでも改善しない場合はウインドウモードで画面を小さくすると良い。
一度脱出に成功すると、見つけていない異変の数を教えてくれる。全ての異変を見つけると実績解除。なおセーブ機能はないため、一回のプレイで全ての異変を探す必要がある(一度全ての異変を発見すると以降のお知らせは発見済みのものに代わる)。PCの場合VR版とデスクトップ版でセーブデータは共通のものを使用している様で、デスクトップ版で全ての異変を見つけている場合VRでも初プレイ時も全ての異変を発見した旨の表示がされる。
発売から1年と少しが経過した2024年12月27日に、なんと実写映画化することが東宝より発表された。
同日公開されたティザームービーでは、ゲームでおなじみの駅の通路を再現したエンドレスループ映像となっており、歩いてくるおじさんも健在。一部原作と異なる部分も確認されるが、制作者のKOTAKE CREATE氏いわく「世界観や雰囲気を壊す事なく、映画として面白い物になっている」とのこと。
公開時期は2025年となっており、詳しい公開日は未定。続報に期待したい。
お知らせ
全ての異変が見つかりました。
この度は、当記事をご覧いただき
誠にありがとうございました。
All anomalies found.
Thank you for visiting our article.
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最終更新:2025/12/13(土) 20:00
最終更新:2025/12/13(土) 20:00
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