神羅カンパニーとは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)のゲーム『ファイナルファンタジーⅦ』に登場する架空の株式会社である。正式名称は『神羅電気動力』だが、作中では『神羅カンパニー』の名で呼ばれることが多い。
沿革
元々新羅カンパニーは、『神羅製作所』という小規模な兵器開発企業だった。
しかし、あるとき魔晄炉を用いて星の中からエネルギーを抽出する手段を発見し、電力事業を展開したことにより、一気に巨大企業へと成長した。
事業
現在は、本社所在地ミッドガルを中心に、様々な事業を行っている。
兵器開発部門
神羅製作所時代からのお家芸なのか開発する兵器は非常にレベルが高い。
例をあげると
- ほやほやの新兵でも安心!初心者用航行マニュアル付き潜水艦
- 我が社ではC兵器を標準搭載した完全自律兵器をジュノンの警備活動に投入してます。環境汚染?しらんがな
- 兵器よりすぐれた生物なんぞ存在しねぇ!対ウェポン兵器プラウド・クラッド
しかし、主砲より強力な機銃を搭載する戦車や資材運搬用ロボットに戦闘プログラムを仕込むあたり面妖な変態技術者どもがたくさんいるのかもしれない。
統括はスカーレット
宇宙開発部門
以前の神羅は宇宙開発に熱心でロケット村という村をつくり、そこにエンジニア達を住まわせロケットの開発などを行い、発射が可能な段階まで進んだが予算を絞られてしまい、せっかくのロケットも錆付いてしまった。
統括はパルマー
治安維持部門
治安維持部門というより軍事部門というほうがふさわしいのかもしれない。そのぐらい強力な軍事力をもった部門。
クラウドやザックス、タークスのレノやルードもこの部門に所属している。
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関連項目
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