エロゲが原作のアニメ作品の一覧単語

>>133

>>125にもあるけどグレーゾーンなら「レヱル・ロマネスク2」がある

ぬきたしと9-nine-があった2025年は豊作だったな

<<135出来は天と地ほど差があったけどね…

9-nine-がやられたようだな
フフフ…奴はアニメ化前はサマポケ・ぬきたしより売れてるシリーズだったはず
このご時世に2000年代みたいなアニメ化失敗をやらかすとはエロゲの面汚しよ

2000年代だったら原作無視のアニオリ展開マシマシにされて更に酷くなってたから…(震え声)
まぁ結局尺が無かったら大筋は原作準拠でも駄目になる良い例だったって事で

この手のアニメ化としてベターなのは一つのルートに絞るのかキリのいいところまでにするかショート系のギャグ路線が安牌なのかな？
9nineで思い知らされたよ…

9-nine-のアニメは何やろな…
不慣れな料理人が高級食材を焦がして明らかにダメな見た目してる料理を運んで来たみたいなムカつきを覚えるんや…

9nineは・・・まず、1クールでは足りず、1人にルート絞ると説明が付かない設定がある
つまりは大幅な設定改変で圧縮するか2クール無いとダメ
ひたすらに尺問題が多いが、他にもアニメになったからこその違和感のあるシーンはあって・・・
原作は、プレイヤーが登場人物になりキャラも認識してくる、第四の壁を用いる”ゲームならでは”の演出がある
ゲームであり、他媒体で表現するなら「誰に呼びかけているのか」にも改変が必要でハッキリ分からないとダメなのだが曖昧なまま・・・そしてこの正体が分かるのは、原作にもある”おさらい”なのだが、アニメでやると”総集編”としか思われず、スルーされたり万策尽きたとして諦観されたりしてた
とにかくアニメにするならメッチャ改変する必要あった感じだなぁ…ループ物はアニメにだって多いにしろ、原作がゲームだと途端にアニメ化難易度が上がりがちなのもある。第四の壁とか無くてもね。

ここがダメだよアニメ9nine

1.ゲーム4本＋新章を1クールに収めようとする愚行
普通に原作RTAになるってそりゃ
2.全体の作画がガタガタ
バトルの緊張感がカケラもないしOPが本編の使い回しなのビックリした、悪い意味で
3.みゃーこ先輩をメインにしたらその他ヒロインの扱いがおざなりになってる件
デスカレー先輩の覚醒とか希亜の告白とかもみゃーこメインなのにそのままなぞるから繋がりおかしいし天に至ってはルート全削除という悲惨な事に
4.ナインの扱い
ナインとは原作ではゲームをプレイしてるプレイヤーの事でシナリオにプレイヤーの存在が組み込まれているからこその存在なのですがアニメでそのまま出す愚策
メディアの違いを理解しておらずここら辺は普通改変するべき箇所だろ
5.演出
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>>142の続き
6.オーバーロードについて
翔はゆきいろの時点で相当オーバーロードを使用しており消耗や疲弊、悲惨さが演技以外伝わらない
7.最後のイーリス戦
眷属化という設定をガン無視し、これまでのヒロインの力を使い勝つという原作の冒涜をしている点
原作ではこれまでの積み重ねや記憶、ヒロインの繋がりを強く感じ沙月先生やソフィーの力を借りて得た勝利を最終話のaパートで済ますソードマスターヤマトっぷりを発揮
8.メディアミックスなどのズレ
アニメ放映中はコミカライズが一度も更新されず、天のフィギュアもアニメが終わって少し経ってから出す、スピンオフの情報なども一切なしという上にこれらの情報更新がアニメ後という今更感
9.比較対象が存在した事
同クールでサマポケやぬきたしが放映しており、そちらもカットや改変はあれどクオリティは高くファンからの反応も良好というえげつなさ
ノベルゲーの原作は失敗しやすいという法則も通用せず原作やアニメに対する制作側の熱量が可視化されたとしか思えない
　
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