霊使い(+α)との遊戯王シリーズとは、投稿者黒葉と霊使い達による動画の総称である。
概要
当初、この動画シリーズは、霊使い達による遊戯王のルール講座であったが、後に大会編という名のトーナメント戦に変更されている。大会編も終盤に差し掛かっているが、大会編が終わった後もシリーズが続くかは不明。個人的には続いてほしいとの声もある。……とかなんとかやってたらEX編始まった。
主な登場人物
※主要人物
遊戯王の「水霊使いエリア」であり、記念すべき第一回目の動画で最初に登場したキャラである。キャラ位置的に真面目で常識的なイメージであるが、意外と無茶なこともしでかしてる気もする。
魔導学校の生徒でもあり、水を使った魔法を操るが、回復魔法も扱える。別の地方から今住んでいるところに引っ越してきたが、他の霊使いたちとの仲はとても良い。良識人だが若干抜けているところがあったりもする。基本的に霊使いたちのまとめ役となることが多い。
遊戯王の「風霊使いウィン」である。天然属性を持ち、色気より喰い気のが勝っていたりする。
風の魔法を得意とする魔導学校の生徒。天然と電波という合わさると若干危険な属性持ちで、ムードメーカーにしてトラブルメーカー。食べることが大好き(太らない体質)だが、昼寝も大好き。よく日当りの良い場所で気持ち良さそうに寝ている。時々変な情報を仕入れてくることがある。
遊戯王の「火霊使いヒータ」である。ツンデレ。カレーが得意料理だったりする。
炎を操る魔導学校の生徒。見た目とは裏腹に家庭的なことが得意だが、スポーツ等も大得意。仲間内ではツッコミ役だったりするが、自身もちょっと頭足らずなところがあるためポカをしでかすことも・・・・・・。自分の胸囲に若干(?)のコンプレックスがある。
アウス
遊戯王の「地霊使いアウス」である。みんなのお姉さん的な立ち位置。黒葉がいない時はまとめ役になっていることが多いかもしれない。
大地のエネルギーを行使して魔法を操る、魔導学校現首席の生徒。魔法の才能に長け、豊富な知識も持ち合わせるが、自身に驕らず日々努力を怠らない勤勉家。仲間内では、エリアのサポート的な位置にいることが多いが、リーダーとしても優秀だったりする。普段は優しいが、怒るととっても怖い人。男の子に見えるは禁句だとあれほどry
ダルク
遊戯王の「闇霊使いダルク」である。無口だが、かなりの博識である。
魔法で影を操ることができるが、呪術的作用により他者の精神や肉体に干渉することもできる。普段無口だが、尋ねられると詳しく解説をしてくれる優しい男の子。他人に好意をもたれることが多いが、本人が鈍いため全く気付かない。趣味は、静かな湖などで釣りをすること。
光を使った魔法が得意な、魔導学校の生徒。転校してきたばかりでまだ知り合いが少ないが、霊使いのメンバーとは初日で仲良くなる。エリアと協力してエレスを倒しているが、次元の裂け目を通った影響か、若干記憶が曖昧になっている節がある。エリアの家の近所に引っ越してきた。
遊戯王の「カードエクスクルーダー」である。知識はないが、アテム並に引きの強さを持つ。
アウスの親戚の女の子。アウス以外の霊使い達とは面識がなかったが、今回の講座で仲良くなる。好奇心が強く、色々と問題を起こすことも多い。遊戯王は最近始めたばかりのためルールを把握しきれていないが、そこは運で補っているようだ。アウス達の住んでいる町の隣町に住んでいる。
黒葉
異次元からの訪問者であり、投稿者の分身でもある。イラストには遊戯王の「異次元への案内人」を使用している。なんだか、第一印象がいい人に見えない人たちを多く知り合いに持っていたりする。デッキ構築は、いい意味で常識にとらわれないこちらの想像を上回るデッキを創り出す。
※その他の人物
クルルの友人で、ピケルの双子の姉。小さい頃からピケルと一緒に暮らしているため、姉妹間の仲はとても良い。遊戯王歴はそれなりにあるため、ピケルにルールの注意をすることもしばしばある。趣味は人形集め。
ピケル
クルルの友人で、クランの双子の妹。クランやクルルとはよく一緒に遊んでいるが、時々とんでもない事をしでかす。遊戯王はクルルより前には始めていたが、まだまだ初心者決闘者である。趣味は牛乳瓶のフタ集め。
封魔
黒葉の相棒。黒葉同様別次元からの訪問者。武器収集が趣味であり、武器を扱う腕もかなりのもの。無愛想だけど良い人。自分のデッキを持っていないが、今作っている途中らしい。普段は黒葉からデッキを借りている。
封魔同様黒葉の相棒であり、別次元から来た存在。情報収集、隠密行動に長け、暗殺術等も扱う。運が若干悪いが、自身の腕とセンスで危機を乗り越える。一匹狼なところがあるが、結構気さく。自身のデッキを持っていないため、黒葉からよくデッキを借りている。
グレファー
どこからともなく現れる、謎の変態紳士。過去に起こった大きな戦を生き抜いただけあり、その身体能力、戦闘能力はとても高い。過去に神隠しにあったことがあり、それ以来今の性格になってしまったらしい。今回の事件で色々と引っ掻き回してくれる人。
通称バカイバーマン カイバマンと名前欄には表示されているが、ミスではなく文字制限でこうなっている。カイバプロダクションの社長であり、霊使い達の次元での立体映像装置開発者。魔法技術によって映像を立体化させているため、立体映像システムは軍事転用も可能だったりする(質量を映像に持たせることができる)。軍事転用しようと画策している企業の全権限を掌握している。この次元での海馬瀬人的人物。
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- 1
- 0pt