ICW R@Wとは、アイドルマスターのキャラがプロレスの試合を行うim@s架空戦記シリーズ作品である。
リスペクト先の東方プロレスと同じく、ファイプロのレスラーエディットを使用している。
概要
事の発端は、春香がゴールデンでみたプロレスのタイトルマッチを見て、感動し、『自分たちもやってみたい』と思ったところから始まる・・・
2009年7月9日から約一週間~二週間程度の間隔で一試合が放映、約三試合を一興行とする形体になっている。
メインアナウンサーは善永文子、主な解説は音無小鳥(レフェリー兼任)。
入場時にはアイドルの持ち歌が流され、その曲によって誰が入場してくるかが分かるようになっている。
(タッグマッチではどちらか片方の曲)
また、東方プロレスリスペクトのため、フィルターによる選手コール、投コメによる実況も完備。
選手&スタッフ紹介
選手
- 天海春香 入場曲:太陽のジェラシー。 (第六回大会より)shiny smile
- 作者のマイリストコメントによるとベースになったプロレスラーは武藤敬司。
- ICW R@Wをやろうと言い出した源ky…第一人者である。
プロレスの経験はないが、始めるにあたって過去のプロレスラーのビデオを見て研究していたらしい。
961組の参戦によって、自分の中で何かが揺らいでいる模様である。
主な技は4の字固め、ドラゴンスクリュー、低空のドロップキック、高速ムーンサルト(武藤式)、U-PACK等、おふっ
また、第五回興行から新たな必殺技、「シャイニング・スマイル(シャイニングウィザード)」をひっさげ、順調なレベルアップ中である
- 萩原雪歩 入場曲:Kosmos,Cosmos
- ベースになったレスラーは蝶野正洋。
- 春香と同じく、格闘技経験はないが穴掘りで鍛えた体力とパワーが売りのパワーファイター。
主な技はクローズライン(ラリアットの一種)、萩原組キック(ヤクザ(ケンカ)キック)、
STF、ドリルアホールパイルドライバー(通称『穴掘り』)。
とくに『穴掘り』はエグい角度から落ち、場合によっては緊急事態にもなる危険技。 - 高槻やよい 入場曲:キラメキラリ
- ICW R@Wの元気印、プロレスラーとしては打撃と丸め込みをメインとするテクニック型のレスラー。
主な技はハイタッチ(掌底)、
ガルウイングスープレックス(ドラゴンスープレックス)、大特価パッケージホールド(視聴者公募で命名)。
特に主要技であるハイタッチは走りこんでやコンビネーションでも幅広く使われる。
どうやら『近所のおじさん』に習ったらしいが…お前山田だろ! - 秋月律子 入場曲:いっぱいいっぱい
- ベースになったレスラーはケンドー・カシン、吉野正人。
- ICW R@Wが誇るブレインプロレスの雄。多分リッチャンダーとはあまり関係はない。
どこからでも関節を取りに行き、決めてくる怖さがある、リッチャンハヨウシャナイデスヨ。
主な技は飛びつき逆十字、ソル・ナシエンテ、脇固めなど。 - 双海亜美 入場曲:スタ→トスタ→
- 元ネタは『ラティーノ・ヒート』故エディ・ゲレロと思われる。
- 主に、足技や飛びを使いこなすICW R@Wきってのいたずらっ子。
小鳥から足技を『完全な我流』と言われているのもあり、
イメージに通ずる予測不能な動きで、相手レスラーを幻惑する・・・
が、第三回興行にて、普段から双子の入れ替わりを行っていたことが判明。(第一回は真美、第二回は亜美)
第三回興行では不完全ながらも入れ替わり戦法を見せるなど、小技に磨きをかけ続けている。
主な技は踵落とし(真美)、タランチュラ(真美)、
フロッグスプラッシュ(亜美)、トカチドライバー(みちのくドライバー)、バックドロップ系の技。 - 双海真美
- 第五回大会から公式に選手登録し、『真美』としては初のデビュー戦を迎えた
見分けがつきにくい双子だが小鳥さん曰く
「真美ちゃんは足技を、亜美ちゃんはバックドロップを中心に使う」らしい
また、タッグ技として新しくFDD(双海・デス・ドロップ)を使用
正式にタッグ前戦へと絡んでいくことになった
「『てーぶるじゃー!!』はできないんだよね→、残念だよ→」「ね→」 - 水瀬伊織 入場曲:リゾラ
- 主に締め、関節を中心に攻めるグラウンド型レスラー、
亜美とタッグを組んだが今のところは亜美に振り回されている模様。
主な技は凸バット(ヘッドバット)、チキンウイングフェイスロック、チョークスリーパーなど。 - 菊地真 入場曲:迷走Mind
- ベースになったレスラーは橋本真也。
- 主に得意の空手をアレンジした打撃で主導権を握るシューター型レスラー。
実力は確かだが、不運も重なり、なかなか実力を発揮できていない。
第六回興行において961マッスィーンから「中の人になったリバプールの風になった」と明言されてしまった
また一人、惜しい逸材が消えてしまったことを悔やまざるを得ない
主な技は垂直落下式DDT、ハイキック、パズソーキック、水面蹴りなど。 - 如月千早 入場曲:目が逢う瞬間
- 技を見るに、元ネタの一部にKENTA(あるいは東方プロレスの十六夜咲夜)が含まれているようだ。
- 膝を中心にした蹴りを中心に、トータルでまとまった攻めを見せる。
特番にも乗り気で、向上心の塊のようなレスラーである。
何気に善永とは今一番遺恨が深く、制裁マッチをゲストでほのめかしたことも
ついに第三回興行で制裁試合を行った。
主な技は○○へのひざ蹴り、FFF、ブルーバードクラッチ(変形羽根折り固め)。 - 三浦あずさ 入場曲:(律子とのコンビのため不明)
- 元ネタはおそらく『地獄の墓掘り人』ジ・アンダーテイカー、
および東プロで酷似した技を持つ西行寺幽々子だと思われる。 - 雪歩とは違い、純粋なパワーで相手をねじ伏せるタイプのパワーファイター。
ICW R@Wきっての大型ファイター(胸囲的にも)でもある。
主な技はラストライド、ジャンピングツームストンドライバー、アイアンクロースラムなど。
961組
第二回興行に突如として現れた961組の面々。
765プロメンバーのプロレスをぬるま湯と言い、自分たちがICWのド真ん中だと自称する。
はたして彼女らの真意は・・・?
入場曲(三人共通):オーバーマスター
- 星井美希
- 技やパフォーマンスから元ネタは三沢光晴か?
- もともとは765プロからレスラーとして出るはずであったが、出奔し961組で修行。
練習嫌いだったが素質はあったようで、
特訓してからは名レスラーの技を軽々と連発するなど、天才肌のレスラーである
主な技はタイガードライバー、ダブルアームスープレックス、スパインバスターなど。 - 初乱入時、シングル王座新設を要求、千早と新王座を賭けて戦えと挑発するなどかなり好戦的な性格。
- 我那覇響 入場曲:Next Life
- ギミック元ネタは『自己紹介男』ドルフ・ジグラーから。
またカイエンタイ時代のフナキにも見受けられる。 - 「自分、我那覇響だぞ!」としか言わないギミックのレスラーとして登場し、視聴者を驚かせた。『indeed』
レスラーとしては沖縄にある某お笑い系プロレス団体に所属していたらしく、
予測ではあるがルチャの技術と蹴り技を中心としたタイプのレスラーだと思われる。
主な技はサマーソルトキック、延髄蹴り、
ナンクルナイサー(トライアングルランサー)、ハブ固め(腕極めフェイスロック)など
第五回興行において、近年引退宣言をしたHBKことショーン・マイケルスのスイート・チン・ミュージックをも使いこなす、エンタメ的に注目できるレスラーである
- 四条貴音
- 大外刈り、STOなど一部の持ち技から、元ネタの一部に小川直也が入っている模様。
- 三人組の中では一番上背があり、それを生かしたパワーファイトを得意とするレスラー
だがパワーだけでも無いようで、律子をして『不気味』と言わしめる何かを持っている、アンドレとか言わない
961組の中では一番しっかりしているようで、響の通訳なんかをやったりする
。 主な技はペディグリー、スーパープレックス、ゴリラクラッチなど
ちなみにペディグリーというのは『高貴なる血統』を意味しており、
もともとの使い手であったHHHの没落貴族ギミックから来ているため、
そういう意味では貴音にピッタリな技と言えるかもしれない - 961マッスィーン
- 名前、そして元ネタ的にこの人
とかこんな
感じ
第六回大会から突如参戦した、961組の新たな新感覚マスク系アイドル
その言葉少なな言動と、実力のある戦いぶりでICWマット界にまた新たな旋風を引き起こすのは間違いないだろう
なぜか経緯としてどこぞの未熟者
を思い起こさせるのだが…?
主な技は、空手系のコンビネーションや、その鍛えられた拳からの左ストレート、DDT系の技もよく使うようだ
- 桜井夢子
- 876三人娘の初試合において登場した、こちらも新人のアイドルレスラー
涼とは何かしらの因縁があるようで、しきりに涼を敵視するが、涼にはなぜか覚えがないようだ
小鳥さん曰く「休日には二人でショッピングに行くような仲」だったはずなのだが…
ファイトスタイルは原作通りダーディーでラフな悪役ファイトだが
しっかりとした技術と引き出しもあるようで、なかなか侮れないレスラーだ
第六回大会2試合目において、自ら慕う『お姉さま』ことあずさを、負けはしたもののその直後にスタナー葬
過去と決別し、完璧にヒールとしての道を歩むことを宣言し、第七回大会第2試合で正式に961組に所属した
主な技は、ストーンコールドスタナー、スパイシードロップ、外道クラッチ等。
876組&その他
第五回大会からの参戦となる876組
961組とは違い、人事面でも交流があるためか石川社長自ら参戦表明をするなどクリーンな雰囲気を見せる
また、彼女たち以外にも大社長の肝いりアイドル達が続々と参戦、さらにヒートアップする戦いから目を離すな!
876三人娘
876所属アイドルの三人、まだ765プロ、961組に比べるとキャリアも少なく、未熟なところもあるが
新人の勢いと意外性をどこまで見せてくれるのかが楽しみな逸材達である
入場曲(三人共通):HELLO!!
- 日高愛
- 母親は伝説のアイドル日高舞
そのためか彼女もポテンシャルは高く、小柄ながらも力強さにおいては格上とも対抗できるレベルである。
レスリングはまだ粗いながらも、豆タンクの名に恥じない
熱き精神をむき出しにしたファイトスタイルでレベルアップを目指す!
主な技はナックルバート連打、チキンウイングスープレックス等 - 水谷絵理
- レスラーとしてはひきこもっていたことによる体格の弱さが目立つが
そのギャップを振り払うかのように打撃と関節で決めるテクニック型のレスラー
また、危険なハイフライムーブを臆面もなくやらかすなどのエグイ怖さを併せ持つ
時たま見せる敬礼は…イケメンフォロワーだから?
主な技はクロスフェイス・オブ・Ellie(S・クロス・フェイス)、ミズタニック(ヨシタニック)、フライングクロスチョップ等 - 秋月涼
- 秋月家第二の刺客…と言ってもいいのか分からないが、律子のイトコだからかプロレス力はそれなりにあるようだ
ファイトスタイルは唯一の男男顔負けの体格を生かした当たりの強いレスリングで
自分より小さな相手を押し倒す押しつぶすようなボディアタックを見せるなど、
バチバチとしたファイトを見せるレスラーだ
また、今回登場の夢子とは並々ならぬ因縁があるようで、抗争的にも気になるレスラーの一人である
主な技はブリティッシュフォール、フライングボディアタック、リバースゴリースープレックス等
他事務所、または所属不明のレスラー
- サイネリア(レスラーとしては本名の鈴木彩音名義で登録)
- 第五回興行第二試合後、絵理の元へと駆けつけた妖精のような謎の美少女
その後水谷絵理選手のタレコミにより、有名ネトアサンティーノイネリアさんであることが判明した
通信教育ながらも仕込みのしっかりしたルチャ技術と意外にあるパワー
この二つを中心に自分、そして尊敬できる元先輩とタッグ前線でも駆け上がっていく意思を見せる!
主な技は、ミラノ風アームロック(ATロック)、インコム(クリスト)、サマーソルトキック、クレイドル・Pドライバー等
われわれは、明るく楽しいサブミッションさんを応援しています!
頑張れサクラメントさん!彩の国さいたまさん!by匿名烏さん
↑コレ、完璧分かってやってまスよネ!!?
スタッフ
- プロデューサー
- 春香の思いつきでプロレス団体になってしまった765プロを裏から切り盛りするナイスガイ
プロローグだけの出演だが、たぶん見えないところで社長と一緒に頑張ってるんだよ!
ちなみにガチムチパンツレスリングの事は知っている模様。 - 善永(文子)
- ICWが誇るメインアナウンサー。「文子」はこのシリーズでの創作名。
どっかの烏のブン屋と同じく、多方面に暴言を吐いて、視聴者からも制裁マッチを期待されるあり様。
っていうか発言からして「お前烏だろ!」と言いたくなること請け合いの発言が多い。
第三回興行で制裁マッチを組まれ、千早に倒されるものの、そのすぐ後に無許可試合での小鳥制裁マッチを慣行し、
新たに小鳥との遺恨も勃発したってかいったい何本フラグたたせるんだこの天狗
主な技はスーパースターエルボー(東プロ的には風神エルボー)フェイスクラッシャー、串刺し式DDTなど、 - 音無小鳥
- 公式にプロレス観戦が趣味とされているため、解説の役目を承った事務員。
元ネタから考えればサボり魔だが、そんなこともなくしっかりとした解説を見せてくれるむしろ善永が言わせてたり
第二回興行特別試合から、高木社長に変わりレフェリーとしての役割もこなすように。
第三回興行で急遽組まれた響との試合にて選手として参戦、意外と動けるところを見せた。
主な技はヒップアタック、バックドロップ、2X歳(58歳)など。 - 高木順一朗 入場曲:Fire[346mix]
- 入場曲のつながりもあり、おそらくDDTプロレスリングの社長である高木三四郎をモチーフにしていると思われる。
- 第一回興行からレフェリーとして参加し、それ以外の所でも精力的に活動する大社長。
第二回興行では黒井社長に隙を突かれ961組の乱入を許してしまうが、意にも介さず、
逆に次々回の興行での特番を発表するなど、胆力もある。 - 黒井崇男 入場曲:オーバーマスター[カラオケver]
- 社長がベルト創設に東奔西走している間に、高木社長になり済まし、第二回興行のレフェリーを務めた。
その成金戦略は相変わらずのようで、大物レスラーを招へいしてコーチとしたり、
他のプロレス団体に武者修行に出したりするなど、765プロよりいい環境でレスラー育成をしている。
ただ、あまり高木社長に褒められるのは苦手なようだ\ナイスツンデレ/ - 音無小町
- 元ネタはダムP作「im@s雀姫外伝」から。
- 小鳥の生き別れの双子の姉で、先日偶然再会したという小鳥さんにそっくりなお姉さん。
第三回興行第2試合から実況席に座る小鳥の代わりにレフェリーとして参加する。 - 石川実
- 何かにつけて765プロと協力関係にある事務所、876プロ社長
- 今回のプロレス団体設立においても第五回大会から自分の所のアイドルと共に挨拶に出るなど
961組とは違った対応で安心させてくれる女社長。
特番「ICW M@ster of the Ring」
ネタばれを防ぐためICW M@STER of the Ringに記事を移動させました
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