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記事作成感謝！待っていました！

物語においてビッテンフェルトの竜頭蛇尾という評価が全てになっちゃったのはもったいないな

正直もう少し使い道のあるキャラだと思う
銀英伝で一番残念だったのは間違いなくこいつ

漫画版が続けばルパートは愛人とかそういう扱いになりそうだな

･･･中の人”達”の関係で･･･
こっちを見るとデラーズ閣下を思い出し、
デラーズ閣下見るとこっちを思い出す始末･･･ｗ

息子を返り討ちにした時の顔が忘れられん

フェザーンもそうだけど、ルビは
ポテンシャル的にはもっといろいろできたけど、
未発に終わった惜しいキャラって扱いなんだと思う。
ジャンプ漫画なら、アムリッツアも10巻くらいやって
フェザーンとルビがフルに活躍するシリーズも出てくるんだろうけど
そう出来たであろうに、抵抗者で終わってしまったって役割。
ヤンは正攻法で、地球教は陰謀で、の間の立ち位置。

トリューニヒトと並んで死に様が残念な陰謀家だよなぁ
爽やか政治家のトリューニヒトと違ってＯＶＡ後半でやたらと胸毛を主張して気持ち悪かったが
ドミニクが可愛かったのでバランスがとれてて結構良かった

ルパートの冗談に眉をひそめるあたり意外と下品なジョークがお嫌いなようで

ルビンスキーとド・ヴィリエの末路がいまいちなのは
陰謀家は所詮陰謀家、暗幕の裏で消えるっていう視点で描かれてるからだと思う
トリューニヒトは本当にあれ以外殺しようがなかったんじゃないかな・・

アムリッツァが、致命的なミスだった。あれで12：40：48の天秤が針から転がり落ちた。

ヤンとラインハルトがそれぞれ最高指揮官ならともかく、ヤンが一部将・ラインハルトが最高指揮官なのはわかってる…同盟の、最上位の愚将どもについての情報があり、ラインハルトの実力がわかっている以上、あの結果は予測できたはず。

ラインハルトがヤンも含めて同盟艦隊を全滅させ、余勢をかって同盟を征服、返す刀でフェザーンと帝国も、というシナリオすら高い可能性があった。

事前に同盟の政治を操り、テロを起こしてでも開戦回避に向かわせるべきだった。
そしてラインハルトとヤンを暗殺していれば…

確か第十三艦隊のイゼルローン攻略の情報も知っていたけど、帝国側には半個艦隊とは伝えず、静観していた。結果論だけど、このときの情報が伝えられていたら、無血開城ということはなかった。けれど、このことが同盟と帝国、フェザーンのバランスを変えてしまうことに繋がり、ルビンスキーの思惑からずれていくことになったと思う。

最上位のシトレ、ロボス、グリーンヒル、みんな有能な軍幹部やん
ロボスがボケたことを知らなかったんじゃない？

ラインハルトとヤンがバランスブレイカーすぎなんだよ
アスターテで少数派が壊滅させる、イゼルローンを無血開城、アムリッツァで空前絶後の大勝利
この二人がなんかやる度にバランスは崩れてそれを止める力はルビンスキーにはない
でも多分こいつ自身はどうにかできると思ってたんだろうな、二人を舐めすぎて自分を過大評価してた

漫画版での姿が女性化したうえ禿のままってマジかよｗ
想像つかない

>>15
色黒で彫りの深いインド系の美人だよ
正直ホアンさんとルビンスキー性別変える必要あったのかと思うけど
ルパート殺すとこは微妙に意味合いが変わって見れて面白かった

全く関係ないけどデスノートのルールの「他人を巻き込むような殺し方はできない」っていうのを最初に読んだとき、じゃあルビンスキーさんの名前書いたらどうなるんだろ、って思ったなぁ。
自分が死んだら大量の死者が出るだろう仕掛けを施した人はデスノートで殺せるのか殺せないのか。

極低周波装置を埋め込む前なら大丈夫なんじゃない？　埋め込んだ後は分からん

脳腫瘍の発作が出てるのに、手遅れになるまで医者にも掛からなかったのって、実は医者を信用できない、って疑心暗鬼に陥ってたのかな。
まあ逃亡中だから無理ないけど、だとすると、あの余裕綽々ぶりの裏で、実は相当精神的に追い詰められていたのかも。

（にしても薬飲んだ直後に酒飲むなよ……）

息子に反逆されるわ、愛人に売られると勘違いするわ、自分の地位を乗っ取った元部下を殺すわ
小物扱いしてたはずのラング頼みの計画になるわ
薄々自分が終わった陰謀屋だって気づいたんじゃね

自分を笑える人間ではなかった、か。

＞（にしても薬飲んだ直後に酒飲むなよ……）
最悪の飲み方だけど、アルコールとの相乗効果で鎮痛効果が増強する場合もある。

ラインハルトとヤンが表舞台にいなかった場合、歴史を大きく動かしていったはず。
帝国は門閥貴族たちの権力闘争で分裂していき、同盟は惑星間の格差などの慢性的な閉塞感に追い込まれていっただろうから。
多分、トリューニヒトとドヴィリエを相手に暗闘が繰り広げる「銀河梟雄伝説」みたいになっていたかも。

仮にその対立軸ができたとしてルビンスキーがトリューニヒトを策謀で排除できたか、は非常に興味あるなｗ(まぁ実際はこの２人は普通に糾合するんだろうけど)
スケールで言えばルビンスキーのが遙かにデカいんだが議長はそれも乗り越えられそうな脅威の生命力があるからな。

外見のモデルはユル・ブリンナー？荒野の七人見てたら似てるなーって思ったんだけど。。。

にしても、死に顔は明らかに笑ってるよな……。

要所要所での大物感はすごいんだけど最後まで通してみると対立煽りしすぎて順当に滅んでしまった感ある
特に逃亡生活するあたりからかなり小物っぽい部分が目立ってたし

大国の間で立ち回ろうとする様は戦国時代の地方城主を思わせるが
残念ながら彼は毛利元就にはなれなかった

もう50年早く生まれれば毛利元就になれたかもしれないし、逆にもう20年遅く生まれれば帝国軍が協調相手として選んだ若手・二番手グループの筆頭として大成したかもしれない。
あの時代に自治領主だったからこそ「黒狐」たりえたのだが、時代が悪かったし寿命も早すぎたな。

地下潜伏時のルビンスキーの焼きが回ったところと言うと、同盟特使のオーデッツを一回で使い捨てにしちゃったことかな。
確かにロイエンタールを第二次ラグナロック時点で失脚させることはできなかったけど、マスコミ上がりのオーデッツ飼ってりゃ帝国本土や古巣の旧同盟領を流言やデマ、怪情報の乱れ打ちで引っかきまわせたろうに。

言っちゃなんだが帝国本土人はメディアリテラシー低そう（あと経済以外じゃフェザーンも大して変わらないかも）だし、爆弾テロだの流通阻害だの航路データ消去未遂（これは下手したら銀河社会自体が崩壊しかねない暴挙）より効果的だったはずなんだがなあ。

竜頭蛇尾と言う言葉はこいつのためにあると云ってもいい