ニコニコ大百科

しかしこの作品を見ると、いかに帝国時代が技術的にも外敵的にもヤバかったのがわかるな。
本物の宇宙怪獣に初めて遭遇した時、絶望感が半端無かったが、1じゃ一杯いる敵の一体にしか過ぎなかったんだよなぁ

2の人類は数万の宇宙怪獣(無人バスターマシン)にすら勝てるかどうかっていうレベルなのに
本物の宇宙怪獣はそれすら一匹で太刀打ちできたわけだからな
1のガンバスターは更にそれを億単位で相手にしてたんだからまさに次元が違う

・・・そう考えると7号弱すぎないか？

>>32
本編中のダイバスターは動力炉を欠いた状態なのでパワー不足もいたしかたなし

しっかし1と2ですごい作風違うよね
どっちがいいとか悪いとかそんなんじゃなくてね
時代ってのもあるのかな

そもそもスタッフからして全然違う。単純な続編じゃありませんよ、ってのは色んな所からアナウンスされて。続編というより、名前と設定を借りた別アニメ(だから『トップをねらえ！2』じゃなくて『ねらえ２！』)
世界観は上手く拝借してるし、「努力と根性」「女の子の青春」っていう大事な所も消化してるしで好きなんだがその辺を知らずに見た人は拒絶反応デカかったんだよね当時

まぁ、望みに望んだ続編がアレだとな……当時のファンも気持ちが落ち着かないのもよくわかる。だけど本当に面白いんだよなぁ、２。

1見た後に2見たらなんじゃこりゃと思って不満持ちまくりだったけど
落ち着いてみると1とのつながりなど面白い
後半のミスリードやどんでん返しとかね

とはいえ、アニメ二本も、漫画も
最後にたどり着く時間と場所はあのｵｶｴﾘﾅｻﾄなのだ

1からあまりに年数が開いたから、１を購買した人向けに制作しても商売にならないと思ったんだろうな。

1は昭和のロボットアニメ、スポ根アニメのパロディだったけど、2ではその要素を下げてる。それは2を視聴する層にはもうその昭和の雰囲気が理解出来ないと思ったからだろうな。1の視聴者層には大田コーチのグラサン見ただけで笑えたんだけど、2の頃思春期だった人には分からないよね。

ただ、内容はバカバカしいほどのスケールにもっともらしい嘘設定と熱血を乗せて物凄い勢いで突っ走るという部分で似ているから、あれはやっぱり正当な続編だと納得出来るな。

12000年後と考えると作風の違いも納得出来る
１万年前って、人類が農業始めた頃らしいからな

２話見たときはニコラは檜山かと思ってたわ

続編じゃないっていうけれど普通に続編なような…
同じ世界の1万2千年後の話なんだから
アナザーガンダムシリーズみたいに別の世界の話って訳でもないんだし

続編どころか初代よりぶっ飛んでないか
まあ1話から3話までのノリは会わないかもしれないけど
4話からめちゃくちゃな感じになってぶち抜け続けたのに
クライマックスは哀愁漂う感じになって満足
ただレ〇プ未遂は気持ち悪くて嫌だ

昔の邦画や戦争映画やなんかから持ってきたような表現を使ったり宇宙艦隊の存在感が結構大きかったりで、初代は”戦争感”が出てるのが一番違うと感じるところ。
２はまさに子供が夢想するような不思議な力で無双するヒーローものって感じ。そこから、敵だと思ってたのが実は・・って展開は絶望感が出てて見事だった。今までやってたのはおままごとでしたっていう。
昔のオタク向けの暗い初代と、今どきのオタク向けの明るい２って感じかなー。どっちも好きだけどね。

>ただレ〇プ未遂は気持ち悪くて嫌だ
あれガイナの恒例なんでしょ。オネアミスでもあったしエヴァでも押し倒しっぽい体制なってたあれとか。トップ２のが一番ケダモノじみてるが多分横スカ事変の影響がモロに出た結果

それよりフラタニティが鯨食ってたシーンのがセンセーショナルだね。あれ土星カルトがやってる嘗肛の儀だけど忘却の旋律といいあの時期のガイナってやたら土星カルト露骨にパロってたのはなんか制作陣に心境の変化でもあったんか？

ガイナックスだから当たり前だけど、後のヱヴァとグレンラガンを思わせる演出があるんだな。
二作品のプロトタイプという位置づけでもあるのか。

ガンバスターとバスターマシン7号、どちらもウルトラセブンをモチーフにしてるのに
姿が全く違うってのが面白いよね

キャラデザの違いで食わず嫌いしてたんだけど、今更ながら一気見してたら４話で見事に引き込まれた。
１話の時点でも、田中公平の音楽とノノのキャラクターと前作６話のセルフオマージュで「トップをねらえ！だ」って思えたんだけど、
４話では「トップをねらえ！だ!!!!!!!!!」って思えるまでに燃えた。
「本当のノノリリは心にバスターマシンを持っているのだから！！！」
そうだよ、これだよこれ！
続編が前作から最も受け継ぐべきものは、表面的な絵ではなく、根本的な作風と音楽なんだと気がつかされた。

グレートダイバスターは高さ１５０００キロくらいだな
大日如来より強いんだろうな

明日最終話サブタイトル「あなたの人生の物語」の映画化『メッセージ』が公開される

祝！dアニメストアニコニコ支店に追加！

今やってるダリフラが、どことなくトップ2を思い起こさせる雰囲気があって感慨深いものがある

ダリフラからこの作品気になったんだけどちゃんと無印見てから2見たほうがいいのかな？

無印見てからじゃないと最終回のオチがわからなくなるよ

地球を突貫兵器にする発想に驚愕し、帰ってくる場所を必死に押し止めるノノに泣く


そしてスパロボで前編で必死に止めたアクシズよりもデカいものを地球上で平然と落とすラルクに吹く

配信終わったわ...

バスターマシンとして精神の根幹的な部分が完成されているノノが、自由意志の下でなおやるべき事を選べるお姉さまに憧れを抱いて、
そんな「お姉さま」がやるべき事で抑え付けていた自分らしさをノノと一緒にいる間に取り戻していく話。
物語としての主題は前作と同じ「少女の心の成長」なんだけど成長担当が「お姉さまと呼ぶ側」と「お姉さまと呼ばれる側」で真逆なんだよね。
尚且つ普通の少女が使命感に目覚めていった前作と真逆にトップレスとしての役割に囚われ過ぎていたラルクが普通の少女としての自分を認めて自己の確立をしていくという対比構造。
同じ主題で徹底的に真逆に作ってるのに最後は使命と自身の望みが重なって炎となった二人が脅威を打破するというゴールに辿り着くのは見事というしかない。これ以上のトップの続編はちょっと思い付かないです

無印の続編期待してたら、第一話が鬼門
製作当時のアキバ系っぽいノリにイマイチおぼつかない感のある主役二人の演技にがっくし来た。
世界観の広がりが分かってくる第三話からのワクワク感は異常

最近1、2とも初めて見たけど、すごく良かった（小並）。名作と言われるのも納得。

しかし当時数か月ごとに1話ずつ見ていたら、2話で切ってたと思う。
どんでん返し前までは正直盛り上がらないし…
当時の売り上げも4話公開後くらいから跳ね上がったのかな